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再び、スターリングエンジンが脚光を浴び始めたのは1940年頃、オランダのフィ リップス社が携帯用無線機の動力源としてスターリングエンジンの研究を開始したとき からです。1950年頃、出力200W程度の試作スターリングエンジンが完成しまし たが、小電力で起動するトランジスタが発明されたことにより実用化にはなりませんで した。
「この写真は1993年にアイントホーヘン(オランダ)にて行われた 第6回スターリングエンジン国際会議で撮影したものです。」
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