まりあの感想

 照明を担当していて、とっても緊張しました。最初は、役者ほどは緊張せずにすむ、とか思ってたのに……。それで劇が始まって、自分で幕を上げるボタンを押したとき、「これから1時間どうしよう。集中力がきれてミスをしてしまわないかな」と、とても不安になりました。
 でも、役者さん達が生き生きと演じ、そしてお客さんがギャグに反応してくれたりしているうちに、自分の中で自信みたいなものが沸きおこってきて、落ち着いて快調にできるようになりました。そして無事成功して幕をおろした時、「ああー、やったんだ!」と満足感があふれてきて、とっても、幸せでした。
 後で友達に聞いてみたら、「良かったよ」と言ってくれて、それでもっと嬉しくなりました。あんなにうまくいくとは思っていませんでしたから。
 あの劇団『四季』のビデオを見て、あのミュージカルから、どうやってクラスのみんなが演じられるものに作り変えたらいいかとずいぶん悩んだし、そこからやっと話の筋をつかんで脚本を書き出したときのことを思いだすと、あの成功が増々貴いものに思えてきたり、野呂くんが脚本をきれいにまとめてくれたときには感動しました。あんなに時間のかかりそうなことを、よくやってくれたなあと思ったし、又その技術もすごいと思った。
 あと、役者さんがあんなに短い期間にセリフを覚えて演じるのにもビックリした。忘れちゃいけないのは音響の人たち、彼らもすごいと思った。
 それとインターネットでの宣伝。こんなことそうそう出来ることではないな、とふとお思った。先生や委員の人たちがいるから私たちはただコメントするだけでよかったのだけど、よく考えてみれば、"インターネットで宣伝"なんてカッコイイこともやったんだ、とまた嬉しくなりました。
 クラスのみんながそれぞれ"すごさ"を見せてくれて、感動しました。こんなすごい人たちと1つの演劇を完成させることができたことは、これから一生のうちで、自分の高校時代の1番の誇りとしてずっと大切にしていきたいと思いました。

まりあ

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