当初、学生がそれぞれ独自の模型エンジンを設計し、製作して欲しいと考えていましたが、授業時間の都合で、配布した図面の模型スターリングエンジン(右写真)あるいはその改良版を作ることにしました。
授業の第1週目に、スターリングエンジンの動作原理を説明し、実際に模型スターリングエンジンを回して見せました。第2週目以降は、旋盤やフライス盤を使って、ひたすら部品を作りました。
エンジンが完成した後、簡単なレポートを提出してもらいました。その内容は次の通りです。
(1) 授業の概要
(2) 模型スターリングエンジンを作った感想
(3) 未来のエネルギ(エンジン)はどうあるべきか