cogito： 因みにわしの家から１ｋｍ離れたところにも葬儀場があるが、ここは参列者の駐車場以外は体育館のようにセレモニーはもちろん、出棺のときにも参列者は見えない「屋内仕様」だぜ。で、外からは車列しか見えないようになっている。業者の自主規制か周辺住民がうるさいのか・・・。
　宇治の衆は優しいんじゃの。住民に反発されると地域からの「仕事」はないし、知り合いの議員に選挙カーを借りてきて件の施設の周囲を「お通夜」の時間帯を若干ずらして「東京音頭」か「鶯谷ミュージックホール」を大音響で流して回れば業者も「自主規制」するじゃろうよ。叩き潰すときは「喧嘩」じゃけん、徹底してやらんといけんぜ。が、まだ当地は業者の良識で、そういうことにはなっていない。

平和の詩　『 変 え て ゆ く 』　　　名嘉 司央里さん（高校３年生） 　今日もまたはじまる／いつもの日常／当たり前に食事をして／当たり前に好きなことを学んで／当たり前に安心して眠りにつく／そんな普通の一日 　今日もまたはじまる／いつもの日常／当たり前に基地があって／当たり前にヘリが飛んでいて／当たり前に爆弾実験が行われている／そんな普通の一日 　一見「平和」に思えるこの小さな島／そこにいつの間にか当たり前ではない／当たり前であってはならないものが／入り込んでしまっていた 　普通なら受け入れられない現実を／当たり前に受け入れてしまっていた 　これで本当にいいのだろうか平凡な幸せを感じながら／ただただ「平和」を望む今／簡単にこの違和感を／無視していいのだろうか 　黒いたくさんの礎／刻まれるたくさんの名前／そこで思い知る／戦争が残した傷跡の大きさ深さ／何も幸せなど生まれなかった／何も手に入れたものなど無かった／すべて失ったものばかりだった 　忘れてはならない／この島であった悲しい記憶／目を背けてはならない／悲しい負の遺産／それを負から正に変えてゆく／それがこの遺産を背負い一生きてゆく／私たちにできること 　変えてゆくのは難しい／しかし一人一人が心から負である「戦争」を忌み嫌い／正である「平和」を深く愛する／そんな世界になれば／きっと正の連鎖がはじまるはずだ 　六月二十三日　慰霊の日／あの黒いたくさんの礎には／たくさんの人々が訪れる／そして　その一つ一つの名前に触れ／涙を浮かべながら語りかける 　「今年も会いに来たよ」と／手を合わせ目を瞑（つむ）り祈りを捧（ささ）げる／その訪れた人々に／「平和」を願わないものはいない 　「一度あった事は二度ある」／そんな言葉を聞いたことがある／しかし　こんな悲惨な出来事は／もう繰り返してはならない／だから……／「一度あった事は二度とない」に／変えてゆこう　平和で塗りつぶしていこう　その想いはきっと届いているはずだから　（ｿｰｽ:朝日新聞)

《ワシの疑問》
�@熱しやすい国民性を利用して一億火の玉でまた戦争に突っ込もうというのか。
�A夫婦別姓制度を採用している国は山ほどある。夫婦別姓制度で家族という共同体の基礎が毀損されるというのならそうした国の例をあげてみろよ。今言われているのは「選択的」夫婦別姓であるから、自分が「夫婦同姓」を望むのなら勝手にそうすればいいので他に強要することもなかろう。「同姓にしろ」あるいは「同姓にするな」それこそ越権ってもんだよ。人様に言われたくはないね。わしが決めるんじゃ。じゃなくて、わしらが決めるんじゃ。（＝個人が選択できる権利。）
�B「反国家集団」とは何ぞや。「天皇を中心とする神の国」に反する見解をもつ集団かや？ こういう熱し易い人間だけでない日本人とは違う意見も許容すべきじゃぁねえのか、と思う次第だよ。

■ 町村信孝
　小林千代美が北海道教組からゼニもろうたのがバレて衆議院議員辞めることになった補選に選挙区で負けて比例で拾われた町村が比例議員を辞めて立候補を明言。
■ 青木 愛
　現職参議院議員から東京都第１２区に移って立候補して当選。
■ 河上満栄
　衆議院議員（比例近畿）を辞職、参議院議員選挙に京都府選挙区から鞍替え立候補予定。

『船団を組織した国際支援団体「フリー・ガザ・ムーブメント」によると、船団はトルコとギリシャの港を２５日以降、順次出港して編成され、北アイルランドのノーベル平和賞受賞者メイリード・マグアイヤ氏ら約４０カ国の活動家や政治家が乗船していた。イスラエルによる封鎖が続くガザで不足している建設資材や浄水装置など計１万トンの物資を運んでいたところ、３１日未明にガザの西約１５０キロの公海上で、軍の小型船とヘリコプターに急襲されたという。（ｿｰｽ:毎日新聞) 』

cogito： 杉原千畝、イレーナ・センドラー、オスカー・シンドラーの献身は無意味じゃったようじゃの。

　われの言うことは誰も信じちょらんぞ。「使命」だの「命がけ」だの「職を賭す」だの、その時々でコロコロ変わる形容詞を散りばめた戯言は、はぁ聞きとうないで。

　社民党の国対委員長で沖縄２区選出の衆議院議員、照屋寛徳は「辺野古の生態系を破壊して何が環境に優しいだ。冗談じゃない。」と不快感をあらわにし、元沖縄県読谷村長の山内徳信参院議員は「これでは旧政権と同じだ。何が地球の命を守る政治だ。」と吐き捨てた。 （ｿｰｽ:産経新聞)

cogito：
「屈辱の日」 　１９５２年４月２８日（沖縄が米国の施政権下に置かれた日）
「屈辱の日 ２」２０１０年５月２８日（鳩山が米国に沖縄を売り渡した日）

　沖縄の衆は吾が身体張っても作らさんようるけぇ、鳩山の命運もこれまでじゃ。以って瞑すべきかの。
　鳩山が勉強して気がついたという「アメリカの抑止力」とやらに胡散臭さを感じる。アメリカは北朝鮮の核ミサイルの射程を東京・ソウル・北京の短距離に留めることで「核保有国」と承認し、その「核保有国」である北朝鮮の存在が、日本が自ら核武装しないかぎりアメリカの核の傘に半永久的に入らざるを得ない、つまり北東アジアへのアメリカの影響力を残しておきたい、そうすれば、日本は小泉のような屈辱的なポチ外交を継続しなければならなくなる。それを望んでいるような気がする。自国の安全をゼニ金だけで他国に依拠した国は哀れである。再度繰り返すが、日本自身の核保有を肯定するものではないが、独自の核兵器に対する研究がなければ、日本は有効な対策を打ち出すことはできまい。

【アメリカ軍による空襲の映像】 広島原爆投下 　長崎原爆後 　東京大虐殺・深川 　大都市 　東京 　B-29 P-51本土空襲

　今朝(19日)の新聞にも『中国山東省青島市の空港で今月１２日、覚せい剤約２．５キロを日本に運び出そうとしたとして、日本人男性が麻薬密輸容疑で拘束されていたことがわかった。』（ｿｰｽ:朝日新聞)中国では今年４月、麻薬密輸罪で死刑判決を受けた日本人４人が刑を執行されたばかりなのに学習せんヤツじゃのう。もう一度繰り返すと、わが国同胞の体を蝕むことを百も承知でおのれのゼニ儲けのために覚せい剤を密輸する人間は死刑にしてもらえ。世のため人のためじゃ。（22.5.19 追記）