おみくじの内容

 おみくじには、和歌や漢詩がつきものですが、「靄靄(あいあい)として皆和気あり」というものでした。まさに、和気あいあいとした、僕たちのクラスにぴったりの内容。

 生徒たちは、「身分不相応な望みを抱いたり、信心を怠り周囲との調和を失うと運気下降となります。用心しないさい。」という所に、どきりとしたようでした。
 最難関を目指す生徒が多いので、「身分不相応」の言葉が気になったわけですが、自分が希望するということは、自分に「相応」なわけだし、それに応じた努力をしているわけだから、「努力をしない」ことが、「不相応」という意味なのでしょう。
 模試の判定が、CやDの生徒が、毎年みんな合格するから、これから、励まし続けようと思っています。

 「他事に心を煩わされず心身を打ちこめ 成る」という言葉は、まさにその通り。おみくじは、当たり前のことを言うものだと思いますが、これは、受験の真理ですね。



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