「宮沢賢治夏季特設セミナー」
   

「宮沢賢治夏季特設セミナー」


Kenji & Event

1998年8月1日〜2日 花巻にて


「宮沢賢治夏季特設セミナー」

平成10年8月1日(土)〜2日(日)
於 宮沢賢治イーハトーブ館

主催
宮沢賢治学会イーハトーブセンター
宮沢賢治イーハトーブ館


宮沢賢治夏季特設セミナー 日程
8月1日(土)
はじめに はじめに 入沢康夫(コーディネーター)
講演 「文語詩のヴィジュアリティ」 高橋世織
(本会理事・早稲田大学教授)
交流会・懇親会    
8月2日(日)
研究発表(1) 「作品研究「朝」」 村上英一
研究発表(2) 「「心象スケッチ」としての・
        「文語詩稿」」
澤田由紀子
研究発表(3) 「作品論〔日本球根商会が〕」 赤田秀子
研究発表(4) 「『女性岩手』掲載の賢治の詩について」 森三紗


夏季特設セミナーということで、春に引き続きセミナー今年2回目の参加です。 今回のテーマは、長期企画「宮沢賢治『文語詩』の謎にせまる-その2-」、4年連続の長期企画の第2回目です。 最初の日は、コーディネーターをされている入沢康夫先生より概説があり、引き続き早稲田大学教授の高橋世織先生よりお話がありました。

第2日目は研究発表が4件ありました。 (1)と(3)については作品鑑賞、(2)については「心象スケッチ」とのかかわりに着眼して、(4)は岩手における女性誌「女性岩手」の解説を中心にお話されていました。

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