主催
第1部 午後5時30分より | (献花・かがり火点火) | |
合唱 | 南城小学校 | |
鹿踊り | 岩手県立花巻農学校鹿踊り部 | |
詩の朗読「雨ニモマケズ」 | 岩手県立花巻東高校3年生 多田裕美 |
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主催者挨拶 | 賢治祭実行委員会 会長 宮沢啓祐 |
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ご挨拶 | 花巻市長 渡辺勉 | |
映像 ありし日の宮澤清六さん | 平成9年賢治祭より (ハーモニカ演奏・朗読「祭日」) |
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宮沢賢治と私 | 参加者の中から | |
合唱 | 花巻ユネスコ・ペセルクル 「イーハトーブ幻想」 作詞・作曲 宮澤賢治 編曲 加藤学 |
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賢治さんへの手紙 | 花巻小学校6年生9名 | |
野外劇「なめとこ山の熊」 | 脚色 照井登久子 イーハトーブ子供劇団 |
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合唱 | 桜町ママさんコーラス 「双子の星」より 「ポラーノの広場」の歌 指揮 菊地裕 |
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原体剣舞連 | 朗読 宮澤清六氏録音 | |
鬼剣舞 | ||
お礼の言葉 | ||
全体合唱「精神歌」 | 参加者一同 | |
第2部 午後8時半より | 座談会 | 戦前から続くかがり火の座談会、 星と夜風の中で語りあう。 司会 佐藤清 |
南城小学校のみなさん |
今年は、第一部の時間が5時30分となりました。
メニューが多かったので変更されたようです。
最初は南城小学校の合唱です。
南城小学校は、賢治の詩碑の近くの小学校です。
いつものように「語り」付き。
曲目は、「星めぐりの歌」そして「ポランの広場」です。
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鹿踊り |
花巻農学校の生徒達による鹿踊りです。
開始時間が30分繰り上げでしたので、まだ明るい中での鹿踊りでした。
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朗読 |
毎年、高校生による雨ニモマケズの朗読が行われますが、今年の朗読は、岩手県立花巻東高等学校の1年生が担当しました。
賢治詩碑に向かって読み上げが行われました。
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主催者挨拶 |
主催者代表として、賢治祭実行委員会会長の宮沢啓祐さんより歓迎の挨拶がありました。 「今年は宮沢清六さんの亡くなられた特別な年です」とお話がありました。 | 市長あいさつ |
賢治関係の行事ではもうすっかりおなじみとなりました。
花巻市長の渡辺勉さんの歓迎挨拶です。
市長さんは今年もまたまたニコニコ。
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映像 |
「ありし日の宮澤清六さん」と題して、お話がありました。
平成9年の賢治祭の時の、飛び入りでのハーモニカ演奏と、文語詩「祭火」の朗読の場面のビデオ映像が流されました。
この時は、実際に会場で見ていたので、懐かしく思い出されました。
(この時の参加記はこちらからどうぞ) |
カレンコリガン・テイラーさん |
明日「賢治賞」を受賞するカレンコリガン・テイラーさんのお話がありました。
数年ぶりの花巻とのこと。
ご主人は環境問題にも取り組まれているそうです。
今回お二人で来日されていました。
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花巻ユネスコ・ペ・セルクル |
合唱です。
「ペ・セルクル」とは、平和の「和」という意味だそうです。
澄んだ歌声が響きました。
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賢治さんへの手紙 |
花巻小学校6年生9名による賢治さんへの手紙が行われました。
次第に寒さが厳しくなってきましたが、子供たちの声は生き生きと元気でした。
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野外劇 |
新たに作られた児童劇団による野外劇「なめとこ山の熊」が行われました。
時間の都合で全てではありませんでしたが、はっきりとした声、落ち着いた演技・・、見ていて練習への取り組みが伝わるような気がしました。
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桜町ママさんコーラス |
今年も桜町ママさんコーラスが参加されていました。
いつものことながら完全に賢治祭の「顔」としての存在となりました。
指揮者の菊池裕さんは、今年のイーハトーブ賞が決まっています。
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学会代表理事のお話 |
宮沢賢治学会イーハトーブセンターの代表理事萩原先生のお話です。
実は、次のプログラム「鬼剣舞」で出演する方々が、都合により遅れてしまったために急遽、昔花巻に来た頃の思い出や、宮沢清六さんとの思い出話がありました。
そして、賢治祭は本当はとても寒くて当然な時期なので、みなさん来年は暖かくして参加してくださいい、とアドバイスもありました。
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鬼剣舞 |
鬼剣舞です。
ここしばらく鹿踊りだけでしたが、今年は鬼剣舞もありました。
勇ましい踊りは、やはりライブで見るに限ります。
しかも、賢治が見たのと同じく屋外で見るのは最高です。
この後、「精神歌」の合唱などがあり、第一部の閉会となりました。
寒いながらも充実した時間を過ごすことができました。
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