西田佐知子の歌う「アカシアの雨がやむとき」（６０年安保の国会を取り巻き、通用門からなだれ込む熱いデモが背景の画像が流れるーーこの中で樺美智子さんが命を落とす）を聞いた。明治・大正・昭和と遠くなり平成も終わろうとしているのに岸とその孫の安倍らの長州閥に日本を蚕食されているのも胸糞悪い。それに揉み手をして寄って行く自民党の議員の無邪気な厚顔ぶりが悲しい。郷里の広島が選挙区の岸田文雄にはがっかりさせられた。選挙区が広島と言っても生まれは東京らしい。わしの何かの後輩の早稲田で岸田と同期のヤツが言っていた。先ず次の衆院選には広島で落選運動にボランティアで参加してこよう。 「アカシアの雨がやむとき」

　安倍だの石破だの「自民党コップ」の中の祭りは終わったようだの。憲法改正の発議だのとのたもうているが、安倍の望む改憲なんぞ断固葬ってしまおう。「平和の党」とか言っていた公明党の出方も楽しみだわい。 29.11.25　品格、品格、にぎやかなことじゃのう 　横綱審議委員会の委員長の北村正任、相撲協会評議員会議長の池坊保子。あんたらにどんだけの品格があるんか知らんが、品格、品格とうるさいことじゃのう。 そういえば昔『親の品格』を書いた「坂東眞理子」はテレビのバライティに出まくって「品格」を出しまくちょった。「品格」ってなんじゃい。と、品格のない者の疑問じゃあ。