京都・滋賀の私立大学および短期大学の教職員組合の連合体
新型コロナによる学費・奨学金負担への影響調査アンケートについて(お願い)
新型コロナ感染症の影響で、奨学金を返済中の方々は
賃金の切り下げなどによって返済の見通しが立たず、
困難な状況に直面するとともに、子どもを養う親世代も収入の減少により
学費の工面に苦労する状況となっています。こうした現状をより正確に把握し、
政府・文科省、各自治体に必要な支援策を求めていくにあたって、
本アンケートの取り組みを進めることにしました。
奨学金の返済当事者や親世代の方には、本アンケートへの回答に
是非ともご協力いただきますよう宜しくお願い致します。
奨学金返済当事者向けアンケートはこちらから
世帯向け(親世代)アンケートはこちらから
京都府議会へ陳情書を提出
2020年6月17日 新型コロナ禍にともなう大学生への支援を求める陳情
全文はこちらからご覧ください。
LDA-KYOTO News
2019年12月25日 LDA-KYOTO News Vol.11を発行しました。
こちらからご覧ください。
学費・奨学金の負担軽減と若者の雇用改善を求める請願署名に取り組んでいます。
京都市議会議長宛の署名用紙こちらよりダウンロードできます。
京都府議会議長宛の署名用紙 こちらよりダウンロードできます。
2019年12月13日シンポジウムを開催しました。
当日の資料はこちらからご覧ください。
LDA-KYOTO 宣伝ビラ
LDA-KYOTO宣伝ビラを作成しました。
表面はこちらからご覧ください。
裏面はこちらからご覧ください。
LDA-KYOTOとは
高すぎる学費や返せない奨学金、ブラックバイトやブラック企業など、若者が生きづらい京都を変えたい!と考える団体・個人が共同して、2015年11月に発足したLDA(Local Democracy Action)-KYOTO(生きやすい京都をつくる全世代行動)は、「学費・奨学金問題の解決と若者の雇用改善を求める」京都府・京都市議会への請願署名や、「若者生活アンケート」の取り組みを行なうとともに、シンポジウムの開催やアピール行動など、幅広い活動を行なっています。
京滋私大教連もLDA-KYOTOの活動に参加して、今年3月に京都府議会・市議会を構成する各会派(自民、公明、民進、共産、維新)に対して、駅前や街頭、大学門前で集めた「若者生活実態アンケート」(404名分)の結果にもとづいて、学費・奨学金負担の深刻な実態を伝えるとともに、若者の雇用改善(ブラックバイト問題の解決など)を求めて懇談を行なってきました。
2017年度の京都府予算では、従業員に対する奨学金支援制度を設けている中小企業を補助対象とする「就労・奨学金返済一体型支援事業」が実施されるなど、私たちの運動によって具体的な制度が実現する状況を作ってきました。
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