i-LINK機器の相性
〜 手持ちのi-LINK機器の相性問題の検証 〜
接続確認機器リスト
- 1. BSDチューナー パナソニック/TU-BHD250
- 2. HDDレコーダ IOデータ/REC-POD(80GB)
- 3. D-VHSデッキ ビクター/HM-DH35000
i-LINK接続の相性・制限事項
- REC-POD誤認識
チューナーTU-BHD250からREC-PODはD-VHS機器として認識されるはずだが、
間欠的に操作パネルに「HDDレコーダ」用の項目が表示される事がある。
これを選んでももちろん反応は無い。
ただ機能しないだけなので、実害は無い。
- REC-PODからHM-DH35000へのダビング時の制約
HM-DH35000が録画状態になると、REC-PODの操作(チューナーからの制御)
が禁止される。
従って、録画側をポーズにしたまま再生側を頭だしする事が出来ない。
ダビングは再生側をスタートした後、録画側を録画ポーズし、タイミングを
計ってポーズ解除の手順。
CMをカットしてダビングする場合、録画ポーズのまま再生機器を早送り
出来ないのが非常に面倒。
- HM-DH35000をアナログ入力で録画中、REC-PODの操作不能
BSデジタルチューナーを使用していないにもかかわらず、HM-DH35000を
録画状態にすると、他の機器の操作が禁止される。
そのため、論理的には無関係なREC-PODの内容を再生することも
出来ない。
-
-
[戻る]