2000年第52回正倉院展の解説

注意:これは、2000年の正倉院展の解説です。

 毎年、十月下旬から十一月上旬まで、奈良国立博物館で開かれる「正倉院展」を、"Kirium"では、高校生に紹介してきました。毎年、秋が近づく頃に、このサイトを、大幅に更新しています。2000年は、10/31発行のTNG13号正倉院特集号を発行しました。(Kirium Wired!で、PDFを御覧下さい。)

 今年(2000年)の第52回の会期は、10月28日(土)から、11月13日(月)までで、去年の天皇の在位十年の記念二十日間より三日短くなっていました。この年のの目玉は、七宝の黄金瑠璃鈿背十二稜鏡と、北斗七星が刻まれている亀の形の石の容器青斑石鼈合子でした。さらに、この年の特徴は、楽器と武具と三彩が多く展示されたことでした。78点のうち23点は、初めて展示されるものでした。

 開館時間は朝九時から夕方五時まででしたが、金曜日は午後八時まで開館していました(入場は閉館三十分前まで)。入館料は、大人830円、高校生・大学生450円、小学生中学生250円で、もちろん会期中は毎日会館していて、このチケットで常設展も見ることが出来ました。20人以上揃うと団体扱いとなって、大人560円、高校生・大学生250円、小学生中学生130円となりました。翌年から値上がりになってしまったのが、残念です。

 毎週土曜日午後一時三十分からの、無料で先着二百名が聴講できる公開講座は、10/28が、「星とスッポン−青斑石鼈合子をめぐって」(宮内庁正倉院事務所保存課長三宅久雄氏)、11/4が、「正倉院の弓矢」(元宮内庁正倉院事務所長阿部弘氏)、11/11が、「正倉院三彩をめぐる諸問題」(奈良国立博物館研究員高橋照彦氏)でした。

 さらに、この年には、11/1水曜日にも、「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡について」(奈良国立博物館研究員伊東哲夫氏)が開講されました。公開講座がさかんになるのは、とてもうれしいことですね。この年から、四回が定着しました。

 NHK教育の「新日曜美術館」も、毎日放送系の「真珠の小箱」も、正倉院特集を放送しました!


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