新花巻・宮沢賢治記念館付近を散歩(紅葉編2)

新花巻・宮沢賢治記念館付近を散歩(紅葉編2)

ポランの広場へ	宮沢賢治記念館からポランの広場へと続く下りの道です。 あたりはもうすっかり秋の匂い(葉っぱの匂い？)が漂って、森林浴の雰囲気です。
「日時計花壇」	この花壇は、ちょうど満開状態でした。何度かこの花壇を訪れましたが、いつ来てもよく手入れがされていて、 世話をされている方に思わず感謝したくなります。
賢治	イーハトーブ館の入り口にある大きな賢治のシルエットの看板です。 最初見たときはちょっと不気味？な感じでしたが、なれると「また来たよ！」と声をかけたくなる存在です。 「今度はいつ逢えるだろうか？」
イーハトーブ館入口付近	イーハトーブ館は、階段を下っていった下の方にあります。 イーハトーブ館の入口から振り返った景色です。
やまなしの碑	童話村の入口にある童話「やまなし」の石碑です。 賢治関連の碑では現在最新のものです。 この石碑(正確には「石彫」)は花巻市内42番目の文学碑で、賢治生誕百年の9月21日に関係者の手により除幕されました。 この碑は白御影石で、横2m、高さ90cm、幅60cmの大きさで、童話村の小川のそばに置かれていて、 「どうだ、やっぱりやまなしだよ、よく熟している　いい匂いだろう」と書かれています。
月夜のでんしんばしら	「やまなし」の碑に見とれていると、すぐ右手には「月夜のでんしんばしら」が見下ろしています。 ちゃんと柱の脚は二本あるというこだわりの作品です。 今度、ぜひここで月見をしたいものです。
賢治の学校の星座	生誕百年記念の童話村フェスティバルの終了後、見学施設として「賢治の学校」が残されていました。 「賢治の学校」への道には天の川を意識した黒い道があり、ちゃんと星座が作られています。 ここに写っているのは「さそり座」「へびつかい座」付近です。
童話村駐車場にて	童話村の駐車場にあるお手洗いです。入口の天の川のデザインが目をひきます。 ちょうど紅葉の季節、さわやかなイーハトーブでした。

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