HDD&DVDレコーダの使いこなし

実録データ

■ランニングコスト

■媒体不良率

●2002年購入分

種別	ブランド/商品名	不良/購入数	不良率
DVD-RAM	FUJIFILM DVD-RAM V 9.4B(両面カートリッジ付き)	1面/18枚(36面)	2.8%
DVD-RAM	maxell DRM-V94R.1(両面カートリッジ付き)	10面/ 5枚(10面)	100.0%	RD-X2で書き込み全滅。RD-X3では書ける
DVD-R	TDK DVD-R120PWX(白レーベル)	2枚/45枚	4.4%
DVD-R	maxell DR-V47PW(白レーベル)	3枚/15枚	20.0%

●2003年購入分

種別	ブランド/商品名	不良/購入数	不良率
DVD-RAM	FUJIFILM DVD-RAM V 9.4B(両面カートリッジ付き)	0面/5枚(10面)	0.0%
DVD-R	TDK DVD-R120PWX(白レーベル)	0枚/40枚	0.0%
DVD-R	SONY 10DVDR120P(白レーベル)	4枚/40枚	10.0%	NS999ESで外周部が読み取れない
DVD-Rx4	FUJIFILM VDRP120GX10 WT 4X(白レーベル)	0枚/50枚	0.0%

●2004年購入分

種別	ブランド/商品名	不良/購入数	不良率
DVD-RAM	Panasonic LM-AD240(両面カートリッジ付き)	0面/5枚(10面)	0.0%

■書き込み不良の原因分析

転送レートと画質の実際

■録画・録音レート設定と録画時間

音質 D1 D2 L-PCM
レート(理論値)
---------------- Full D1
節約 ??  ??  ??
---------------- 
9.2  61  60  -
9.0  63  62  -
8.8  64  63  -
8.6  66  64  -
8.4  67  66  -
8.2  69  67  -
8.0  71  69  60
7.8  73  71  62
7.6  74  73  63
7.4  76  74  65
7.2  79  77  66
7.0  81  79  68
6.8  83  81  69
6.6  86  83  71
6.4  88  86  73
6.2  91  88  75
6.0  94  91  77
5.8  97  94  79
5.6 101  97  81
5.4 104 101  84
5.2 108 104  86
5.0 112 108  89
4.8 117 112  92
4.6 122 117  95
4.4 127 122  98
4.2 133 127 102
4.0 139 133 105
--------------- Half D1(R互換)
3.8 146 139 109  〜 2/3 D1(R非互換)
3.6 153 146 113
3.4 162 154 118
3.2 171 162 123
3.0 182 172 128
--------------- Half D1
2.8 194 182 134
2.6 207 194 141
2.4 223 208 148
2.2 241 224 156
2.0 262 242 164
--------------- 1/4 D1
1.4 367 328 201
---------------

音質 D1 D2 L-PCM
DVD-R限界値(ドラマ)
----------------
節約 90 
---------------- 
9.2 --- ---  - 
9.0 --- ---  - 
8.8 --- ---  - 
8.6 --- ---  - 
8.4 --- ---  - 
8.2 --- ---  -  
8.0  
7.8
7.6
7.4  
7.2  
7.0  
6.8  
6.6  92 
6.4  
6.2  
6.0  
5.8  
5.6 
5.4 110
5.2 
5.0 
4.8 
4.6 --- 123    
4.4 
4.2 141
4.0 148
---------------
3.8 
3.6 165
3.4 
3.2 181 
3.0 
--------------- 
2.8 
2.6 
2.4 232
2.2 251
2.0 
--------------- 
1.4 
---------------

音質 D1 D2 L-PCM
DVD-R限界値(アニメ)
----------------
節約 90
---------------- 
9.2  
9.0  
8.8  
8.6  
8.4  
8.2  
8.0  
7.8 ---  73
7.6
7.4  
7.2  
7.0  
6.8  
6.6  
6.4  92 
6.2  
6.0  
5.8 100  95 
5.6 --- 100
5.4 
5.2 
5.0 
4.8 
4.6 125 120
4.4 
4.2 
4.0 
---------------
3.8 
3.6 
3.4 
3.2 
3.0 
--------------- 
2.8 
2.6 
2.4 
2.2 
2.0 
--------------- 
1.4 
---------------

音質 D1 D2 L-PCM
DVD-R限界値(歌番組)
----------------
節約 
---------------- 
9.2  
9.0  
8.8  
8.6  
8.4  
8.2  
8.0  
7.8 
7.6
7.4  
7.2  
7.0  
6.8  
6.6  
6.4  
6.2  
6.0  
5.8  
5.6 
5.4 
5.2 
5.0 
4.8 
4.6 
4.4 
4.2 
4.0 
---------------
3.8 
3.6 
3.4 
3.2 
3.0 
--------------- 
2.8 
2.6 
2.4 
2.2 
2.0 
--------------- 
1.4 
---------------

• R互換入/切の違い
  R互換「切」
  二カ国語放送が主・副音声とも録音
  2.0〜2.8:Half D1　352×480
  3.0〜3.8:2/3 D1　480×480
  4.0〜9.2:Full D1　720×480
  
  R互換「入」
  二カ国語放送が主音声のみ(副音声のみにも切り替え可)録音
  2.0〜2.8:Half D1　352×480
  3.0〜3.8:Half D1　352×480
  4.0〜9.2:Full D1　720×480
  
  
• 連ドラの収め方
  　CMカットをすると4.0Mbps/DD1で3話がDVD-R一枚(約138分)に収まる。
  　1シーズン11話、初回のみ拡大という標準的ドラマは、[1,2] [3,4,5] [6,7,8] [9,10,11] と4枚に収まる。
  　1シーズン11話、初回・最終回拡大のドラマは[1,11] [2,3,4] [5,6,7] [8,9,10] と記録すれば、4枚に収まる。
  　CDケース一枚分の厚みに4枚をセットできるケースが市販されているので、 これを使えば非常にコンパクトに保存できる。
  
• 30分アニメの収め方
  　CMカットをするとSP(4.6Mbps/DD1)で5話がDVD-R一枚(約120分)に収まる。
  

■録音モードと音質

• L-PCM
  　リニアPCM(48kHz/16bit)
  　ほぼ放送の原音そのままが記録できるといって良い。
  
• D2
  　ドルビーデジタル(386Kbps)
  　音楽用としてまずまずの音質で、L-PCMと比較しても常用に耐える。
• D1
  　ドルビーデジタル(198Kbps)
  　オリジナルに比べてレンジ、ステレオ感ともに狭まり、S-VHSの3倍モードのHi-Fi音声 よりは明らかに低音質である。(ただし、直接比較しない限り気にはならない程度の劣化)
  

■録画モード

• FULL D1 (解像度 720×480ドット)
  ・録画レート 9.2-4.0Mbps
  ・録画時間　1〜2時間
  
  
• 2/3 D1 (解像度 480×480ドット)
  ・録画レート 3.8-3.0Mbps、DVD-R互換モード「入」の時のみ
  ・録画時間　2〜3時間
  　再生専用DVDの規格に存在しないモードなので、DVD-Rの記録には使用できない。 (HDD,DVD-RAMのみで使用できる)
  
  
• Half D1 (解像度 352×480ドット)
  ・録画レート 2.8-2.0Mbps、DVD-R互換モード「切」の時
  ・録画レート 3.8-2.0Mbps、DVD-R互換モード「入」の時
  ・録画時間　2〜4時間
  
  
• 1/4 D1 (解像度 352×240ドット)
  ・録画レート 1.4Mbps、DVD-R互換モード「入」の時
  ・録画時間　6時間
  　このモードでは、毎秒30コマのフレーム記録になる。 そのため、毎秒60フィールド記録の他のモードに比較して動きがギクシャクして見える。

■画質

• 画質は基本のSP/LPの他、ほぼ0.2Mbps刻みでマニュアル設定出来る。時間にすれば DVDの片面に1時間から6時間。
  　HDDでは、80GBに、SP=34時間/LP=68時間、最大104時間
  　SPモードは、S-VHS 3倍モード並。TV画面サイズであれば、ほぼオンエアのクオリティー に近いイメージで再現できる。
  　SPモード以下では、オリジナルとの差が急激に目に付くようになる。
  　LPモードでは、水平解像度が半分になるのが明らかに見える。しかし一般的な画面なら、 動画ボケはそれほど気にならない。
  　しかし、SPモードであっても、音楽番組のライブ映像のように、照明がパカパカ切り 替わったり画面がフラッシュしたり、チェックの服を着た人が踊ったりすると、嵐のような ブロックノイズが出る。これは、市販のDVDソフトでは同等の転送レートでもこんなこと にはならないので、「未体験領域」の低画質と言っても良い(^^;;;;
  　LP以下の2.0〜1.4Mbpsのレートになると、急激に画質が低下し。最低の1.4Mbpsを選択すると 解像度も低いし、動画はパラパラ漫画的になる。
  　DVD-RAMしか搭載していない機種でどうしても長時間録画したい場合には「最長モード」は 意味があるが、ハードディスク録画の場合、そこまで容量の上限を気にする必要は無い。また 低画質でかまわない番組は結局「さっと見てさっと消す」だろうから、ファイルが小さい必要 も無い。
  　ということは、LP以下のモードを使う必然性は、現実的には無いのではないか。
  
  　意外なことに、古い映画作品は3.0Mbps程度でDVD-RAMに三時間くらい詰め込んでも 十分鑑賞に耐える画質で、字幕の輪郭がちりちりするのが気になる程度ですむ。
  　恐らく、固定カメラで激しい画面効果を使うシーンが少ないので、圧縮が余裕なの だろう。
  
  　x.xMbpsと言っても、実際の録画のビットレートは可変モードであり、市販のDVDソフトと同様に 絵柄に併せてデータ量を加減している。
  　たとえば、4.6Mbpsのモードになっているとき、動きの激しさに対応して+/-1Mbps以上の幅で 記録レートが変動する。
  　激しい動きが続くと、転送レートの貯金を使い果たして画質が低下する。
  　LPモード以下の録画では、肉眼でデータ量のやりくりと画質の関係が 一目で分かる。頭を使って画質を確保している感じがする。

RD-X2固有の使いこなし

■編集ナビ

• チャプター作成
  　編集はタイトル(番組単位の録画)を「チャプター」に分割し部品化する のが全ての基本。
  　画面上部に「再生画面」、中段に全体の中の再生位置を示す「バーグラフ」、 下段にチャプターの「サムネイル」が並ぶ。
  　タイトルを再生して、適当なところで「ポーズ」して決定を押すと、そこでチャプター分割 され、サムネイル画面に表示される。
  　位置精度は+/-1フレームというところ。カウンターは1フレーム単位で表示されて いるが、コマ送りボタンで確実に動かないこともたまにあるから、100%とは言えない。
  　プレビューで上手くカットできたか確認できるから、好きなだけやり直せる。
  　クイックメニューから、5,10,15,20分単位で一括してチャプター指定することも 出来る。
  
• プレイリスト編集
  　チャプターのサムネイルを好きな順番で並べるだけで、カット編集が出来る。
  　オリジナルのデータにはに手をつけずに編集が出来るので、何度でもやり直し可能だ。
  　つなぎ目で画面が一瞬止まるという現象は、タイトルをまたいだときには起きるが、 同一タイトル内ならほとんど分からない。なかなか優秀だ。
• DVD-R作成
  　HDDに録画されたタイトルを並べて、メニュー画面つきのDVD-Rを作成できる。
  　DVD-Rの書き込みは追記が出来ない。
  
• 一括・高速ダビング
  　HDDからDVD-RAMにダビングするが、実は単なるファイルコピーなので、録画時間より かなり短時間でダビングが出来る。
  　所要時間は、SPモードの録画なら実時間の約1/4だ。
  　複数のタイトルに対して一括で処理が出来るので、ハードディスクの空きが心細いときに さくっとDVD-RAMに移動させて余裕を作るなんてことも短時間に出来る。
• 一括削除
  　「プレイリスト編集」が元データを壊さないのに対して、一括削除は本当にデータを 削除する。CMや不要シーンを削除してデータ量を減らすのに使う。
  　映画なんかは、最初にCMを全てカットしてから見ると、全然TVっぽさが消えて具合が良い。
  

■特殊再生とリモコンの使い勝手

• リモコンのキー配列
  　カーソルと決定ボタンを中央に配置し、 その周囲に円形に、サーチ、スキップ、スロー、コマ送り、 の4機能が並ぶ。
  　その下段に、ポーズ、ストップ、再生
  　その下に、A,Bボタン、クイックメニュー
  　これらが主要なキーの配置である。
  　カーソルキーは大きく、手触りで判別できるので使いやすいが、再生ボタンは 小さく、手触りでは分かりにくい。
  　「サーチ」と、「ポーズ、ストップ、再生」がかなり遠いので、 編集や飛ばし見は大変にやりにくい。「決定ボタンが再生を兼ねる」という 仕様ならば格段に操作感が良くなったと思う。
  　手持ちのVHS機のリモコン(パナソニック)は、再生ボタンが巨大で、早送りと 巻き戻し、ストップの4つが十字型に隣り合っているので、ブラインドタッチで 再生→CMでスキップ→本編が見えたらちょい戻しで続きを見るという アクションが自然に出来たが、本機ではいちいち手元を見ないと必要なボタンが 触れない。
  　その代わり、CMを飛ばすためには「30秒飛ばし」「10秒戻り」の専用ボタンが あるので、この組み合わせでボタンが小さいことを埋め合わせている。
• 特殊再生
  　特殊再生は、DVDと共通の自由自在なものであるが、テープと違って早送りが ぱらぱら漫画状になるので、あまり高速な早送りでは短いシーンは見落とすことが あるのが難点だ。そのかわり、スロー系は美しい。フレーム単位で自由自在。
  
  • スキップ
    　チャプター単位に飛ばすことが出来る。
    　録画直後にはチャプターが付いていないので、再生中にうっかり触ると、先頭/ラスト まで飛ばされて泣くこともある。
    　クイックメニューの中に「タイトルの先頭に戻る」というコマンドもある。
    
  • サーチ
    　押すごとにサーチ速度が変化して、約x3,x15,x60,x240の5段階変速。
    　逆方向はやや駒とび感有り。
    　DVDと同じく一秒間に4コマくらいの表示なので、60倍速だと15秒CMがヒトコマ しか写らないことになり、最高速付近はあまりにも飛び 飛びで良く分からない。VHSの超高速サーチは7〜60倍速でも滑らかなので、 狙った場所に当たりやすい。
    　押すたびに速度が増して、減速は出来ない。逆方向のボタンを押すと減速ではなく いきなり、逆再生になる。
    　つまり、60倍速で大まかな位置まで近づいて、徐々に減速しながら目的の画面を 出すということは出来ないので、一旦ポーズして再加速。テープと違って惰性が 無いので反応はすばやいが、これは「シャトルリング」が無いと難しい操作系か。
    　240倍サーチがあっても、2時間以上の長いタイトルの早送りは待たされるし、 パラパラ漫画で見難いので、10分刻みくらいで「一括チャプター打ち」して しまった方が正解だ。(チャプターの無いタイトルで再生中間違ってスキップを押すと 元に戻るのが大変だということもある)
  • スロー
    　押すごとに速度が変化し、x1/2,x1/8,x1/16と遅くなる。
    　スロー系が綺麗なビデオは今ほとんど売られていないので、これはGood.
    
  • フレーム
    　押すごとに1フレーム(1/30秒)送る。
    　編集の頭出しでは、感覚的には3プッシュで0.1秒を一まとめで操作することが多い。
    
  • スキップ/リプレイ
    　CMカット機能の代わりについているのが「30秒飛ばし」「10秒戻り」 の専用ボタン。
    　ボタンの配置が悪いため、サーチ機能でCMを飛ばすのは面倒だが、このボタンを 使えば、確実に30秒飛ぶので、本編が始まるまで2〜4回押して、行き過ぎたら ちょい戻しする。と、感覚的に使えて便利な機能だ。

ダビング機能

■DVD-RAMへの保存

• コピー … データファイルのコピーでチャプターや属性などが全てコピーされる
• 移動 … コピー後HDD上のデータは削除される。
• レート変換ダビング … デジタル領域で再エンコードがかかり、チャプターや 属性情報は無くなる。
  　このモードでは、録画レートの選択画面が現れ、自動的にDVDの容量いっぱいになるレート が選択可能。手動設定も出来、選んだレートでDVDに収まるかどうかが○×で表示される。
  　ただし、×が表示されてもレート変換は実行できる。
  　通常自動計算された残り容量より+1段階高いレートで詰める事が可能なので、 D1解像度に収まるかどうかぎりぎりの場合(4.0〜3.8)には、無理を試してみる価値がある。
  

■DVD-R作成

　DVD-Rへの書き込み時間は、ファイル容量に比例し、4.7GBいっぱいを書き込むのに1時間かかる。
　つまり、マニュアル最高画質1時間、SPモード2時間、LPモード4時間の録画は どれも1時間で書き込み終了となる。

■仕様の謎

• 録画中は出来ないことだらけ
  　録画中には再生が可能だが、録画済みタイトルの属性変更などの、一見関係なさそうな操作も 禁止状態になる。ディスクへの書き込みが必要になる一切のことは出来ないようだ。
  　ただし録画中でも別タイトルへのチャプター打ちは可能。
  　マイDVDを作る時に、CMカットや曲チャプターを作るのは必須で時間のかかる ことなので、チャプター打ちが録画中にも出来るのは、時間の有効活用として助かる
  
• 編集、削除の実行時間がとても長い(RD-X2以前の機種のみ)
  　たとえば、タイトル削除45秒。
  　HDDの内容に対してCMカットなどの編集をかけると、ファイルが細分化して ますます低速化するようだ。
  　総ファイル容量に比例するようでもある。(録画がたまっていると遅い)
  (注: X2以降の機種では劇的に改善した)
  
  　DVD-RAMの編集の方が削除は早いが、サムネイル表示は遅い。
  
• 表示の明るさを変更できない
  　フロントパネルの各種表示はかなり明るく、消すことが出来ない。
• DVD-RAMの読み込みが遅い
  　ディスク交換からタイトル一覧表示まで、一分近くかかる。
• DVD-RAMがトレイにあると、電源投入から操作可能になるまでの時間が長い
  　電源投入後、DVD-RAMの内容を読みに行くために数十秒"LOADING"表示が続く。
  　DVD-RAMとは関係の無いHDDに関する操作も何も出来ない。だから、普段はDVD-RAMは入れっ ぱなしにしないほうがいい。
  

■バージョン確認方法

SYSTEM FW    ZC10
RAM DRIVE FW A123
HDD FW       4.91

ネットdeナビ (RD-X3/XS40)

リンク

• RD-X2 導入記 - からから亭
• RD-X3 導入記 - からから亭

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• RD-Style from TOSHIBA (RDの公式ページ)

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• RD-Style FAQ
• 東芝RD-X1研究 - リンクも豊富