![]() 「雪に埋まる吾妻小舎」 |
![]() 4月28日より平常どおり営業を開始いたします。 磐梯・吾妻スカイラインの情報については、以下のリンク先からお確かめください。 この春の再開通は4月8日の予定です。 (福島県道路公社はこちら) |
![]() 今季の紅葉 |
![]() トップページでもお伝えしましたが、いよいよ紅葉となりました。 紅葉情報については、吾妻小舎近くの浄土平のビジターセンターでも逐次新しい情報を提供しています。 朝晩は平地に比べ、気温が低くなりますので寒さ対策にも十分ご注意ください。 吾妻でも初雪が舞う時期です。 (「浄土平ビジターセンター」スタッフブログはこちら) |
![]() ランプ・コンサート |
![]() 2011年8月27日(土)に開催されたランプコンサート、おかげさまで無事、そして盛大に開催することができました。 参加された皆様に深く感謝いたします。 このコンサートが終わると間もなく9月、ほんとうに静かな秋が訪れます。 |
![]() ランプ・コンサート |
![]() 2011年8月27日(土)の晩にランプコンサートを開催します。 吾妻小舎では、これまで何度かランプコンサートとして開催してきましたが、今回は、前吾妻小舎ご主人の遠藤守雄さんを追悼する企画で開催いたします。 (詳しい案内はこちら) |
![]() 「シャクナゲ」 |
![]() 梅雨の時期は、高山植物の季節でもあります。 浄土平の手前、磐梯・吾妻スカイラインねはん坂付近から浄土平にかけてイワカガミが咲き始め、やや標高の高い姥が原のチングルマまでゆっくりと移行します。 シャクナゲの見事な時期にぶつかればラッキーですね。 |
![]() 「雪に埋まる吾妻小舎」 |
![]() 4月29日より平常どおり営業を開始いたします。 定休日は毎週水曜日となっていますが、GW中は休まず営業いたします。 ただし今年は人手が足りなくなってしまった事もあり、残念ながら原則として素泊まりのみの営業とさせていただきたいのです。 皆様にはご不便をおかけしますが、よろしくご協力をお願いいたします。 なお、どうしてもお食事をご希望の方は 090-2023-4913 または ぬる湯 0245-91-3173 までご連絡ください。 十分な事はできないかとも思いますが、ご相談させていただきたく存じます。 今年は悲しい春になってしまいましたが、吾妻の自然は変わりが無く、陽射しがたっぷりで素晴らしい季節をを迎えています。 自然の大きな力に包み込まれればきっと元気が出ます。 ぜひお出かけください。スタッフ一同心からお待ちしています。 磐梯・吾妻スカイラインの開通については、以下のリンク先からお確かめください。 この春の再開通は4月28日(木)の予定です。 (福島県道路公社はこちら) |
![]() 「雪に埋まる吾妻小舎」 |
![]() 今年は、4月29日から春の常駐営業を開始します。 宿泊の料金は、昨年と変わらず一泊二食つき7,500円(ストーブ利用時+300円)です。 磐梯・吾妻スカイラインも早めの開通の予定ですが、積雪量などについては、予約の際にご確認ください。 また、スカイラインの夜間通行についても制限がありますので、ご注意ください。 定期バスは、今年度営業より「兎平」バス停留所が正式に設置されます。 定期バスの運行については、以下のリンク先からどうぞ。 (福島交通のバスダイヤはこちら) |
![]() 「紅葉」 |
![]() 10月4日現在、磐梯吾妻スカイラインの紅葉は、「天狗の庭」付近が見頃です。 浄土平付近は少しづつ落葉に向っています。 ![]() 通常営業は11月3日(文化の日)の宿泊分までとなります。 詳しくは吾妻小舎遠藤までお問い合わせください。 |
![]() ランプ・コンサート |
![]() 2009年8月22日(土)の晩にランプコンサート2009として、「長谷川ファミリーコンサート」を開催します。 (詳しい案内はこちら) |
![]() 「雪に埋まる吾妻小舎」 |
![]() 今年は磐梯・吾妻スカイラインの再開通に合わせ4月8日から春の常駐営業を開始します。 例年より早く通常営業しています。 積雪量などについては、予約の際にご確認ください。 また、スカイラインの夜間通行についても制限がありますので、ご注意ください。 定期バスは、以下のリンク先からどうぞ。 (福島交通のバスダイヤはこちら) |
![]() 「浄土平のススキ」 |
![]() 今のところ吾妻小舎付近(浄土平)付近の紅葉の見頃となる時期は例年並みでしょうか。 10月の上旬頃と予想しています。 それ以降、紅葉はふもとへと移動します。 時おり紅葉前に木の葉が枯れ落ちてしまうことがありますが、今年はそのようなことはないようです。 浄土平ビジターセンターのブログにも浄土平情報がアップされています。 (浄土平ビジターセンターのブログ「浄土平にゅ〜す!!」はこちら) |
![]() 「イワカガミ」 |
![]() 今年の高山植物の開花は少々遅れ気味のようです。 7月7日現在、吾妻小舎付近のシャクナゲはまだつぼみのままで、開花して見頃になるまで一週間ほどはかかりそうです。 (参考:浄土平ビジターセンターのブログ「浄土平にゅ〜す!!」はこちら) ![]() 今年もランプのコンサートを開催いたします。 「藤村起夫(ふじむらたつお)の気ままにコンサート ハーモニカ演奏と歌の夕べ」として、2008年8月16日(土)19時〜(1時間ほど) 詳しくはこちらのページを参照願います。 |
![]() 「雪に埋まる吾妻小舎」 |
![]() 連休前にこの春の常駐営業を開始しました。 例年どおりの通常営業中です。 磐梯・吾妻スカイラインはすでに再開通、福島交通による定期バスも運行を始めています。 積雪量などについては、予約の際にご確認ください。 また、スカイラインの夜間通行については5月半ばまで凍結のため制限があります。 こちらも併せてご確認ください。 (福島交通のバスダイヤはこちら) |
![]() 山と渓谷・2007年8月号 |
![]() 山と渓谷8月号は特集「母なる「東北」大山脈」ですが、その中の福島の登山コースの紹介ページでは、「吾妻連峰」(P66)が、また「東北のヒト」(P70)では「小屋番吾妻小舎管理人遠藤守雄さん」の記事が掲載されています。 ![]() 浄土平天文台のイベントで「吾妻の星空と夏山を楽しもう〜キャンプ場or吾妻小舎で一泊〜」が開催されます。 星見の名所としてすっかり定着した浄土平ですが、夏山と星、両方を自然の中で楽しもうという贅沢な企画です。 詳しくは以下のホームページに案内が掲載されております。 (「吾妻の星空と夏山を楽しもう」はこちら) |
![]() 吾妻の山々と吾妻小舎 |
![]() 吾妻小舎ではすっかりおなじみの横山さんが、吾妻小舎ホームページに文章を寄せてくださいました。 横山さんならではのお話や、時には貴重なお写真も紹介していただけそうです。 第1回目は吾妻をめぐる4人のお話からスタートです。(「吾妻の山々と吾妻小舎」はこちら) |
![]() ランプ・コンサート |
![]() 8月18日(土)の晩にランプコンサート2007として、「平山順子 真夏のアルパ・コンサート」を開催します。 (詳しい案内はこちら) |
![]() KAGAYA版『銀河鉄道の夜』より |
![]() 6月9日(土)の晩に「山で『銀河鉄道の夜』を楽しむ集い」を開催します。 宮澤賢治の童話「銀河鉄道の夜」をお話や映像で楽しむ集いです。 CGアーティストのKAGAYAさんの協力も得られることになりました。 (詳しい案内はこちら) |
![]() 「雪に埋まる吾妻小舎」 |
![]() この春の常駐営業開始は、例年どおり4月28日からとなります。 磐梯・吾妻スカイラインはすでに4月28日に再開通していますが、福島交通による定期バスの運行は、ゴールデン・ウイーク4月28日からの予定です。 積雪量などについては、予約の際にご確認ください。 また、スカイラインの夜間通行については凍結のため制限があります。 こちらも併せてご確認ください。 (福島交通のバスダイヤはこちら) |
![]() 「紅葉」 |
![]() 10月15日現在、磐梯吾妻スカイライン周辺の紅葉は、だいぶ下りて、高湯温泉付近です。 積雪はまだありませんが、気温がだいぶ下がっていますので、天候の急変にはご注意下さい。 ![]() 通常営業は11月4日(土)の宿泊分までとなります。 ![]() 例年、山小屋への冬期入山を行っていますが、吾妻スキー場の営業中止により、本年は行わない予定です。 詳しくは吾妻小舎遠藤までお問い合わせください。 |
![]() 「ランプ」 |
![]() 吾妻小舎ランプコンサート、今年も8月と9月に開催されます。 8月分の詳細情報が掲載されました。 詳しくはこちらのページをご覧ください。 |
![]() 「雪の五色沼」 |
![]() NHK-BSで放送中の「日本の名峰」の投票案内のポスターに吾妻小舎が出ています。 (背景になる部分ですので、少々わかりにくいですが) (「日本の名峰」番組ホームページはこちら) ![]() 恒例の上野松坂屋「夏山相談所」今年も開催されます。 今月下旬に開催、詳しくは上野松坂屋にお問い合わせください。 吾妻小舎主人遠藤も相談員として出席(5月24日〜26日まで滞在予定)いたします。 (松坂屋のホームページはこちら) ![]() 現在発売中の「ヤマケイJOY 2006増刊」の記事「CUT OFF GUIDE 大展望の山を登ろう」で「吾妻連峰・一切経山」が取り上げられています。 一切経山と東吾妻山の展望写真や、吾妻小舎もちょっぴり紹介されています。 (山と渓谷社のホームページはこちら) |
![]() 「雪に埋まる吾妻小舎」 |
![]() 吾妻小舎の通常営業が開始されました。 ゴールデン・ウイーク中、宿泊予約まだ余裕があります。 予約の際は(090−2023‐4913)遠藤までお知らせください。 (電話は気象の状況によりつながりにくくなる場合もあります。 その場合には、いつもの「ぬる湯温泉」024-591-3173あてに連絡願います。) 積雪量などについては、予約の際にご確認ください。 また、スカイラインの夜間通行については、凍結のため制限があります。 こちらも併せてご確認ください。 (福島交通の吾妻スカイライン定期バスの情報はこちら) |
![]() 「雪に埋まる吾妻小舎」 |
![]() この春の常駐営業開始は、例年どおり4月28日からとなります。 磐梯・吾妻スカイラインの再開通は4月8日、福島交通による定期バスの運行は、5月1日からの予定です。 積雪量などについては、予約の際にご確認ください。 また、スカイラインの夜間通行については凍結のため制限があります。 こちらも併せてご確認ください。 |
![]() 「桶沼付近の紅葉」 |
![]() 朝日新聞福島版「福島点描」(10/8)に掲載されています。 遠藤さんの山小屋のお話です。 (朝日新聞の掲載ページはこちら) |
![]() 「桶沼付近の紅葉」 |
![]() 山小屋開設70周年記念企画、10月予定の「星座観望会」、あいにくの雨でしたが、短い時間ながらお話をさせていただきました。 ちょっと専門的な内容もありましたがご清聴ありがとうございました。(加倉井) ![]() 現在工事が続いていますが、テントサイトの改修、トイレ、ビジターセンターの新築工事が行われています。 ビジターセンターは建物の形がわかるようになってきました。 ![]() 山小屋の通常営業は11月の3日頃までを予定しています。 積雪なども予想されますので、宿泊を希望される場合は予めご相談ください。 |
![]() 「星空」 |
![]() 山小屋開設70周年記念企画、10月予定の「星座観望会」は10月1日(土)の開催となりました。 もしお天気でしたら、星座案内は私(加倉井)が行います。 |
![]() 「ハピネス気分で・」 |
![]() 平野恵理子さんのイラスト&エッセイの新刊です。 「chapter 4 東北山」に吾妻山の紀行文。そして短文「わたしの心の吾妻小舎」があります。 ほのぼのとした文章で、う〜んまた山へ行かなければ!と「つい」思ってしまいます。 (山と渓谷社・刊 1800円) ![]() 山小屋開設70周年記念企画、9月予定の「星座観望会」は都合により中止となりました。 10月は上旬頃行う予定ですが、詳細は未定です。 |
![]() 「ランプ」 |
![]() 吾妻小舎ランプコンサート、来月8月も開催されます。 詳細情報が掲載されました。 詳しくはこちらのページをご覧ください。 |
![]() 「マルバシモツケ」 |
![]() だんだんと雪も消え、高山植物も咲き始めてきました。 磐梯吾妻スカイラインねはん坂付近でイワカガミが開花してきました。 浄土平付近でも来週頃から本格的なお花のシーズンになりそうです。 これからチングルマ、ワタスゲ(花ではありません)、シャクナゲと7月にかけて開花が続くでしょう。 写真は、以前に撮影したマルバシモツケ。 |
![]() 「ランプ」 |
![]() 今年も吾妻小舎でコンサートが開催されます。 7月9日(土)と8月27日(土)の2回です。 詳しくはこちらのページをご覧ください。 ![]() 山小屋開設70周年関係の企画のお知らせです。以下スケジュールです。4月「八甲田春スキー&山遊びツアー」、5月「山菜天ぷら月間」、6月23日〜7月3日「ヒメサユリ鑑賞ご案内」、7月1〜10日「天然記念物ネモトシャクナゲ鑑賞ご案内」、7月23&24日「青森の一戸義孝さんと歩く写真教室」、8月27日「ランプコンサート」、9・10月「星座観望会」。 詳しくはこちらのページに掲載予定です。 |
![]() 「山と渓谷6月号」 |
![]() 特集「山小屋主人のマル得ガイド」で吾妻小舎の部分に「初夏の東吾妻に咲き乱れる秘密の花園をご案内します」(P43)の記事が掲載。 また、連載「マイカーで行く山」は、東北道付近の山の紹介で、東吾妻山と一切経山の案内記事。 ![]() 特集「水辺の風景を歩く」記事の浄土平の紹介で、吾妻小舎が紹介されています。 鎌沼の付近の散策コースに加え、谷地平湿原へのコースも紹介されています。 |
![]() 「雪に埋まる吾妻小舎」 |
![]() 中旬に開催された「吾妻小舎70周年記念」の八甲田山スキーツアーも無事終了。 磐梯・吾妻スカイラインも開通し、山小屋の通常営業を開始しました。 積雪量などについては、予約の際にご確認ください。 また、スカイラインの夜間通行については凍結のため制限があります。 こちらも併せてご確認ください。 ![]() 吾妻小舎近くのキャンプ場が今年6月から改修工事のため閉鎖される予定です。 原生林に囲まれたユニークな野営場ですが、長年の使用のため老朽化の進んだトイレ、炊事場、セントラルロッジなどが改修、建て直しされます。 利用の場合は予めご確認ください。 |
![]() 「兎平」 |
![]() 10月24日現在、磐梯吾妻スカイライン周辺の紅葉は、だいぶ下りて、高湯温泉付近です。 積雪はまだありませんが、気温がだいぶ下がっていますので、天候の急変にはご注意下さい。 ![]() 通常営業は11月3日までとなります。 |
![]() 「ランプ」 |
![]() 10月に吾妻小舎初のコンサートが開催されます。 詳しくはこちらのページをご覧ください。 福島出身の作曲家 古関裕而記念館のご好意で開催の運びとなりました。 ![]() 例年より早く紅葉が進みそうです。 東吾妻、姥が原、鎌沼周辺では、9月下旬に見頃を迎えそうです。 例年より一週間ほど早いようです。 (吾妻小舎の遠藤守雄さん情報) |
![]() 「すすきの野原」 |
![]() まだ9月になって10日ばかりですが、吾妻では標高の高い蓬莱山の斜面などが色づき始めたようです。 一番早いミネザクラの木も紅葉し始めました。 このところ最低気温が下がったようで、例年より早めに紅葉のシーズンを迎えるかも知れません。 (吾妻小舎の遠藤雅子さん情報) |
![]() 「岳人10月号別冊 秋山2004」 |
![]() 「日本を旅する三」という特集で「「秋風も爽やかに秋うらら吾妻小舎に遠藤守雄さんを訪ねて」という記事が出ています。 今回の執筆・写真は高桑信一さんです。 秋の吾妻山と山小屋の取材記事がカラー6ページに渡って掲載されています。 参照:岳人 ![]() 吾妻小舎を利用した土湯温泉への山行記録「仙水沼から土湯温泉へ」が関根茂子さんの記事で紹介されています。 参照:新ハイキング ![]() 山はすっかり秋の雰囲気となりました。 紅葉の時期まで約一ヶ月、そして降雪もその頃には始まります。 静かな山歩きを楽しむ絶好の季節となりました。 10月には小屋でのユニークなイベントも予定されています。 詳しくは後日このページに掲載します。 |
![]() 「雪に埋まる吾妻小舎」 |
![]() 2月20日の山小屋の写真です。 浄土平も一面の雪原となっています。 ビジターセンターもすっかり雪に埋もれています。 今は十分雪もあるようですが、暖冬が続くと融雪が進みます。 山スキーで小舎へ入る方は、連絡先までお問い合わせください。 今年の通常営業は、磐梯吾妻スカイライン開業(4月24日頃)を目処に開始する予定です。 こちらも予約の際にご確認ください。 |
![]() 「岳人1月号」 |
![]() 「1年の始まりは雪の山へ」という特集で「東北で山と温泉と山小屋のいい関係に触れる吾妻山・吾妻小舎」という記事が掲載されています。 参照:岳人 ![]() 今年の積雪は今のところ少なめのようです。 年末年始など山スキーで小舎へ入る方は、連絡先までお問い合わせください。 |
![]() 「晩秋の吾妻山」 |
![]() 吾妻山もすっかり秋。 明るい日差しの日が続いています。 天気が崩れる場合、雪となることも珍しくありません。 十分な防寒を忘れずに。 秋の浄土平散策の途中にお立ち寄りください。 淹れたての珈琲(300円)もあります。 吾妻小舎は11月上旬の連休で通常営業を終了します。 |
![]() 「山と渓谷9月号」 |
![]() 8月16日発売の山と渓谷9月号に、「私のとっておきの山小屋」として吾妻小舎が掲載されています。 イラストレーターの平野恵理子さんの文と、ハイキングコースの紹介です。 参照:山と渓谷社 ![]() 鳥子平付近のアオモリトドマツが、幹を中心に樹皮が痛々しく剥がされる被害が出ています。 サルによる被害にでしょうか。 樹皮を食用としているため、立ち枯れが起きている可能性があります。 有料道路付近だけでなく、高山の西側斜面にも幅広く被害が及んでいるようです。 (写真はこちら) |
![]() 「山と渓谷7月号」 |
![]() 今年の浄土平付近はだいぶ涼しいようで、リンドウの花もちらほらと見かけることができました。 また、この夏はウメバチソウがだいぶ増えたようです。 ![]() 6月15日発売の山と渓谷7月号に、作家池内紀さんの「吾妻連峰、おとなの山旅」が掲載されています。 吾妻小舎をベースに、親しい仲間達と一切経山など、付近の山々を散策します。 参照:山と渓谷社 |
![]() 「シャクナゲ」 |
![]() この時期、吾妻の高山植物は、イワカガミやチングルマからシャクナゲに移りつつあります。 浄土平付近のシャクナゲの見頃は今週から来週にかけてでしょうか。 マルバシモツケ、ワタスゲはもう見頃です。 ![]() 6月30日発売の山と渓谷増刊号、「ヤマケイJOY Special 2003夏増刊/噂のナツヤマ」に、吾妻山の紹介が出ています。 東吾妻山の高山植物、吾妻小舎、諸隈敏郎氏の紹介などが掲載されています。 現在発売中です。 参照:山と渓谷社 |
![]() 「吾妻小舎」 |
![]() この春も、磐梯吾妻スカイラインの開通とともに営業を開始しています。 浄土平付近の雪もだいぶ消えました。 また、桶沼、鎌沼も顔を出しています。 ワタスゲやイワカガミの季節も早く訪れるかも知れません。 ![]() 浄土平湿原では、車椅子も入れる幅の広い木道が延長され、湿原の中央付近まで入れるようになりました。 吾妻小舎では、前回の改装工事で、お手洗いに車椅子でも入れるよう、扉付近の改修を併せて行いました。 古い小屋ですので、なにかと不便な点もありますが、なるべく車椅子のお客さんも受け入れできるよう努力しています。 もしご希望の方がありましたら、管理人遠藤までご相談ください。 |
![]() 「雪の浄土平」 |
![]() 11月上旬の連休で通常営業終了しました。 10月下旬の大雪で、磐梯吾妻スカイラインもほぼ閉鎖中の状態が続いています。 例年ですと中旬まで通行可能ですが、今シーズンの再開通は難しいようです。 ![]() 吾妻小舎及びその周辺で、短編映画のロケが行われました。 角川書店とNTTによるウェブシネマの配信で、ここのサイトから見ることができます。 (公開は11月21日〜:(4月)現在は終了しています。) 以下トヨタのページより紹介文: 「『忘れ得ぬ人、忘れ得ぬ時』は、菊川怜主演、木村大作撮影/監督のショートムービーコンテンツで、1話あたり5〜7分の4話完結構成。 菊川さん演じる編集者:矢野美幸が、仕事と恋で悩みながら女性として成長していくストーリー。 配信スケジュールは、第1話が11月21日、第2話が12月5日、第3話が12月19日、第4話が12月25日となっている。」 |
![]() 「テーブル」 |
![]() そろそろ秋の気配も・・。 リンドウが少しずつ咲き始めました。 ![]() 小屋前の広場に長い板を利用してテーブルを作りました。 外でのお茶の時間も楽しいものです。 |
![]() 「吾妻小舎」 |
![]() 麓は蒸し暑い日となっていますが、山の上はだいぶ涼しい日々です。 遅れていた石楠花(シャクナゲ)も見頃となってきました。 今週末から来週が好機です。 |
![]() 「吾妻小舎の朝」 |
![]() 例年、上野松坂屋デパートで行われる「夏山相談所」が今年も行われます。 今年の日程は、5月30日〜6月5日まで。 国立公園吾妻山浄土平地域担当として、吾妻小舎からも参加する予定です。 詳しくは、松坂屋のページを参照下さい。 参照:夏山相談所 |
![]() 「吾妻小舎」 |
![]() 雪解けの季節です。 吾妻も暖かな日が続き、磐梯吾妻スカイラインも予定通り開通の見込みです。 吾妻小舎の通常営業もこの週末から開始です。 ゴールデンウイークの予約は、後半が空いております。 例年に比べ、残雪が少なく山スキーには不十分ですが、雪遊び、また春先の澄んだ空気を楽しみにおいでください。 ![]() バスの便が減便されています。 バスを利用される方は、運行状況の確認をお勧めします。 福島駅西口発、浄土平方面行、朝は8時15分、昼13時30分の2便です。 福島交通のホームページから、検索することもできます。 参照:福島交通 |
![]() 「日本百名山」 |
![]() 本日で、今年の通常営業は終了です。 これからは、雪の季節、冬季無人小屋となります。 ![]() 朝日新聞社刊行の「週間日本百名山」10月28日号(NO40)は「蔵王山・吾妻山」です。 吾妻小舎の写真が紹介されています。 参照:週間日本百名山蔵王山・吾妻山 |
![]() 「吾妻山の紅葉」 |
![]() 吾妻山の紅葉は、順調に標高を下げ、高湯温泉付近に到達しています。 浄土平付近は、ダケカンバなど、木の葉が落ち、明るい林になりつつあります。 登山の際には、急な天候の変化にご注意を。 この時期は積雪に見舞われることもあります。 ![]() 吾妻山の通常営業は、11月5日(月)の夜までとなります。 それ以降は、冬季の無人小屋となります。 バスを利用される方は、運行の期間にご注意下さい。 参照:福島交通 |
![]() 「書籍から」 |
![]() 天文雑誌「月刊星ナビ10月号」の表紙は、浄土平湿原のリンドウをイメージしたイラストです。 イラストレーターは、吾妻小舎のパンフレットでおなじみの加賀谷穣氏です。 折込ポスターにも同様のイラストがあります。 参照:加賀谷穣氏のホームページ、星ナビのホームページ ![]() 工藤隆雄著「山小屋の主人の炉端話」に、吾妻小舎主人として遠藤さんの「車椅子で木道を」が収録されています。 今年完成した浄土平の車椅子通行可能な木道整備までのお話が紹介されています。 |
![]() 「リンドウ」 |
![]() この夏、8月中旬より涼しい日々が続きます。 8月19日朝の最低気温は9度。 浄土平湿原のリンドウも、いくつか花をつけています。 |
![]() 「シャクナゲ」 |
![]() 吾妻山(浄土平付近のシャクナゲは今週が見頃です。 白やピンクの花がきれいです。 写真は「ヤエハクサンシャクナゲ」です。 浄土平湿原、鎌沼方面への登山道、吾妻小富士登山道は一部(または全て)工事により通行制限が行われていますので、ご注意ください。 参照:浄土平ビジターセンターページ |
![]() 「雪の山小屋」 |
![]() バスを利用される方々への注意です。 福島〜浄土平間のバスダイヤが一部変更になりました。 昨年までは「福島交通バス」と「会津バス」が運行していましたが、本年度は「会津バス」が運休しています。 従って、福島駅13時10分発のバスはありません。 また下山時も要注意です。 参照:浄土平ビジターセンターページの交通案内 |
![]() 「ランプの宿」 |
![]() 磐梯吾妻スカイラインも開通しました。 雪解けの季節です。 今年の吾妻小屋の営業開始は4月28日(土)からになります。 福島駅〜浄土平行きの福島交通バスもその時期には運行開始を始めました。 この連休中、まだ小屋の方も空いておりますので、問い合わせ先までご予約ください。 連絡先はぬる湯温泉(024-591-3173)になります。 参照:浄土平ビジターセンターページの交通案内 |
![]() 「岳人3月号」 |
![]() 本日発売の岳人3月号に吾妻小舎関連の記事があります。 一つは、「達人と歩いた裏山の不思議世界」の案内人として横山厚夫さん。 横山さんは吾妻小舎の常連です。 今号の「里よし、峠よしの静かな小道をたどる楽しみ」でも横山さんが執筆されています。 それから「車椅子で入れるトイレを山小屋に作った」は吾妻小舎の紹介です。 岳人のホームページはこちら |
「吾妻小富士とすすきの野原」 |
![]() 今年の浄土平付近の紅葉のピークは、10月10日頃から約一週間以上にも及びました。 今の浄土平では、すすきやドライフラワーになったリンドウを見つけることができます。 東吾妻山東斜面側ではダケカンバがピンク色の幹を見せています。 写真は10月28日撮影の吾妻小富士です。 浄土平は大勢の観光客でにぎわいました。 ![]() 吾妻小舎のこの秋の通常営業は11月5日までを予定しています。 積雪により磐梯吾妻スカイラインが閉鎖になる場合もあります。 ご利用の場合は、予めお問い合わせください。 |
「FoxFire」 |
![]() アウトドアブランド、FoxFire(ティムコ)のこの秋の最新カタログが発売されました。 P1〜2は朝焼けの兎平、P3〜4は一切経山への登山道、P23は桶沼より東吾妻山西斜面方面を向いての撮影、P29は吾妻小舎前、P32は吾妻小舎2階にて、P37はロケ地の紹介、P38は浄土平から酸が平への道、P43は吾妻小舎1階入り口より2階窓辺を・・と多数の写真が出てます。 |
![]() 「Outdoor8月号」 |
![]() 今回の特集は「ひみつの夏山」。 その中の「ひみつの夏山特選ガイド」として、吾妻連峰のコースが紹介されています。 また、「この夏行きたいピカイチ・キャンプ場」として「兎平野営場」が満点評価で出ていました。 ![]() 実業之日本社から出ているブルーガイドシリーズの1冊です。 東北線沿線のコースとして浄土平付近の湿原散策コースが紹介されています。 一切経山の登山コースこそありませんが、ハイキングコースの紹介としてはなかなかのでき! リピーターも納得の記事です。 |
不動沢橋 |
![]() 福島市街地から浄土平へと通じる磐梯吾妻スカイライン、途中の不動沢(燕谷)にかかる不動沢橋が、さらに東側に架け替えられたことに伴い、古い橋が取り壊されることとなりました。 ![]() 兔平駐車場のパノラマ画像、5月14日に撮影したものです。
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雪の吾妻小舎 |
![]() 今年の吾妻小舎の通常営業は4月28日からです。 福島駅〜浄土平行きの福島交通バスもその時期には運行開始の予定です。 この連休中、まだ小屋の方空いておりますので、問い合わせ先までどうぞ。 参照:浄土平ビジターセンターページの交通案内 ![]() だんだんとあたたかくなってきて春の山の季節です。 福島市内の友田さんから最新の吾妻小舎の写真の提供をいただいたので紹介します。 4月15日撮影のものです。 今年の残雪は数年ぶりに豊富で、一面の雪景色です。 小屋も一階部分は完全に埋れています。
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山と渓谷(2000年2月号表紙) |
![]() 雪山の特集号ですが、グラフ「吾妻の深山白く染まりて」では、小舎でもおなじみ、青森のいちのへ義孝さんの写真です。 厳冬の吾妻の美しい写真を見ることができます。 ![]() 福島市内のアウトドアショップ、ビッグフットさんがホームページを開設しました。 ご主人の戸木田さんは、吾妻小舎の常連でもあります。 ホームページはこちら! |
![]() 雪の吾妻小富士 |
![]() この吾妻の積雪は、この時期としてはここ数年で一番多い状況のようです。 12月中旬で吾妻小舎〜高山〜土湯のコースの滑走が可能な程度に積もりました。 雪いっぱいのお正月になりそうです。 詳しくは管理人までお問い合わせ下さい。 |
![]() 酸が平湿原の草紅葉 |
![]() 9月26日現在の紅葉の写真をアップしました。 鎌沼を、姥が原から見た様子です。 デジタルカメラで撮影した2枚のデータを接合し、パノラマ状に加工したものです。 (700×281ピクセル)
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![]() 酸が平湿原の草紅葉 |
![]() 吾妻の紅葉もまもなく本格化です。 標高の高い、東吾妻、蓬莱の東斜面から紅葉が少しづつ始まりました。 例年より一週間ほどの遅れですね。 ![]() 10月初めは紅葉の時期ですが、10月2日は予約で満員になってしまいました。 例年11月初旬までの通常営業ですが、今年は磐梯吾妻スカイラインの不動沢橋工事に伴い、10月いっぱいで通行止めとなる場合もあります。 山小屋の連絡先でご確認ください。 ![]() 太陽電池パネルを探しています。 ご寄付いただける方、おりましたら山小屋までお知らせください。 |
リンドウ |
![]() 浄土平湿原もリンドウの花やススキの穂が目立つようになり、いよいよ秋めいてきました。 写真は吾妻小舎前で写したエゾリンドウです。 気温もだいぶ低くなり、さわやかな山です。 ![]() 山小屋の平成の大修理も終盤を迎えていまうす。 洗面・自炊場所の床板も新しくなり、トイレの増築工事の未修理部分、和室トイレの改修工事に入っています。 遠藤さんの強い希望で、車イスでも利用できるような大型の扉を取り付ける予定。 |
![]() 不動沢橋 |
![]() 磐梯・吾妻スカイラインの中ほどの位置に「不動沢橋」があります。 スカイライン開通以来の老朽化で、2年ほど前から進められていた工事も終盤に入ってきました。 両側からつなげていた部分も接続し、路面や周辺の整備にも及んできました。 写真の左側が新しい不動沢橋、右側が従来の橋です。 ![]() 吾妻の名物、シャクナゲも一段落といったところでしょうか。 先週ごろが最盛期だったようです。 まだ花をつけている箇所もありますが、これからは湿原方面に注目してみましょう。 |
![]() パンフレット |
![]() 最近、吾妻小舎のパンフレットが新しくなりました。 著名な写真家方々の協力や、イラストレーターの加賀谷氏の手で作成されました。 山小屋の案内だけでなく、吾妻山の山域を詳しく紹介した空撮イラストも便利です。 また、吾妻の山に咲く高山植物や、動物たちの写真も添えてあります。 いよいよこの5月より配布開始です。 ご希望の方は、山小屋で遠藤さんにどうぞ。 |
![]() ダケカンバの森 |
![]() 雪も一部を残すのみとなり、いよいよ高山植物の季節となりました。 磐梯吾妻スカイライン、ねはん坂付近からイワカガミの開花が始まりました。 浄土平〜鎌沼方面への登山道での開花も間近のようです。 そろそろ高山植物のシーズンですね。 ![]() 去る5月26日のNHK「昼どき日本列島」に山小屋主人の遠藤守雄さんが出演しました。 春の山々の自然を紹介する予定でしたが、あいにくの風雨で、浄土平ビジターセンターからの中継となりました。 浄土平天文台長の今村さんも出演されていました。 |
![]() 残雪の小屋 |
![]() 磐梯吾妻スカイラインも例年より早く全線が開通し、通常営業を開始しました。 今年も昨年同様に雪の少ないゴールデンウイークとなりました。 ふもとの高湯温泉付近の桜もおわり、いよいよ新緑の季節そして、雪解けとともに高山植物の開花がはじまります。 今年もまた吾妻で! ![]() 発売中の「ヤマケイJOY増刊「山小屋・テント」」の号に、吾妻小舎が掲載されています。 特集の「山へ行こう、泊まってみよう」の中で、「訪ねてみたい山小屋」(P38)の紹介として掲載されています。 |
![]() 冬じたく |
![]() 冬季の積雪に備え、吾妻小舎の冬にむけた準備が行われました。 写真は、大工さんが窓の囲いを取り付けているところです。 お手伝いスタッフも集合し、小屋のまわりの清掃、資材の運び込みが行われました。 冬季の利用については、連絡先までお問い合わせ願います。 |
![]() 鳥子平湿原にて |
![]() 吾妻小舎のこの夏の予約状況についての情報です。 この夏は、週末期でも比較的空きがあります。 宿泊の予定が決まりましたら、連絡先までお問い合わせ願います。 ![]() 兎平駐車場の西側にある、栂平湿原・栂平園地の木道、ベンチなどが改修されました。 また、谷地平避難小屋も改修が終了して利用可能になっています。 |
![]() 磐梯・吾妻...を歩く |
![]() 吾妻山関連の書籍のお知らせです。 6月25日に山と渓谷社よりフルカラー特選ガイド6として、「磐梯・吾妻・安達太良・蔵王を歩く」が出版されました。 全ページカラー版で写真も豊富ですので、見ているだけでも楽しくなります。 著者は福島市の渡辺徳仁さんです。 P41とP94には「山小屋主人のコース・メモ」として遠藤さんのコメントもちょっぴりあります! |
![]() 鳥子平湿原にて |
![]() この春は、季節の流れが早く、5月上旬でも残雪がほとんどない状態でした。 それに続く6月は花の季節ですが、イワカガミの開花場所も浄土平から酸が平や姥が原付近へと、またチングルマも早々と咲き出していました。 今年は例年になく浄土平湿原や鳥子平湿原のワタスゲがきれいでした。 まだ6月なかばというのに、シャクナゲも花をつけたとか....。 1998年6月21日 NIKON F5 20-35mm F2.8 FUJI SUPER HG100
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![]() 雪の吾妻小富士 |
![]() 吾妻ももう初夏の訪れとなりました。 4月に開催された、『第3回吾妻クラシックレース』の成績をホームページ上でも発表です。 詳細は「吾妻小舎のイベント」の『第3回吾妻クラシックレース』を参照下さい。 |
![]() 岳人(98/6月号表紙) |
![]() 5月15日発売の「岳人」誌の6月号の特集「山上湿原を訪ねて」に「心やすまる静寂の空間 吾妻連峰谷地平」としてコースの紹介記事が掲載されています。(P18) また、「新刊」で紹介された「吾妻・安達太良・磐梯山 森ガイド」は、吾妻の「高山の原生林を守る会」のメンバーによる執筆です。(P113) |
![]() 雪の吾妻小富士 |
![]() 吾妻もまもなく遅い春を迎えようとしています。 3月17日からは磐梯吾妻スカイラインの除雪作業も始まり、いよいよスカイライン開通もあとおよそ一月ほどとなりました。 さて、ちょうど開通する時期を予定して、4月18日(土)〜19日(日)には『第3回吾妻クラシックレース』(徒歩も可というユニークなレースです)が行われます。 詳細は「吾妻小舎のイベント」を参照下さい。 問い合わせは戸木田(ビッグフット内ときた) 024-545-9505まで |
![]() 雪の吾妻小富士 |
![]() 吾妻は、最近の冬型でやっと雪が降り積もり、高山ツアーも可能となる程度の積雪となりました。 ただ、まだ正月から降った雪がしまっておらず、誤って転倒した場合雪深く埋ってしまうこともしばしばです。 登山の場合には、以下の2点に特にご注意下さい。 (1)ラッセルを強いられますので、移動行程の時間を長めにとっておいて下さい。 (2)アオモリトドマツなどの森林帯に入り込むと、樹木のそばの空洞に落ち込み大変危険ですので十分注意して下さい。 詳細については管理人連絡先までお問い合わせ下さい。 (管理人 遠藤) |
![]() 雪の吾妻小富士 |
![]() この冬の吾妻山は雪が少なく、吾妻スキー場から一切経山を越える通常のスキーコースを利用することができません。 今月20日現在、小屋の付近でも、樹木の下では地面が見えるほどの積雪量です。 管理人は12月29日〜1月5日まで入山の予定です。 詳細については管理人連絡先までお問い合わせ下さい。 (管理人 遠藤) |
![]() 山と渓谷(97/9月号表紙) |
![]() 8月15日発売の「山と渓谷」誌の9月号のガイド「趣のある山小屋と錦繍の山を訪ねる10コース」 に「吾妻連峰・吾妻小舎〜一切経山〜東吾妻山〜浄土平」として紹介記事が掲載されています。 (P55) ![]() フジテレビ系で朝(5:55〜8:00)放映されている、「めざましテレビ」のコーナー「雲上のレストラン」に吾妻小舎が登場します。 8月30日(土)の(7:45頃)予定分として、約5分ほどの枠で紹介されます。
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![]() 栂平湿原にて |
![]() 初夏の花、コバイケイソウが咲き出し、浄土平や鎌沼付近、小舎ちかくの栂平(つがだいら)付近でも満開となりました。 この写真は7月2日に撮影したものですが、ちょうど見ごろで、時折かかる霧につつまれた白い花がみごとでした。 この花は毎年同じように咲くとは限りませんので、今年見た方はラッキーでした! 1997年7月2日 NIKON F5 24mm F2.8 FUJI SUPER HG100
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![]() Comet Hale-Bopp |
![]() この春訪れた大彗星(Hale-Bopp)を浄土平でも大変美しく見ることができました。 この写真は、浄土平天文台の今村氏が、冬期の浄土平に山スキーで入山し苦心の末撮影されたものです。 以下はデータです。 1997年3月13日 04h35m(10m) TS FC76 レデューサー使用(F5.6) EM10赤道儀で自動追尾 NIKON F801S FUJI SUPER G800
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