活動記録(1999.01)



#837/846 CLAコン準備室
★タイトル (NKE44364)  99/ 1/16  22:37  ( 75)
MAT>練習会1/16                              からから!
★内容
場所:緑ヶ丘文化会館の視聴覚室(自由が丘)
     http://ekimae.toshiba.co.jp/ekimap-top/index_shi.html
参加者:6名
    ごーるどべるく、GODAN、FUKUZO、▽kana△、
    からから!、究生
内容:
 コンサートの演目を一通りさらう。
 信長曲はA2無しの4名で。
 1.は、前回のの練習に対する作曲者のコメント通り、全体にテンポ・アップし、
さらに大きく速度変化を付ける。
 [A]Poco Piu mosso でスパッと雰囲気を変えて、先に先にと進む速さで。
 …ということなので、A2の源内さん頼みます。
 [C]の入りは、ブレスを取る。
 …という話ですが、私(A1)の考えとして、直前の付点四分をう〜んと伸ばして
もらって(フェルマータで)、それから、ふっと間を取って[C]に入った方がいい
感じじゃないかと思います。
 ということで、次回そういうパターンを試させて下さい。
 つまり、先行するS,A2,Tのパートが、そこで、終わってしまうのではなくて、
[C]まで、引っ張っていって欲しいわけです。

 さて、最後の段のPoco reten.はたっぷりと取って、次のa tempoを生かす。
 最後のPoco rit.は、指定の拍からはっきり、たっぷりとしてテンポで。
 本日の練習では、最後の音をrit.してきたテンポでど〜んと伸ばしていました
が、やはりふんわりとしたイメージで少し軽めに切った方がいいと思いますが
どうでしょう?
 あまり伸ばすと重すぎるような。

 さて2.
 本日のテンポは104くらいだったと思いますが、後少しだけ速いほうが私好み。
(メトロノームにしてひと目盛り(^^;)
 この曲はぐいぐい行けるので縦の線さえぴしっと来れば良いですね。今日はか
なり見えてきた感じがします。
 強弱などは、楽器の性能上自然に力が入る部分、ようするに音が高くなってき
たところが自然に盛り上がるというのが良いですね。(皆でしきりに、
「良くできてる」と曲をほめていますが…(笑))

 あとは、4分音符で動くパートが埋もれないように、ということだけ気を付け
れば良いんじゃないでしょうか。

 今回は、A2無しだったのでなにかと辛かったかったです(^^;が、次回の練習も
楽しみです。

 モーツァルトのディヴェルティメント。
 ひたすら個人練習ですね。曲想などはモーツァルトですから(^^;;

 たいまつのブランル他。
 だいたい感を取り戻しました。問題は太鼓じゃないでしょうか?
 GOOKUさんが仕事で来られないそうですから、すえつむはなさんへの
期待感を高めております。頑張ってください。

 こんとらぷんくとぅす1
 個人練習しておきます(^^; なかなか最後までたどり着けませんね…。

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 次回練習は▽kana△さんが来られない可能性があるとかで、
「静かに静かに」の2の譜面預かっています(>源内さん)

 他には、ごさんが11弦ギターを持ってきて、GODANさんとの曲をやってい
ました。 
 UTARAさんのソロ曲は、何分ぐらい有るんでしょう?
 演奏会の宣伝は、プログラムの確定アップ(GODANさん)を待ってから、
リコーダーの演奏会案内のホームページに登録するようにします。

 全員合奏系の曲も決まりました。
 参加は、TAKINさんだけですかね? 他にも出演したい人は一応UPしていただい
た方がいいですね。

 演奏会開始は、3時から。
 観客多数お待ちしています。

 みなさん、なんとか動員頑張りましょう。

では/からから!

P.S.信長先生にも配信しておきます。

#847/855 CLAコン準備室 ★タイトル (NKE44364) 99/ 1/18 10:35 (101) MAT>信長曲、作曲者からのコメント      からから! ★内容  837番の「1/16の練習まとめ」信長曲に関する部分を、作曲者にメールして、 コメントを頂きました。  ここに一挙掲載します。 ----ここから----------------------------------------------------------------- 唐澤さま、こんにちわ。 ちょっとですがコメントさせていただきます。 >  1.は、前回の練習に対する作曲者のコメント通り、全体にテンポ・アップし、 > さらに大きく速度変化を付ける。 >  [A]Poco Piu mosso でスパッと雰囲気を変えて、先に先にと進む速さで。 >  …ということなので、A2の源内さん頼みます。 >  [C]の入りは、ブレスを取る。 >  …という話ですが、私(A1)の考えとして、直前の付点四分をう〜んと伸ばして > もらって(フェルマータで)、それから、ふっと間を取って[C]に入った方がいい > 感じじゃないかと思います。 >  ということで、次回そういうパターンを試させて下さい。 >  つまり、先行するS,A2,Tのパートが、そこで、終わってしまうのではなくて、 > [C]まで、引っ張っていって欲しいわけです。 [C]の入りはいろいろ試してみてください。 間延びした感じにならないようならばいいと思います。 > さて、最後の段のPoco reten.はたっぷりと取って、次のa tempoを生かす。 ここもあまり重くならないように注意してください。 a tempoの小節の最初の音は S,A2,Bは前のフレーズの終わり、 A1,Tは新しいフレーズの始まり、であることにも着目して、 a tempoの直前で全体がばっさり切れないように。 (楽譜が不親切ですいません(^^;)) > 最後のPoco rit.は、指定の拍からはっきり、たっぷりとしてテンポで。 >  本日の練習では、最後の音をrit.してきたテンポでど〜んと伸ばしていました > が、やはりふんわりとしたイメージで少し軽めに切った方がいいと思いますが > どうでしょう? >  あまり伸ばすと重すぎるような。 ある作曲家は、rit.はブレーキを踏む感じ、rall.はアクセルをゆるめていく感じ、 と言っていました。私もその感じにならってrit.とrall.のニュアンスを使い分けてい ま す。自然と終わりに向かう感じを持たせてください。やはり重くならぬよう。 >  さて2. >  本日のテンポは104くらいだったと思いますが、後少しだけ速いほうが私好み。 > (メトロノームにしてひと目盛り(^^;) >  この曲はぐいぐい行けるので縦の線さえぴしっと来れば良いですね。今日はか > なり見えてきた感じがします。 >  強弱などは、楽器の性能上自然に力が入る部分、ようするに音が高くなってき > たところが自然に盛り上がるというのが良いですね。(皆でしきりに、 > 「良くできてる」と曲をほめていますが…(笑)) > >  あとは、4分音符で動くパートが埋もれないように、ということだけ気を付け > れば良いんじゃないでしょうか。 おほめにあずかり光栄です(笑) 本番が楽しみです。 > 当日いらっしゃるとのことですが、何時に来ますか?出来れば本番前に > 一度聴いてコメントをもらうのは良いんじゃないかと思うのですが。 >  練習自体は、9:00からスタートです。 ちょっと時間は?ですが、本番前に伺うのは多分可能と思います。 また近くなったら相談させてください。 では。 のぶなが ----------------------------------------------------------------ここまで----  コメントを読んだ感じですが、やはり1の[C]のつながり具合は工夫のしどころ のようです。その後の部分についても、全体的に切りすぎないようにするのが、 注意点のようですね。  フレーズの切り替わり部分でも、曲の余韻がふわふわっと繋がっていく中で 新たなフレーズを聴かせていく感じでしょうか。  Poco reten.〜a tempo の流れは、自分(A1)は、新たなフレーズですが、他の S,A2,Bは、a tempoに入るまでが1フレーズだというのは全然気にしていませんで した。これも意識すると少し雰囲気が変わるかも知れませんね。 >ある作曲家は、rit.はブレーキを踏む感じ、rall.はアクセルをゆるめていく感じ、 >と言っていました。私もその感じにならってrit.とrall.のニュアンスを使い分けてい >ま >す。自然と終わりに向かう感じを持たせてください。やはり重くならぬよう。  ↑このrit.とrall.の使い分けの話は面白いですね。  この表現で行くと、私の希望は、さいごのrit.で軽くブレーキをかけて速度を 絞り、最後の音はブレーキを緩めて少しフリーな感じ。軽く。ですね。  1.はたくさん考えるところがありますが、全くどこにも手本が無い曲を作って いくのは面白いですね(^^)  当日のことですが、作曲者に見てもらうのはokとのですが、あまり早く来ても らってもヒマでしょうから、一時くらいとか、時間を決めて見てもらうのが良い ですね。  また、今回、当日練習の時間はかなり短いと思うし、oweとも分けなければな らないので、時間割があった方が良いですね。 からから!
#959/969 CLAコン準備室 ★タイトル (NKE44364) 99/ 2/ 1 0:50 ( 69) MAT>1/30練習会・打ち合わせ報告       からから! ★内容 ○練習 ・場所 緑が丘文化会館(自由が丘) ・参加者(8名)   GODAN、からから!、源内、すえつむはな、パル子、▽kana△   FUKUZO,ごーるどべるく ・内容  MAT,OWEとも、2/6のコンサートの曲を全て通しました。  まだ多少崩壊している曲もありますが、本番は何とかなるでしょう。きっと(^^;  信長氏の曲も本番メンバーで通して、かなり細かい表情付けにまでつっこんで 検討することが出来ました。  舞曲は、太鼓入りで。  ちゃんとした太鼓を始めて投入。結構いい感じじゃないかと思います。  すえつむはなさんお手製の「太鼓用ペンギン・キャリング・ケース」が泣かせ ます(^^) ○打ち合わせ ・場所 藩(自由が丘駅前) ・参加者 全員(8名) ・内容  備品や、委嘱などお金がかかることが色々出てきたので、団としての体制を 明確化し、今後どうやって運営していくかについて話し合った。 ・体制について  パソコン通信のSIGの中の集まり。という意識を持たずに、独立した音楽団体 としての意識を持って活動する。  団員、準団員を明確化する。  団員は、MATの全活動について常時活動する人。運営についても参加する。  準団員は、コンサートの時にちょっと参加したいというレベルの人。  CLAコンや夏合宿で一緒に演奏する人というのは、会員とは関係なく、誰で も歓迎。飛び入りOK。  今後、ボードなどで本人の意思を確認して名簿を整備する。  音楽責任者(代表)と、事務責任者、会計責任者を決める。  とりあえず、GODANさんはMAT代表と言うことで、長い目でMATの ことを考えてもらう。事務方はからから!と源内さんあたりでとりあえずまと める。 ・会計の考え方  実費を概算して、団員から一定額の会費を集める。(年5,000円くらい?)  会費の金額は、会員名簿が出来てから算定する。  会費は、備品(太鼓など)、委嘱料、など団の資産になるものや、練習会場費 などに充てる。  準団員は、参加したときの会場費の実費の人数割り相当額程度をその都度も らう。  演奏会費用は、会費とは別会計で、出演者の均等割り。 ・演奏会について  今後は定期演奏会という名目で。  時期は、11月は締め頃がつごうがいい。(5月には会場取りをしようってこと ですね) ・音楽的な話し  信長作品をはじめとする委嘱作品の、リコーダー界への普及に尽力する。  Shigeさんの「夢」をまともな形で再演する。  リコーダーのみのアンサンブルに拘らず、積極的にブロークン・コンソートに 挑戦する。 以上  補足など有りましたらお願いします。 まとめ/からから!

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