名古屋の窓:紅葉
 今年の紅葉は、美しい色に染まる前に、力を失い始めています。去年は、なかなか美しい紅葉を楽しむことができたのですが、今年は、葉が開くのが早かったわりに、寒くなるのが遅れたので、この画像の右側の葉のように、くしゃくしゃと枯れ始めています。

 『葉っぱのフレディ』が、天声人語に載っていましたが、『最後の一葉』を待つまでもなく、人間は、色が変わり、落ちていく葉に、命を見るようです。

 この紅葉は、通勤ルートになっている川の両側のかえで並木です。すぐ下には、紫式部が実を結んでいたりして、全てコンクリートで塗り固められた川であるわりには、風情があって、夕方に早くかえることができる時は、夕陽に染まる紅葉を眺めながら、くねくねくねった道を、自転車で走るのは、上等の気分です。

 今年も、あちこちで、紅葉を楽しんでいます。去年は十二月中旬まで楽しめたので、今年は、それ以上でしょうか? 近い内に、紅葉だけのサイトを開設する予定です。

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