映画館がやってきた!
映画鑑賞記
トータル・リコール
■DATA 監督:ポール・バーヴォーベン
Story
毎夜火星で遭難する夢にうなされる主人公。気分転換に「記憶移植による仮想旅行」 でも楽しもうかと、リコール社に行ったところ、実は火星からやってきたスパイだ ということが発覚する。
彼は真実を探して火星に旅立つ。
感想
ポール・バーヴォーベン監督。この映画ってターミネーターの「カロルコ」制作だった のですな。
なんか褪色気味でスカっとしない画面だが、うちの液晶プロジェクターが苦手とする 赤単色の世界(火星だから)が沢山出てくるので、プロジェクターの性能によっては だいぶ印象も違うかも。もっともあまりくっきり大画面で鑑賞するとミニチュアの合成 臭さで笑ってしまうかも知れないけれど…(^^;
昔の作品なのでインターネットでの感想も結構豊富だが、バホ作品ってどれも賛否の 落差が激しい気がする。お金をかけてもなんだかB級の構造がそうさせるのか?
■関連URL
ガジェット・カウント
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- 今回悪女役(たいていそう?)
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文:唐澤 清彦
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