24. 8.10 「塾便り 文月 July No.38-3」の補足
(1)「担任の教師など教師個々への相談の無意味なこと(注1)は小5から身に染みています。」ですが、これは教師が全てのケースでダメと言うのではありません。 特定のケース例えば、同じ学校の生徒同士、あるいは同僚教師と生徒のなど内輪の対立の場合に、どちらか一方に加担することを彼らに要求することがもともと無理なのです。こうしたケースでは校長、教頭あるいは市(区)教委に言われるか、または顔色を伺って「学校の名誉のため」と言う美名で自分自身を納得させ自分の学校での立場、組合での立場、生活者としての立場を考えて、結局、自分の保身を計った無難な処理をするのでしょう。非難する気はありませんが、公教育の公務員教師とはそういうものだと認識しておく方が無難なのでしょう。 夜中に「半殺しにしてやりたいので呼んで下さい。」と言って乗り込んで、学校に通報された(注2)ときに電話を受けた先生が当時、補導部長で、翌年(2年)の担任。英語が超苦手だったと言う数学の先生で、二学期の期末テストで18点を取って先生に泣きついて勉強法を教えてもらった。今、塾の英語勉強法はこのとき先生に教えられたものです。20年後、我々夫婦の仲人です。
参考:BLOGOS『教師は学校を守るもの』
(注2)中1の2学期、「鑑別所帰り」の中2のバカが、我々1年生のクラスに同類のバカ友と来て、1年生のヨイショ連中と大騒ぎしていた。掃除の時間が迫っていたので「掃除せにゃあいけんので部屋を出てくれんか」と言うと、「生意気じゃ」と言ってしこたま殴られた。「鑑別所帰り」のバカの他に取り巻きの2年が2匹、1年が3匹。計6匹まとめてでは勝ち目がないので、全員の住所を調べて夜になるのを待って1匹ずつ呼び出して殴られた数に若干の利子をつけて返してやった。最後の6人目は夜中になった。ピンポンやると親が出てきて「なんだ」と言うので「お宅の○○に殴られたのでそのお返しに来ました。半殺しにしてやりたいので呼んで下さい。」と言うと、家と学校に通報されて大騒ぎになった。
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次は、先週に引き続き、またまた生活保護ネタである。どんどん嫌な方向に話が進むので、取り上げざるを得ない。今回「自身」は河本の“嫁”にまで話を波及させた。なんでも河本が母への送金を増やしたくても、妻の反対でできなかったらしい。河本が売れない時代、嫁が水商売で支えてきたため今でも頭が上がらず、河本は稼いだ金を自由に使えないというのだ。さらに嫁は浮き沈みの激しい夫の仕事の不安から、ペットサロン事業を計画し「母への送金よりペットビジネスを優先した」と。
不安定な夫の収入を補填するため奔走する。ある意味、賢い嫁ではないのか。しかし今回はそれが批難のネタになる。だが、本当にそうなのか。河本一族の事情が徐々に判明するにつれ、今回の問題は貧困の連鎖ではないかと思うようになった。 河本は実母だけでなく、姉、叔母も生活保護を受けていたことが明らかになった。さらに嫁の実母も。近親者で計4人だ。5千万円の年収があるなら、この4人も河本が養育すべきだという主張がある。もし年収5千万円として、2千万円ほどは税金やなんやで出ていく。実質3千万円。それで河本本人と妻、子ども2人、計8人。もちろん不可能ではない。だが子どもの教育を考えればどうなのか。バカ高い塾に通わせたり、私立学校に通わせるのはキツイだろう。ここからすでに格差は始まっている。 貧困家庭に育ち、親族も貧乏。そんな中、1人の男が出世し、ある程度のお金持ちになった。しかし多くの親族の扶養義務が生じれば、決して裕福にはなれない、貧困から抜け出せないということになる。もちろんソフトバンクやユニクロ社長といった超お金持ちなら話は別だが、河本のケースはそこまでの裕福ぶりではない。 貧困や格差の連鎖が問題になって久しい。貧困家庭に育った子どもは、また貧困になる傾向が強いというものだ。高校や大学進学率にも差が出る。就職や収入も。河本夫妻も双方の母親が生活保護を受けている、いわば貧困家庭出身だといっていい。そんな環境の中で、学歴ではなく“芸“で有名になった。夫婦で助け合いながら。 そんな河本夫妻を、裕福な家庭出身で中学から一流学校に通い、東大を出て大蔵省に入省した片山さつきが批難する。片山の父親は名誉教授だったらしい。一族もみなエリート。だから親族に生活保護を受ける人間はいない。片山も自分の収入は自分で使える。夫も金持ちだし、扶養する親族はいない。みんなお金持ち。貧乏人の気持ちなどわからない。片山の主張はまさに貧困、格差の定着となる。しかも元夫で政治家である舛添要一(新党改革代表)の姉が生活保護だということはほとんど批判されず、話題にならない不思議な日本。 「裕福層はそのまま裕福で。貧困層は貧困なまま。もし一族の誰かが出世したら、それにタカって細々と生きろ」 貧乏人は少しくらい出世しても、決して裕福家庭出身のエリートにはかなわない。貧乏人は子どもをエリート子息と同じ土俵にさえ上げられない。これが現在巻き起こっている生活保護問題の本質、エリートたちの本音だ。(ソース:cyzo woman) ---------------------------------------------------------------------------------------
子どもは大人の背中を見て育つと言いますが、君には大人のまねをしないでほしいと思っています。
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次に、「金を目標にしていたのに、銀だ(銅だ)。」と悔しがってみせる。「金でなければ2位も4位も同じだ」とぬかすバカもでる。たしかに、それまでの努力はすごいかも知れないが、テレビで見ている一般国民は基本的にオリンピックの成績なんぞ一時のあぶくに過ぎないんだよ。どのメダルであろうと謙虚に喜んで欲しいね。
高齢者狩り少年たちの動機は「中学卒業までの思い出づくり」
------------------------------------------------------------ 中学卒業までの思い出づくりー。少年たちはあまりにも身勝手な理由で、高齢者を次々に襲撃した。 大阪府富田林市で市内の高校生(16)ら8人が、高齢者に重傷を負わせたなどとして傷害容疑などで逮捕、送検された。少年たちは高校受験を控えたイライラを“弱者”である見ず知らずの高齢者を痛めつけることで発散させていた。「怖くて散歩もできない」。地域には恐怖とともに憤りの声があがる。そんな中、被害者の一人の65歳の男性は「犯罪歴があるということで社会的なハンディも大きく、人より倍以上の努力が必要になってくるだろう。ハンディをはねのけるほど頑張ってほしい」と自分を襲った少年たちを思いやった。 (ソース:サンケイ新聞) |
◆「国民の皆様に感動をあたえられるように頑張ります」(オリンピック選手)
⇒お前に感動なんかもらわんでええから、勝手にやって来い。ナショナリズムを持ち込むんじゃあねえ。
◆「美人過ぎる市議」(新座市議選で初当選したタレント市議をマスコミが)
⇒「美人過ぎる」ってのは「市議は美人じゃダメ」ってことか。周りを見て妙に納得。立候補資格に居住要件がどうたら言うのもおかしなハナシだが、それ以前に新座に住んでもいない落下傘の御仁に札を入れる新座市民の民度が低いだけのハナシじゃろう。
◆「私が責任をとります」(大飯原発の再稼働を決めて、野田が)どう責任とるのよ。
⇒日露戦争下の1904年(明治37年)11月26日から12月6日まで続けられた203高地攻略戦で、約6万4千の兵士を投入し、戦死者5052名、負傷者11884名、合計16936名という信じがたい犠牲を払った(人間を虫けらのように扱った)バカ乃木のように生き恥をさらして帰国して割腹して果てるか?「一将功成万骨枯」「What millions died that Caesar might be great ?」どこの国も同じだ。
⇒(7.21)サンケイ新聞が[主張]とやらで、『国の責任で柏崎再稼働を』だと。「国の責任」たあ何よ。 責任を取る必要の無いマスコミの口先ならぬペン先だけの放言とは言え不愉快極まりないぜ。
◆「自衛隊を区役所に来させるな」(共産党区議のチラシ)
⇒災害時の困った時だけ来てくれと言うのは虫がよくねえか。
◆「個人的、家庭的な要因もあったと、学校から聞いている」(自殺した男子生徒の背景について大津市の教育長)
⇒学校の誰からの情報か知らないが「個人的、家庭的な要因」って言っていいのか。おそらくソースは事件を隠したい加害者の3人のガキの親達の現前のPTA会長やその息のかかった取り巻きや教員どもの作文だと想像がつくぜ。
⇒ネット情報によると加害者の3人のガキの親達は現前のPTA会長、爺は県警幹部。現教育長をはじめとする大津市の教育委員会の事務方は大津市立皇子山中学校の校長経験者だらけ。そりゃあ、よってたかって隠そうとするわな。この3人のガキの所業は立派なチンピラ並み。少年法は9歳までにしようぜ。
(ソース: SANKEI DIGITAL)
◆「3時間スペシャル・24時間テレビ・スペシャルスペシャル」(テレビ局)
⇒スペシャルごみ番組は節電のため休止したほうが世のため、人のタメではないかい。
◆「福島原発による放射能の影響で亡くなった人は一人もいない」(中部電力原子力部の課長)
⇒死ななければいいのかい。原発なくなれ!!!!!
⇒(7.20)鳩山由紀夫が首相官邸前の原発再稼働に反対する抗議デモに参加したんだと。結構なこっちゃ。
⇒(7.21)鳩山つながりで言うと、鳩山つぶしに北海道9区から歌うたいの松山千春や、元オリンピック選手の堀井学が刺客に立つんだと。歌うたいや、元オリンピック選手の知名度で札が入ると思われているから、北海道9区の衆も舐められたもんじゃのう。
7・16 「さようなら原発10万人大集会」へ
◆ 日時:7月16日(月・休)11:00〜
◆ 会場:東京・代々木公園B地区全体(サッカー場、イベント広場、ケヤキ並木周辺)
デモ・パレードコース
●原宿方面→明治公園(四季の庭)3.0km <猪はこの市民コースです>
●渋谷方面→恵比寿東 2.9km
●新宿方面→新宿中央公園 2.7km
福島第一原発に目をつぶり、大飯原発再稼働に「責任を持つ」とは詐欺師にだって言えない。劣化した政治家、無能な原子力ムラ、厚顔無恥の東京電力経営陣・・・。これほど日本全体がメルトダウンしていたのか。乳母車を押したり、幼子を抱いてパレードをする30〜40代の母親。そのプラカードには『無関心はよしてくれ!』高度経済成長の裏に原発54基。私たちが原発と使用済み核燃料を次の世代に押し付ける張本人。全共闘世代は未来に禍根を残す時代の共犯者なのだ。蕎麦打ちや武勇伝を語る暇はない。ここで起たなきや人には非ず。16日はプロジェクト猪のノボリの下に。 |
※猪はケヤキ並木NHKホール近くの代々木売店周辺に 13時集結→→13時30分デモ出発。
東京ボランティア・市民活動センターメールボックス8 プロジェクト猪
A 辻恵と階猛は残留とか。途中まで正論はいててもイザとなったらおのれの首可愛さにひよるヤツがでるもんよ。(こういう御仁は「離党」「残党」以前の問題だぜ。腰の定まらない人間には政治の世界から退場して欲しいもんだ。)民主党は離党者の選挙区に「刺客」を、離党者組は残党の選挙区に「刺客」を。選挙は祭じゃ。蚊帳の外の自民公明&一桁政党の勢力も含んで楽しくやろうぜ。
09年総選挙は「政権交代」側を応援して大騒ぎ(胆管結石になって投票日は病室につながれていた=直接関係はないか?)。次の機会は天井向いて寝ていようと思ったが「悪魔側」について民自公&橋本・石原一派に冷や水を浴びせよう。
B テレビのアナウンサーとキャスターとやらが「節電」せんと非国民がごとくに、「節電」「節電」をぬかしとる。人様に「節電」をいうなら、お前の局が放送やめろ。大食い、ガキたれ、ペット、クイズ、芸能、野球、サッカー、ゴルフのプロスポーツだの無駄番組の垂れ流し、なくっても天下国家に影響ないぜ。
C オリンピック、オリンピックと煽って国内の不満から目をそらさせようという高等戦術かい。孤老死・孤立死・経済的理由の自殺者の数は金メダルの数とは何の関わりもありませんで。東京オリンピック? 尖閣列島でやってもらえよ。