名古屋の窓:金木犀
 今年は、名古屋の金木犀も遅れました。いつもなら、九月下旬にはあの香りが道路を満たすのに、今年は、十月の連休が終わって、名古屋に帰って初めて気がつきました。

 今回の画像は、高校のすぐ前の家の金木犀です。夕方、会議で遅くなって、暗い中で、塀に肘を固定して、QVのシャッタースピードを遅くしました。何日かたつと、いつも下に路上駐車している車の屋根を、金木犀色に染めるのでしょう。

 あの香りが金木犀であることに気がついたのは、高校三年生の時でした。女の子と学校をさぼって京都に出かけて、「いい香り。この匂い、桐谷くんの髪?」と聞かれて、僕の髪の香りではなくて、何だろうと思ったのがきっかけでした。

 ちなみに、当時の髪型も、今と同じ、胸まで届く長さで、まだThe Body Shopはなかったので、どこかの、本物のレモンの香料を使ったシャンプーとトリートメントを使っていました。そこは、レモンのパルファムも出していて、時々おしゃれする時に使っていましたが、その日は、朝突然出かけることになって、シャンプーだけして、走って出かけた記憶があります。

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