cogito:義務としての公教育を止めることだね。バウチャー制度を導入して、私立に行くのも公立にゆくのも、自分で教えるのも、オール自由(といっても、小学校、中学校、高校はそれぞれ検定試験で学力の担保は必要だろう。)に制度を改めんと、黙ってても生徒の来る学校で、何をやっていても給料がもらえるから、こういう族が出現するんだわさ。
cogito:去年の真夏の選挙で挙がった議員達は何をやってんだろうね。小沢とその取り巻きに好いように取りこまれて・・・。夏に衆参同一選挙やって顔の見えない無能(と思われる)議員は淘汰されるべきではないの。もっとも、選挙が強いだけの政治屋さん、選挙屋さんにも困ったもんだが。
核なき世界へ 被爆国からのメッセージB 元甲板員 大石又七さん
聞け 第五福竜丸の声 何とも、じれったい。オバマ米大統領が「核なき世界」をめざすと世界に宣言したこの1年間の率直な思いだ。 自国は最後まで核兵器を持ち続けるという姿勢を崩していない。ロシアとの核軍縮条約も、世界の核の9割を持つ両国が経済的に現状維持できなくなった利害の一致を、格好のよい表現で包んだだけに見える。地球を何度も死滅させるだけの核が残るのに、オバマ氏を手放しでもてはやすのはいかにも軽薄だ。 クリーニング屋のおやじが何をと言われるかもしれない。おれも二十歳のあの体験がなければムキにならない。1954年3月。第五福竜丸で米国の水爆実験に遭遇した。夜明け前、水平線から赤い光が差し込んだと思うと、白い灰が頭に降り積もった。乗組員は次々と吐き気を催し、頭の毛が抜けた。 入院先で隣のベッドだった無線長の久保山愛吉さんは「背中に高圧線が走っている」ともだえ苦しみながら急性放射能症で命を閉じた。熱さもにおいも感じないうちに、おれたちは広島でいえば爆心地から800bの被曝をさせられていたんだ。 退院後、体に刻まれた放射線からは逃れられなかった。元同僚が40、50代で亡くなる訃報を耳にすると、次はおれだと覚悟した。気管支炎で嗅覚は消え、肺の中の腫瘍はどんどん大きくなっている。 政権交代で日米密約問題が解明されつつあるが、ビキニ事件でも、日米政府が「反核世論」沈静化のため水面下で工作をしていたことが次々と明るみに出ている。長い空白を破って体験を語り始めた原動力は、おれたちが身をもって警告したことが生かされていないことへの怒りだった。 来月の核不拡散条約(NPT)再検討会議にあわせて、初めて米本土の土を踏む。世界の指導者らはビキニ事件を思い返してほしい。そうすれば、核がゼロにならない限りとても安心できないという根本に立ち返るはずだ。ニューヨークである反核デモ行進では、長年苦労を共にしてきたおかあちゃん(妻)と第五福竜丸の大漁旗(複製)を掲げるつもりだ。(聞き手・武田肇)/(ソース:朝日新聞 22.4.18) |
@【参政権の意義】首長選挙30%、議員選挙40%、国政選挙50%が一般的な自治体の投票率である。これは自らの国や居住地域に対する責任を果たしていないことである。「参政権」は権利ではなく「義務」と捉えたい。(ノーブレス・オーブリッジ)
A【日本の特殊性】在日外国籍人の90%が日本による朝鮮半島の植民地支配と戦争の影響からの発生であり戦後処理に属する問題である。従って、自由な意思で日本に来日し、在住する外国籍人と分けて考えるべきである。
B【国籍と選挙権】国籍を取得することが選挙権付与の根拠とすることは論点のすり替えである。国籍を捨てず選挙権を持てるかどうかなのである。永住資格のまま選挙権を付与され行使した場合と帰化して国籍を取得し選挙権を行使した場合とどれだけの違いがあるというのか。反日的な議員はやはり反日的な議員であろうし、反日的な首長はやはり反日的な首長であろう。事実、関西には帰化をして地方議員となり在日社会のために働く者がいると聞く。
C【憲法違反】平素、「押付憲法」と改憲を主張する層からのものである。天皇制を否定しながら護憲を叫ぶ共産党のような憲法のつまみ食いはやめるべきである。現象を法を隠れ蓑にするといった姑息な手段に逃げることなく、我が国にとって本件はいかにあるべきかの堂々とした国民的議論をすべきである。必要ならば憲法を改正すればよいのである。
D【選挙権と被選挙権の分離】参政権を投票権、立候補権に分離して考えることは可能である。
E【地方選挙と国政選挙の分離】憲法第15条は公務員の選定を「国民固有」の権利とし、第93条は「その地方公共団体の住民が」と規定している。ならば住民概念を日本国籍の所有者のみに限定しなければならない理由は無い。「住民要件」を「地方公共団体」が条例で定めることができるはずである。
F【納税と参政権】基本的には納税と参政権は表裏の権利である。今日、税金を納めていない者でも参政権を有するのは、それを是とする国民的コンセンサスがあるからであり、また税に富の再配分という行政目的があるからである。
G【私の結論】基本的には全ての永住権の所持者に地方参政権(投票権、立候補権を含む)を、帰化者と同様に付与すべきである。ただし、その対象の大多数を占める朝鮮半島出身者が組織する「在日本大韓民国民団」および「在日本朝鮮総聯合会」の当事者間の合意を前提にすべきである。現行与党案のように、同一条件でありながら地方参政権を付与される場合と付与されない場合がでるのは、新たな差別を招来するから承服できない。 (00.9.19)
cogito:中野さんもええ娘じゃの、幸多かれね。ウランも長生きせえよ。
米の太平洋軍のウィラード司令官が米軍普天間基地の海兵隊の訓練を沖縄県外に移転することが可能かどうかについて、距離の問題から海兵隊に必要な部隊の一体運用が「達成不可能」になると指摘し、日本政府が検討する普天間基地の機能分散について、部隊の運用に支障をきたすとして難色を示したんだと。
独立国 日本に指図がましいことをぬかすんじゃぁねぇ。どうぞ、お手前の領土内にお帰りなはれ。
cogito:この「主役」は逃亡者じゃぁないんかの。追われているんで表にでられんのじゃ。きっと?
xxxxxx-xxxxxx@docomo.ne.jp さんからのメール(2010年3月26日 21:24)
週末線路に飛び降り人助けした方ですが・・私、XX生命XXXX支社の職員ですが本日新年度着任された支社長さんの挨拶時に東京から名古屋へ向かう途中に線路に落ち頭をケガされた男性を若い男性と2人で助けてさしあげ名前を何度か聞かれましたが告げず・・・とお話されました。先程、本当にその様な事があったのかとインターネット検索した所もしかしたらと思いメール致しました。違っていたらすみません。因みに支社長は野球をされていたとかで背も高く体格の良い方です。
阿久根市長回答拒否、市議会審議打ち切り。 阿久根対立。鹿児島県阿久根市議会は15日、新年度予算案を審議する予算特別委員会(15人)を再開した。11、12日の審議で市幹部らの答弁拒否が相次いだため、議会は竹原信一市長に予算案の詳細な積算根拠を示すよう文書で求めたが、市長が回答を拒否し文書を返却してきたため、15日の委員会審議を打ち切った。
同委員会で答弁を拒否したのは計20部署のうち8部署の課長ら。理由を「竹原信一市長の命令」と説明している。このため浜之上大成議長は12日、市長に積算根拠の説明を文書で要請していた。
(ソース:2010年3月15日 読売新聞)
『犠牲になったお年寄りたちは、どんな思いで猛火の中に立ちすくんでいたのだろうか。あまりにもむごい旅路の果てが痛ましい◆13日未明、札幌市の認知症高齢者グループホーム「みらいとんでん」の火災で入居者7人が亡くなった。またまたくり返された惨事というのが一層悲痛だ◆昨年3月、群馬県の無届け老人ホーム「たまゆら」の火災で10人が犠牲になってから間もなく1年。運営していた理事長ら2人が業務上過失致死容疑で逮捕、今月3日に起訴されたばかりだ◆グループホームは少人数で家庭的。認知症に適している。民家の改修など、開設が容易で介護保険制度発足後、急増した◆「みらいとんでん」は250平方メートル。この面積ならスプリンクラー設置が義務付けられていないなど今回の失火に法令上はハード面の違反はないという◆が、夜勤職員の1人体制は違反ではなくても不安だ。高齢者施設には、開設の容易さと安全の両立がないと、旅路の果てに大切な、たまゆら(しばしの間)の安穏も望めない。(ソース:2010年3月15日 読売新聞) 』 |
群馬県の無届け老人ホーム「たまゆら」を運営していた理事長ら2人が業務上過失致死容疑で逮捕、今月3日に起訴された・・・国の無策を補っているこうした人間に刑事責任を問う資格がお前たちにあるのかい。警察・検察は厚労省を家宅捜査したらどないよ。爺さん婆さんを送り込んでいた東京都墨田区の連中はお咎めなしかよ。戦前、戦中、戦後をがむしゃらに生きてきた爺さん婆さんに暖かい思いをさせてやってほしいもんだぜ。