過去ログ
42010年
42009年
42008年
42007年
42006年
42005年
42004年
42003年
42002年
42001年
42000年
41999年
41998年
41997年
41996年
|
[8月のBS/WOWOW★注目番組 ]
2010.8.24
- 元合唱で今アスリートな友人が見舞いに来る。
週末に「富士登山」をしたそうだ。
夏山シーズンも本当の終わりに近い時期だが、日の出を見る時間帯の登山道は大渋滞して、
道幅が狭くて追い越せないので、ちょっと出遅れると全然間に合わないほどなんだそうだ。
友人たち自身は「山頂で日の出を見るのにこだわらない」作戦で、ゆっくり上ったそうだが、
いたるところでへばって酸素を吸っている人たちが倒れていたそうな。
やっぱり登山ブームで基本的な技術と体力の無い人が押し寄せているんだなぁ…
2010.8.23
- 自家製ゴーヤ
どうも今年のゴーヤの収穫は4個で打ち止めらしい。
1個目は樹上であれよあれよというまに完熟して爆発落下してしまったが、二個目は一番よさそうなところで収穫し、
入院中の妻に見せた後義妹にプレゼントして「肉厚で美味しかった」と好評。
三個目はうっすらとオレンジ色になってしまい急いで収穫して、これも妻のところに持っていったら、
クーラーで冷やしていても2日ほどで黄色く熟して割れてきた。
それはそれで、若い看護婦さんとのコミニュケーションネタとして活用(妻が、ですよ(笑))した後、
これは自宅に持ち帰り食べてみる。
種は真っ赤になっていて、ほんのり甘い。大した味ではないけれど「何かに似ている…」と
よくよく考えると「アケビ」の甘さにちょっと似ている。もちろんアケビの味には遠く及ばないけれど。
身の方は野菜炒めに混ぜてみたけれど、とても柔らかくなっていて、炒めている間に粉々に(^^;
味も全然苦くなくなっていて、「あぁ、存在してるね」と思う程度(苦笑)
2010.8.22
- ↓てなわけで、妻に報告したら「キャリー・フィッシャーって、微妙…」って言われた
なんだよ〜、レイア姫は髪型は珍妙だけど美人だぞ(^^;
義妹が子供の顔を登録したら誤動作しまくりで使うの止めちゃった、というので、帰宅後
たまたま録画されていたナツメロ番組の「牧村三枝子」を撮影したら、レイア姫よりは
顔も人種も妻に近いと思われるけれど、別に誤認識はしなかった。少なくとも
「牧村三枝子よりは、レイア姫に近い」ってことか、パナソニックの中の人的には(^^;
2010.8.
- え?妻がキャリー・フィッシャー?
エピソード6の最後の作戦会議で、ルークが遅れて到着したところで不自然に退室する兵士が居たり、
C3-POとR2-D2の立ち位置が気になって、要所をデジカメでメモして確認してみた。
退室する兵士はなんとなく「帝国のスパイ臭い立ち居振る舞い」だなぁと思うが、
C3-POとR2-D2のコンビが並んでいるのは、ルークと一緒に後からやってきたR2-D2を見つけたC3-POが
いそいそと小走りに走り寄る姿をみて可愛いと思った(笑)
で、パナソニックのデジカメには「顔認識機能(個人識別)」が有るのだけれど、たまたま撮影した
レイア姫を顔認識したら、画面に妻の名前が表示された。(そこのワンカット限定だが)
「え、レイアの中の人が妻?」
…って、人種違うし(^^;;
2010.8.23
- 『スターウォーズ・エピソード6』(BShi版)鑑賞
やはりスターウォーズは6まで見ないと完結しない。
実は私も妻も1,2,3公開に合わせてリニューアルされた「全銀河的なエンディング」より、
「熊踊り」をもう一度見てみたいなあと思っていたりするのだが、それはそれとして、
1〜6を通して見ることで『ジェダイの帰還』というサブタイトルがしんみりと
実感されて格別の想い。
ところで、エピソード3で議長が「ダークサイドの力を持ってすれば、死から人を救うことも出来る。
ありえないと思うことも実現できる」と言っていたけれど、ヨーダは「フォースが強くても死から逃れることは出来ない」
と言っていた。
どちらが本当のことを言っていたかと言えば、結論はヨーダなのだけれど、
それは、瀕死の重症から機械の力を借りて生きながらえていたベイダーだって
理解していたはず、とすると、「ちくしょう、皇帝には騙されたぜ」と、
あの姿になってから延々毎日思い続けて生きていたんでしょうねえ。
まあ、怒りこそ「ダークサイドのパワーの源」だったりするわけで、
存在的に矛盾しているわけではないけれど、辛い人生だな〜。
2010.8.18
- 病院に寄る。妻は順調に復活しているが、痛み止めの処方をもう一工夫?
- 『スターウォーズ・エピソード4,5』(BShi版)鑑賞
エピソード1,2,3は、話が進むにつれて坂道を転げ落ちるように暗くなっていくので、
エピソード4,5,6に期待。…ということで見始めたけれど、始まったとたんに
「養父母まっくろコゲ」で惨殺されていたりして、一瞬見えるだけとはいえ、これはこれで
エグイ。しかしその先はさほどの残酷描写は無く、デススターを破壊した後の表彰式とか、
「映画的な盛り上がり」が型どおりに用意されているのは良く出来ている。
とはいえ、デススターは惑星ひとつ消していて、たぶん何億人もが消滅しているし、
デススターの爆発でも、数万人は吹っ飛んでいるんだよね。
「エピソード5」はいよいよダース・ベイダーとの対決で、主人公はベイダーという
感じがしている。好きな話だ。ルークにとって深刻な話ではあるけれど、
「親父を乗り越えていけ」…的な前向き感があるよね。
2010.8.17
- 会社帰りに病院に寄ると、脅威の回復力(?)で、見舞いのお友達とお話していた。
医者の腕がいいのか…。断続的な痛みを訴えていることは心配なので、痛い時刻と痛みの強さを
メモして看護婦に相談してみる。夜になると熱も出てきた。
- 『スターウォーズ・エピソード2,3』(BShi版)鑑賞
家に病人が居るときこそ、「普通の暮らし」が大切なのであるということで、
先日録画したNHK-BShiの『スターウォーズ・エピソード2,3』を見る。(1は即見たけれど、2の途中で挫折していた)
しかし、2はお母さん(シミ・スカイウォーカー)が死んでしまう話しだし、
3は妻(パドメ)が死んでしまう話で、進めば進むほど真っ暗け。どうみても、
身内に病人の居る人が見る映画じゃないな〜。
…と思うわけだが、映画の世界では「見ると悲しくなるお話」というのはむしろメジャーな
存在で、なんとなく「安全な番組は『ケロロ軍曹』とか?」などと思ってしまうのであった。
ちなみに、画質的には昔WOWOWで放送されたバージョンのほうがメリハリが有ったような気がする。
日本語字幕の翻訳も、DVDとは違うところが多かったようだ。確認はしていないけれど。
2010.8.16
- 妻の容態が突然悪化し病院に呼ばれる。
直前の土曜の午後から日曜の晩にかけて、熱が出たり痛みの間隔が狭かったりして、
これは危ないなと思って親族に「具合悪いです」というメールを出して半日と立たない
月曜の早朝に病院から緊急呼び出し。
しかし、深夜に駆けつけてくれた主治医の処置のおかげで何とか持ち直し、
日の暮れる頃には、「昨日(日曜)の晩より落ち着いたかも」という程度に回復。
夕方から何人もの看護婦に「今夜どうします?」と聞かれたのは、
「徹夜で看病する?」という主旨だったようだが、確実に朝駆けつけたときより
回復方向なので帰宅。そうそう仕事休んでいてはこの先の長丁場乗り切れないし。
2010.8.7
- 市川市民納涼花火大会
今回は妻が居ないので、見舞いから帰った後にマンションのベランダからちょこっと見ることにした。
と言っても、自室のベランダは角度が悪く、廊下側から別の建物越しに見るという感じ。
家の部屋は地上75mくらいの高さにあって、花火の開く中心点の高さに近いような感じに見えた。
恐らく花火の中心は100mソコソコなのだろう。
毎年8月の第一土曜日は、関東一円で花火大会の多い日で、某ネットの花火まとめHPによると34箇所も
で花火大会らしい。
というわけで、せっかく家に居るので遠くの花火大会が見えるかどうか試してみた。
まず東側のベランダから見えるのは「松戸」それから、かなり遠くに恐らく「板橋」(荒川上流)の大会。
板橋より南方向にもう一つ見えたようだが、これははっきりしない。
東側からは、「柏(手賀沼)」、3つの花火大会のように見えたけれど、一つの花火大会で
三箇所の打ち上げ場所があるようだ。
「千葉市(ポートタワー)」の大会は20km以上の距離があるけれど、とてもくっきり見えた。
「佐倉(印旛沼)」までは約30km、もっと先にももう一箇所見えたけれど、同じ佐倉で二箇所の
打ち上げなのかもしれない。
もし遠くの花火だとすると方角的には「銚子」になるが、距離が倍の60kmになるので、
ちょっと自信無し。まあ30km先の花火がこれだけくっきり見えるのだから、倍になっても
見える可能性は有るかも。100km先でも富士山は見えるわけだし。
というわけで、地元を含め最低6箇所、打ち上げ箇所未確認が+2箇所というところ。
本日はずいぶんと空気が澄んでいて、30km先の会場でも、先日の隅田川(10km)より
とてもはっきり見えた。
神奈川でも花火大会はあるようだが、そちらの花火は判別できなかった。ランドマークタワー
はよく見えるから見えないはずは無いけれど、東京湾越しなので港の明かりが強いせいかも。
2010.8.1
- 妻が入院
先月の頭から調子が悪くてずっと病院に通っていたけれど、お友達のコンサートを聴きに行った帰りに、
体調が悪くなり救急車を呼んで入院。もともと入院の予定は有って様子を見ていたのだけれど、
こんなに急に調子が悪くなるのは想定外だった。
一緒にコンサートを聞きに行っていたお友達に病院まで付添ってもらって、大変に感謝。
|
|
からから亭の気になるモノ
|