からから亭 | 旅の写真館 |
松戸(北小金)の本土寺は別名『あじさい寺』とも呼ばれる花の寺で、
ここ数年、いつもこの季節に訪れています。とはいっても、目的は
花なんぞではなく
参道の両脇の畑で取れる枝豆やタケノコなど『超取れたて』の新鮮野菜
だったりします。不思議なことに、味は確かに違うのですね(^^)
とはいえ、花も見ます(笑) | 白紫陽花 |
雨に濡れるモミジ
竹林 |
本土寺は、桜・花菖蒲・紫陽花・紅葉などなど、四季を通じて見所のある
寺です。新緑の(…というには夏ですが)もみじの青もまた美しく、足を止め
ていると連れに置いて行かれます(笑) 竹林と紫陽花の絵柄も、カメラマンならみな狙いたい被写体。 菖蒲田をはさんだ反対側から、三脚を超望遠に据えたカメラマンが、 じっと固まっていました。観光客が切れるのを待つなら早起きしなきゃね(^^) (私は広角でぱっと撮ってしまったんですが) |
菖蒲と紫陽花と竹林
菖蒲・品種知らず |
赤いひと枝 |
よくある「紫陽花と五重塔」2題
ありがちな写真は撮らないように心がけているんですが、
つい撮ってしまいました。なんだか、去年も撮ったような(笑) |
本土寺の秋 |
山門にて
長谷山 |
「紫陽花寺」に来たら紫陽花を撮らねば!という固定観念がいけないような
気がするのですが、とりあえず「雨の日の撮影は疲れる」というのが感想(^^; ファインダーも暗いのでフレーミングも甘いし、ぱっとのぞいてスナップと いうのもどうもNG。やっぱり三脚持参で腰を据えてかな。 反省が多い分勉強になった気もするのです。 そうそう、お土産の新鮮枝豆は今年も美味しかったです(^^)
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