映画館がやってきた!

構築日記・不定期便
- What's NEWを兼ねた日記のような読み物 -
2008年7月
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[7月のBS/WOWOW★注目番組 ]

2008.7.30
  • 漁業に油代の直接補償
     「やらない」って言っていたのに、族議員のごり押し(?)が通ってしまった。
     案の定、ニュースでは「野菜農家」がハウスの暖房につかう油代の補償を求め始めたと。
     費用の高騰を税金で補填して良いなら、そんなの何だってありだよ、世の中。
     それよりも「流通大手に価格決定権があって、原価と売価が連動しない」という現状の是正 のための法律を作るほうが良いに決まっている。
     「価格が上がると消費者の○○離れが進む」というが、それは当たり前。
     そのためにバンバン税金投入して「消費税値上げしないと財源が足りません」なんてことになると、 本末転倒だし、それは目前に迫っているわけ。「国に何とかしてもらう」という発想は、財源が税金 だということを無視している。つまり、他人の財布から利益を得ようとしている。
     野菜なんか「なるべく国産、しかも近隣の県で作られたもの」を買うようにしているけれど、 ガンガン油を燃やしてハウス栽培された作物は、もしかすると飛行機でアメリカあたりから輸入される 野菜より二酸化炭素を出して地球環境に悪いかもしれない。
     「旬」を意識して、油を燃やさず作れる季節の野菜を買えば良いのだ。冬は大根と白菜ばっかしだって しょうがない。季節外れのハウス栽培の野菜は原価が高くて値段も高い…それで良いじゃないか。
     時々「キャベツがとれすぎて廃棄」なんてニュースを見るが、そういうときには、国民皆で 食べれば良いのだ。三食キャベツ。…平気だぜ…(^^;
     暖房するにしても、ハウスの断熱効率を上げる工事をする、という選択肢もある。どうせ 税金を投入するなら、そういうことに使うべきだ。
     魚だって、「旬」を外してコストが合わない季節は休めば良い。
     漁業者の高齢化と共に「船の高齢化」も進んで、燃費が良く無いという事もたぶん有るだろう。
     船は小型より大型のほうが燃費は良いので、組織化を進めるという対策も効果が大きいはずだ。
     目先の現金ばら撒き行政には、ほんと「頭を使え」と言いたい。
  • おと週8月号焼肉・カレー・中華街・ギョーザ・冷やし中華・ビヤホール
     「夏グルメ」というくくりで、↑な特集。
     この「近距離感」が、おと週という感じである。
     気になった店は、
    豚しゃぶ冷やし(中華)・大三元(錦糸町オリナスの近所)
    手延べでっかい餃子曽さんの店代々木店
    餃子・包王(八重洲地下街レモンロード)
    ビアテラス・レストランルーク・聖路加の最上階
    ビアガーデン・魂のプルコギ2・スパイス池袋東武16F
    新橋の「ビアライゼ'98」が移転して広くなるそうだ
    ビアホール・DRY-DOCK・新橋の南ガード下
    焼肉・トラジ(銀座8-3・恵比寿)
    焼肉・平城苑(有楽町2-3・お台場アクアシティ)
2008.7.29
  • BS2で、『ルパン三世』第一シリーズを4夜で全話放送。
     夏休みに家を空けるためにレコーダーのHDDを空けなければならない。オリンピックと重なっている。 しかも、強烈特番。NHKの特番構成は過激だ(^^;
  • BS2で、『銀河鉄道999』劇場版三作まとめて放送
     数年に一度放送しているような気がする。DVDで録画したのも残っている。
     前回は「アナログBS」で「レターボックスサイズ」だが、今回は「デジタルBS」なので、SD画質ではあるが、 「ビスタ」だ。
     しかし、第一作までビスタ。オリジナルは「スタンダードサイズ」なのに。
     画面が大きくて迫力はあるのだが、ところどころ「上下を切り落とした感」が見られるのは 残念至極。
     今回の録画はBD一枚に収まって、それは良いのだが、オリジナルサイズで無いのでは、 DVD版を処分できないではないか…。
  • 『ストライクウィッチーズ』→一発アウト
     最近はレコーダーが勝手に「新作第一話」を拾ってくるのだが、このアニメは酷かった。
     とにかく「萌え」目的の作品で。いくら深夜アニメでも程度の低さに自主規制を求めたいものだ。
     設定的には、魔法少女たちが軍隊に配属されて、ほうきの替わりにプロペラのついたブーツを履いて 敵の戦闘機と戦う。という話しだけれど、彼女らのコスチュームは全員下はパンツしかはいてなくて、 戦闘シーンは局部のアップの連続。女子校の制服も、異常に丈が短いと思ったら、スクール水着に 上だけセーラー服みたいな設定らしい。この世界の服装にはスカートが存在しないのか…。
     そういえば、去年も女の子が水着で飛行ギア(マクロスFでいうところのEXギアみたいな)に乗って 戦うアニメがあったが、その手が定期的に供給されているということは、確実な需要が見込める ってことなんだろうなぁ。(ちなみに、そっちは萌えはともかくミリオタ、メカ設定好きに対する アピールも感じたが…)
     でもアニメーターとか、作り手は不本意じゃないのかな。あまりに情けなくて「これ作っています」 って、人に言えないだろう。
  • そういうわけで、民放BSデジタルって、「昼は通販」「夜は萌えアニメ」なんだよね。
     いらないよね。民放BS。
     民放BSを1,2局整理して、NHK BS1,2と、WOWOW2,3をハイビジョン化して欲しい。
     下らない新作アニメより、名作再放送路線の方がマシだとも思う。MXTVとか。
     最近「ウルトラマン」シリーズは着々と再放送しているが、仮面ライダーシリーズを 是非放送して欲しいな。その他の「石ノ森章太郎」のわけの分らない膨大な作品群(^^;も、 もう一度みたいね。
2008.7.28
  • Sonic Stage Mastering Studioとプラグイン  フリーのプラグインを探してみた。
     トーンコントロールや、リバーブなど、けっこうフリーのプラグインだけでも揃うようだ。
     なのだが、プリインストールのトーンコントロールをonにしてみたら、処理速度が追いつかない(^^;;
     5年も前のノートPCじゃCPU性能が足りないみたいだなぁ…
     と、かる〜くショックを受けたが、次に買い換えるときには、Blu-rayドライブ内蔵で、AVCデコード可能な 機種だろうから、手持ちのPCとのCPU性能差は凄いだろう。世の中速すぎる(^^;
2008.7.27
  • 友人の演奏会でPCM-D50試し録り
     10年前はDATで演奏会の録音をして、MDを使ってカット編集して、デジタル・リバーブで エフェクト処理して…、と面倒な作業をしていた。
     だが、パソコンで何でもできるようになって、「わざわざ私がやらなくても 誰かが録音してCDを焼いているから良いかな」と思うようになり、録音は ご無沙汰していたのだが、そろそろ「カジュアルな録音」が普及したからこそ、 一味違う録音技術を発揮できるかも。と思い、久しぶりにレコーダーを買ってみた。
     DATの時代はとにかく故障が多かった(苦笑)
     仕方ないので、頼まれて公式に録音する時には、前日に全ての機材のリハーサルをやって、 さらに本番ではレコーダーを二台同時に回していたこともある。
     当然DAT機材はポータブルも据え置きも複数代所有だった。
     ケーブルも電源もマイクも大変だった。
     でも最近は、マイク内蔵でぽんと置いたら良くて、6時間も連続録音できて、電池は24時間持つ。
     簡単すぎます。
     まあ今回は、「隠し撮りの練習」ということで、客席に置いて録っただけ。
     それでも、音は良いし、パソコンに取り込めば、不要部分の削除や、フェードイン/アウトの設定など、 DATとMDでデジアナ的に解決していた部分がグラフィカルに出来る。
     昔2,3日徹夜していた作業が、1晩で出来たのは感心した。
     SONYは「PCMで高音質」の部分しか提供していないので、これをMP3に変換して配布したりという部分はまた、 自前でフリーソフトを活用する必要があるのだが、ちょっとパソコンが使える人なら問題ない。
     やたらと剛性の高いシャーシや、ディスプレイの見易さ、レベル設定の容易さなど、 本質の部分の確かさは、さすがSONYと納得の行く録音機だ。
     まあ、10年は安心して使えるんじゃないかね。
2008.7.26
  • HV版『恋におちたシェイクスピア』鑑賞(StarChannel HV) ★★
     StarChannel HVの無料放送で、『恋におちたシェイクスピア』が放送された。
     WOWOWではまだ見た事が無く、ハイビジョン版としては初放送ではないか。
     というわけで、この映画のファンである妻と一緒に見た。
     この作品は一時期、先代プロジェクターVW10HTの調整用として、 毎日見ていた事もあるので、5,6年以上も前のことだが、隅から隅まで暗記状態。
     したがって、「この程度の画質向上では、ハイビジョン放送でも新たな発見は無いな〜」 というのが妻の意見で、まったく同感。
     覚えるほど繰り返し見たために、女優たちの衣装など、DVDが脳内でアップコンバートされて、 記憶はハイビジョン画質(笑)
     それと比較すると、StarChannel HVは、地上デジタルよりさらにデータ量が少ないのと、 そもそもマスターの画質がそれほどでもない、…プリントの世代を重ねて、グレインが とろけたような感じなので、ハイビジョンとは言っても、テクニカラーのリマスター版みたいな 驚きの高画質とは程遠い。
     とはいえ、元々ビデオっぽい癖のあるDVDよりは明らかに高画質なので、BD-Rで残すことにした。
     久しぶりだけれど、一気に最後まで見てしまったのだからやはり名作だ。
     もっとも、繰り返し見ていたときは絵の美しい部分をダイジェストしていたけれど、 通して見ると「キスシーンの多さ」に呆れた。唇が腫れそうだ(笑)
2008.7.24
  • 日付が変わった頃地震。東北で最大震度6強だとかいうので、凄いとは思ったが、 深夜なのでTVは何も画が写らない。朝起きてニュースを見ると、震度の割りに 被害が小さい。重傷を負ったのはほとんど驚いて逃げる途中に転倒したとか 階段から落ちたとかによる骨折や捻挫。
     それでもがけ崩れや体育館の天井が落ちたりの被害はあったので、昼間だったら 死者が出ていたかもしれない。不幸中の幸いである。
     建物倒壊が無かったのは、ビリビリするような揺れで、木造住宅に危険な周波数、 1〜2秒周期の揺れが無かった事が原因らしい。
     それでも、我が家のマンションはビリビリというよりは、ゆっくりゆらゆら揺れた。
     やっぱり、周期の長い揺れほど遠くに届くってことだな。
2008.7.21 [海の日]
  • マクロスF 第15話「ロスト・ピース」
  • にこにこで「ウシの星間飛行」を見た。凄い。カクカクの振り付けフラッシュを補完して ちゃんとアイドル歌謡っぽくなっている。
  • TVのアニメ番組に中島愛(中の人)が出演して「星間飛行」を踊っているのを見た。
     う〜ん、なぜか「ウシの星間飛行」の方が可愛い。
     振り付けフラッシュと比較して「なるほど」と思う部分も有るけれど、 70〜80年代アイドルっぽい動きが不足している気がする。
     「趣味がプロレス」という筋肉質の体型が邪魔しているのもあるかな。 しかし歌は確かに本物だ。踊りながらでも結構聞ける。
  • 第15話で「アルトの重要性」が急上昇。
     「フェアリー9=シェリル」はそもそも「グレイスたち」によって たぶん「人工のバジュラ制御装置」として開発され、グレイスの言いつけは何でも きくように育てられてきた。
     ところが、本来天然のバジュラ制御装置「Q-1=ランカ」が登場。
     ランカの心にバジュラが反応することは、第二次防衛戦で実証済みになった。
     そのために、フロンティア政府(レオン)を抱き込む形で「ランカ・アタック」作戦が 提唱されグレイスとブレラが表舞台に乗り出してきたわけだが、ランカが思うように 動くかどうかは未知数だ。
     ランカには見出してくれたプロダクションの社長や先輩歌手への恩もあるし、 育ての兄はSMSの中核メンバーで、レオンの行動やブレラのすることを疑っている。
     そもそもSMSを作って用意していたビルラーこそが、この事態に対抗する気満々だろう。
     ランカへの影響力を考えると、彼女は政府のプロジェクトという「権威」 に反発する気は無いだろうが、グレイスに優遇されることはシェリルに対する気兼ねも あって、居心地が良くないのは間違いない。
     そして、ずいぶん成長したとはいえ、まだまだ「困った時に助けてくれるのはアルト君」 で決まりだ。
     シェリルのほうは、故郷は消息不明だし、グレイスはランカに掛かり切りだしで、 現時点で既に「心の支えはアルトだけ」という感じ。
     二人の歌姫のハートをがっちり掴んだことで、結末はアルトの一言で決まる という可能性は急上昇だ。近い内に、二人のアイドルに迫られて腰が引けているだけでは 済まされない日が来る、絶対(笑)
  • 結局「グレイスたち」の目的ってなんだろう
     色々喋っているけれど、目的は巧妙に隠されている。
     「レオンの目的」などは、軍事的イニシアチブを握ることによって船団間のトップに 立ちたいってことくらいでないかと思う。そういうシンプルな奴。
     「ビルラーとSMSの目的」は、「グレイスたち」に対抗することだろう。
     グレイスたちは、「全銀河の超光速通信技術(超フォールド通信)」と、 「人の意識の電子化、ネットワーク化」を実現している。
     そのことに「バジュラを思いのままに操る技術」が組み合わされて何をするか。
     バイオプラントで、サイボーグ化されていないフロンティアがターゲットとして 最適だった理由は何か、真実はこれからだ。 
  • 第117調査船団の秘密
     良く良く考えると「調査船団」と言いながら、「マクロス級」の戦艦を旗艦としていたというのは、 「相当にヤバイ状況」を想定していたということなのかな。何しろ、最初の『マクロス』では ゼントラーディの大艦隊を向こうに一人で戦ったほどの戦闘力はある艦で。
     「何を調査していたか」というと、「バジュラそのもの」であることは疑いない。
     調査船団そのものはギャラクシー所属だそうだが、レオンの言動を見ると、彼は かなり深いところまで知っていたようだ。…バジュラをコントロールするクィーンが存在する、 という仕組みまで知っていた。
     SMSは元々「バジュラの脅威」に対抗する為に設立されたようだ。
     第一話で「とうとう来たぞ」みたいなことを言っているし、政治家たちも、 覚悟はしていたようだ。
     一部のメンバーはバジュラと調査船団の遭遇戦に参加しており、調査船団は壊滅した…、 と言われていたにもかかわらず、ガリア4には、調査船団のマクロス04が居た。
     マクロス04がその先頭のときどのような状態になっていたかは不明だが、少なくとも 全滅したはずの…という情報とは食い違い、情報の隠蔽があったことは確か。
  • グレイスの故郷がガリア4
     …しかも故郷を憎んでいる。終りにしたい。
     グレイスのボディーが100%アンドロイドである以上、実年齢がどのくらいなのか イマイチ断言できないが、「君の体を模して作られた」と言われるからには、 それ以上の年齢なのだろう。
     つまり、「117船団」の事故は11年前だが、その前にガリア4で生まれたの だろうか。
     第13話「メモリー・オブ・グローバル」で、「ランカ」はプロトカルチャー 系の生物によって、「バジュラを制御する為に、ガリア4の原生生物と プロトカルチャーの遺伝子を混ぜて作られた種族ではないか」と推測したが、 グレイスがこの星生まれということは、グレイスも元々はランカと同じ一族の 血を引いているのかもしれない。
     とすると、働き蜂に生まれた個体が女王蜂に殺意を抱くみたいな 倒錯した憎悪が存在するのかも。
     「プロトカルチャーの実験から生み出された不自然な存在」という肩書きがあれば、 故郷に憎悪を抱くのも説明できる。しかも女王として生み出された種族の、 最低下層だったら性格も歪みそう(^^;
     もっとも、だとすると「ガリア4全滅」にかける意気込みは説明できるが、 その先のフロンティアとバジュラの全面戦争を仕掛けた理由は説明がつかないのだが。
     グレイスは何がやりたいんだ?
  • アルト君昇進おめでとう
     准尉から少尉になったようだ。しかし劇中で誰も祝ってないな。
     そもそもSMSのメンバーと直接会っているシーンが無いけれど。
  • 出てこない人々
     無いといえば「ルカとナナセ」も登場しなかった。今頃LAIの秘密工場にもぐって、 凄い兵器と共に再登場だったら笑う。
     あい君も登場無し。どこまで成長したことか。ナナセが飼い切れなくなって 始末に困っていたりして…
     前回被弾したララミアは、生死不明のままだ。
     ブリッジメンバーも全員登場しなかったけれど、まあ彼らは元気だろう。 モニカは艦長に「告白」したかな?
     エルモ社長も出てこない。っていうか、ランカに政府の仕事させるなら 事務所を通してください。
  • シェリルの血
     グレイスが捨てたシェリルの血液は「お掃除ロボット」が側溝に始末していたけれど、 ちゃんと殺菌、無毒化しないと変な病気の原因になったり…
2008.7.19
  • マクロスF 第15話「ロスト・ピース」
     なんというか、朝っぱらから「うわ〜」「なにを〜」と叫びっぱなし(^^;
     最初から最後までクライマックスだぜ。

  • 水陸両用バスで行くダムとダム湖探検ツアー一般予約受付スタート
    道の駅・湯西川

  • 上半期(2007/12〜2008/5)映画興行収入Top10
    1「相棒 劇場版/絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)……44億円
    2「アイ・アム・レジェンド」(WB)……43億円
    3「ライラの冒険/黄金の羅針盤」(ギャガ・松竹)……35億円
    4「映画ドラえもん/のび太と緑の巨人伝」(東宝)……33.7億円
    5「マリと子犬の物語」(東宝)……31.4億円
    6「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」(ディズニー)……30億円
    7「魔法にかけられて」(ディズニー)……29億円
    8「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」(ディズニー)……26億円
    9「名探偵コナン/戦慄の楽譜(フルスコア)」(東宝)……24.2億円
    10「アース」(ギャガ)……24億円
     「ザ・マジックアワー」「インディ・ジョーンズ」などは、6月公開なので、下期に入るそうだ。
     しかし一つも見てない。
     2,3,6,7,10は、WOWOWに降りてきたら見ようと思っている。「ライラ」や「ナルニア」は原作には歴史があっても、 映画としては流行に乗った二番煎じに見えてしまうので、わざわざ劇場に足を運ばない。
     「続編、二番煎じ、TVドラマの映画版」で、8割りを占めるのは、やっぱり活力不足。
  • 日テレの『ポニョ』公開記念ジブリ作品祭り
     三週連続で『猫の恩返し』『ゲド戦記』『となりのトトロ』
     残念ながら全てSDアプコン画質だった。
     内容的には、『猫の恩返し』『ゲド戦記』は初見。
  • 『猫の恩返し』は、軽いファンタジーなのだが、テンポ良く楽しく見られた。
  • 『ゲド戦記』は、原作ファンには問題作(^^;?
     原作的には1巻からたどっていけば「ゲドの成長物語」になっているわけだが、アニメのゲドはすでに「大賢人」 になっていて、主人公の少年少女を見守る役。つまり全然活躍しない。なにを〜!
2008.7.18
  • カラオケマクロス
     [ コマ送り!マクロスF■カラオケ情報 ] を更新。
     JOYSOUNDは「番組名検索」が使えるのだが、DAM(BIG ECHO)は、番組名による検索機能が無くて使いにくい。
     ということで、DAMで歌えるマクロスF楽曲の一覧を強化して、さらに印刷専用ページや割引券へのリンクまでつくった。
     我ながら便利。もう、これでいつでもカラオケにGO(笑)
  • Independently Isolated Triple Gauge Wire Structure(3ゲージトリプルコア構造)<JSC1500>
     久しぶりに「電波系」のスピーカーケーブル
    線径の異なる3種類の高純度無酸素銅(OFC)線材を同径サイズ同士で拠り合わせ、さらにそれぞれを独立、絶縁した3種類の導体でエネルギー伝送を行う「3ゲージトリプルコア構造」を採用。3種類の導体は表面積や断面積を最適化させる事で、それぞれ高域/中域/低域の伝送に適した導体となり、広帯域に渡り安定したエネルギーの伝送を行う事が可能となります。
     「表皮効果」を意識して昔からある「高い音は細い導線、低い音は太い導線を流れる」というとんでも理論を JBLのスピーカー的に「3way導線」にしたもの。三本のケーブルを束ねた構造だが、使うときは、両端で撚り合わせて 一本にして使うそうだ。
     せっかく「高域/中域/低域の伝送に適した導体」を使うのに、撚り合わせて使うのでは、激しく自己矛盾 しているが、そこのとこどうなのよ。
     それは結局「3wayであることより導線の太さが最重要」と認めていることになると思うが。
     実際のところ、スピーカーケーブルなんて精々20〜100kHzを通すだけなので「高周波理論」なんかどうでも良い。 だからとてつもないヘンテコな構造の製品が存在できる。
     より高周波になって「アンテナ線」や「ビデオ線」(Mhz)ならきちんと規格に収まってないと波形が乱れるし、 現在最高周波数の領域を扱う「HDMIケーブル」(GHz)になると、10mより長いケーブルが作れないほどシビアだ。
     それらと比較すると、オーディオ帯域なんか直流と大差無い。
2008.7.17
  • 『ゴーストライダー』鑑賞(WOWOW) ★
     ニコラスケージ主演。悪魔と契約したら不死身の害男に変身して悪いものをバッタバタ。
     でも、自分の意思で変身することができず、夜になると、悪人の気配を感じて勝手に変身してしまう。挙句に警察に 追い回されてしまう(^^;;
     でも、悪魔の本当の狙いは、「ゴーストライダーにどら息子退治をさせること」だったんですね〜。
     結構面白かった。2がありそうなラストだった(笑)
     アメコミ原作なんだけれど、「アメコミ」自体が、人気が有る限り終わらないものらしいので、 ガツンと終わる話が無いそうだ。映画も同じなんだねぇ、きっと。
2008.7.16
  • 妻とカラオケマクロス
     15日からDAMに「ニンジーン」が入ってた。
     22日にさらに新曲 x3 配信予定。
     というわけで、[ コマ送り!マクロスF■カラオケ情報 ] を更新。
     これで、アルバムに入っている「シェリル on Stage」をカラオケで再現できるようになる。
     OST1から残るは、SMSの歌、超時空飯店CMソングのみ。
2008.7.13
  • 「ぱしふぃっくびいなす2008世界一周航海」おかえりイベント at 横浜大桟橋
     歓迎放水とか消防隊ブラスバンドの演奏、花束贈呈などなど。
  • 新生「氷川丸」見学
     昔はビアホールだったわけだが、資料館的に再公開された「氷川丸」を見てきた。
     米国との定期航路時代のインテリアを再現した展示は、なかなか良くて、「古き良き時代」 を表現している。
     ブリッジの機材は40年以上前の「超アナログ機器」なので、これもまた見て楽しい。
     なんたって、「木製の舵輪」があるんだから、「船」らしい。
     インテリアも風格があって良いのだが、個人的に一番ワクワクしたのが「エンジンルーム」
     3フロアぶち抜きの巨大なディーゼル機関が、二列に並ぶ姿は壮観。それが合計20気筒はある。
     一部はカットモデルになっていて、内部の巨大なロッドやシャフトも見える。
     あちこちに説明板があるが、こういう巨大なエンジンは、起動するだけでも補助発電機を回して 圧縮空気を作りと、手間のかかること。萌える(笑)
2008.7.10
  • 「フォールド通信波を追いかけるバジュラ」の先輩SFだよ
     宇宙航海時代になって、超光速機関の「音」を聞きつけて集まる宇宙怪獣のSFなら、すでにある。
     それが「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズ
    第1巻「大いなる旅立ち」(上/下)は、 宇宙に植民地が広がる未来、植民地間の航路の安全を守る海軍の士官として恒星船に乗り込む若者 「シーフォート」が主人公。
     彼の乗り込んだ国連宇宙軍軍艦「ハイバーニア」は次から次へとトラブルに巻き込まれ、偶然の 積み重ねから、「シーフォート」が最高位の士官として艦長を任されることになる。
     文字だけとはいえ、やっぱり「出航シーン」はわくわくするし、「制服萌え」的にもしびれる世界。
     キーワードは、船と制服と知略と根性です。

    第2巻「チャレンジャーの死闘」(上/下)
    第3巻「激闘ホープ・ネーション」(上/下)
    第4巻「決戦!太陽系戦域」(上/下)

     と話は続くがストーリーは、軍の内部闘争etcと、「魚」と呼ばれる宇宙怪獣との戦いを軸に展開していく。
     このストーリーの中で、超光速航法は「N波航法」と呼ばれるのだが、宇宙怪獣たちは 何故か生身でN波航法による亜空間に出入りすることが出来、明かりに群がる虫のように N波を聴きつけ、亜空間航行する船に群がってくるのだ。
     どんどん増えていく宇宙怪獣。このままではN波航法を使うことが出来なくなる。 これは「星間文明の根幹を揺るがす大事件」だ。
     …という部分、第13話でグレイスが明らかにした「バジュラがフォールド通信波に誘引される」という 設定と重なってくる。

     この作品、ここまでで4巻8冊、文庫で厚さ13cmにもなる超大作だが、あっというまに読める。 止められない止まらない系の面白さ。
     宇宙怪獣好きに、制服好きに、船好きにぴったりだが、キャラクターの立ち具合は 『銀河英雄伝説』ファンもうならせる面白さだ。

2008.7.9
  • 小説「マクロスフロンティア Vol.1 クロース・エンカウンター」(小太刀右京/角川文庫)
     作家はこれまでガンダムの外伝系小説などを書いたことのある若手。
     アニメ本編の第1〜7話を一冊にまとめたノベライズ本。

    アニメ版小説版
    第1話「クロース・エンカウンター」
    第2話「ハード・チェイス」
    第3話「オン・ユア・マーク」
    第4話「ミス・マクロス」
    第5話「スター・デイト」
    第6話「バイバイ・シェリル」
    第7話「ファースト・アタック」
    1.マクロス・フロンティア
    2.フライング・ハイ
    3.イントゥ・ザ・ダークネス
    4.ファースト・コンサート
    5.ギャラクシー・クライシス
    6.ギャラクシー・バトルフィールド

     小説はアニメのストーリーを忠実に追うのではなくて、ストーリーの大きな流れはそのままに、 省略・追加がある。小説なので「絵にして萌える部分」などは大胆カット。心理描写は 大きく追加というのは良くある作法だが、全編に渡り、「アルトが役者の血を受け継いでいる」 ということを大きく取り上げ、父と子の葛藤、シェリルとアルトの舞台のプロ同士の緊張感など、 アニメでは描かれていない部分を書きこんでいるのが特徴。
     アルトの日常の言動に「歌舞伎役者の家系」らしい、背景から出てくる古風な慣用句や ウンチクが大量に投入されているのも面白い。
     女形として訓練された立ち居振る舞いが、S.M.Sの面子の中で違和感がある描写も、 おそらくアニメで絵にしても視聴者がスルーしてしまいそうな部分なので、小説版ならではの 面白さだ。
     アニメでははっきり書かれていない「設定」に関しては、おそらく公式な資料には存在するけれど、 たまたま絵になっていないことも多いと思われ、小説版にしか出てこない設定がいくつか見受けられたが、 アニメ版と矛盾していることは無いようなので、最終的な整合性は取れているものと見受けられる。
     グレイスが「軍用レベルのサイボーク」だという描写が、行方不明になった シェリルの捜索をする場面で早々と登場するけれど、TVで第13話が放映されるのとほぼ同時の 出版なので問題無いと思われる。(つまり、この先のネタバレに関しても気を使って書かれていると 思われる)
     というわけで、ストーリーの細かな改変を気にしない性格の読者ならば、かなり楽しめるものと思う。

  • 小説版に登場した(アニメ共通と思われる)設定
    • アイランドワンの後にくっついている「オニールタイプ(バイオマス型宇宙船)」は、全長8km x 直径3km
    • 第117調査船団は、ギャラクシー所属
  • その他の追加
    • ランカの拉致[13]は、ルカの拉致[7]と同じ構図?(結晶を持つ者を呼び寄せた)
       ルカ機は拘束されたが破壊されていないし、ランカもどちらかと言えば保護されているような状態だ。
    • ランカの母は、マオの娘(かも)
    • アイモは「母の子守唄」だとすると、マヤンの伝承歌=プロトカルチャー由来(かも)
    • ランカの母の名は「ランシェ・メイ」(エンド・クレジット)から。
       結婚しているから、苗字は夫のものかもしれないので、母方の血筋は名前から推測する事が出来ない。
    • グレイスが「フロンティア」に「バジュラ」をぶつけて壊滅させようと企む理由は?
       グレイスはギャラクシーの調査船団(第117)が研究していたバジュラのデータを持っていた。
       マクロス04「グローバル」の研究データを消したのもグレイス(orブレラ)だろう。
       グレイス自身が、第117調査船団の関係者である可能性も高い。ボディーは乗り換えられる ようなので、経歴を偽っている可能性も高い。
    • そもそも、ギャラクシーはどうなってる?
    • グレイスの正体に疑問をもったミハエルの次の一手は?
    • 次回VF-171に乗るのはやっぱりシェリル?…予告編で思い切りUPになっているんだから、 よほどの重要人物で無いと合わないよね。SMSメンバーなら専用機があるはずで。
    • シェリルは芸能活動継続orパイロットに転進?
       最後は全然仕事を取ってこないマネージャーだったが、グレイスの死後、シェリルは どうするか考えてみると…
      1.自分で仕事を取って芸能活動を続ける
      2.新しいマネージャを見つける
      3.ランカの事務所に間借りする
      4.パイロットになって、ギャラクシーに戻るため戦う
    • ディメンジョン・イーター
       これもグレイスが「レオンに設計図を渡してLAIに作らせた兵器」だと思うんだが、 「人工的にフォールド断層(次元の谷間?)を作る」というとんでもない兵器で、 辺境の先遣隊(レオンにとって身内の舞台)を壊滅させるという、凄いことをやってのけたわけだが、 レオンは「騙された」ということにはならないのか…。
       次週のレオンの態度に注目だ。
       「ガリア4」と「銀河の歌姫」の命くらい、自分の野望のためならくれてやっても良い なんて態度に出たらそうとうな悪人だが、もちろん「キャサリン」は許さないだろう。
2008.7.8 2008.7.7
  • 七夕だが、べつにイベントとか無いし
  • 「日本の「食」は安すぎる」(山本謙治/講談社+α新書)
     2008年3月に出た本なので、2007年の食品偽装などについて取り上げられているけれど、基本的には 「まともな食品が欲しいならば、それなりの対価が必要」ということを言っている本。
     もっとも重要なのは、日本の食料自給率が低下しているのも、食品偽装がはびこるのも、 真の主役は「消費者=値段しか見ていない消費行動」である。ということ。
    (ちなみに、サブタイトルは編集さんが付けるのだろうが、あまり意味なし。本文にででくる話だが本題ではない)

     これは、私が日ごろ考えていることとまったく重なることだけれど、これを主題に 一般向けの本が書かれたのは珍しいことなのではないかと思う。
     「良い物は高い」ということはみんな分っていると思うのだが、現代では「プレミアム」な 贅沢食品と、内容には目をつぶって「一円でも安い」食品が売れて、まともに良心的な 程々の商品が売れにくいという。
     値段は一円でも安く、しかし安心安全は際限なく要求する。当然このことは両立するはずが無く、 全てを国に押し付ける態度がまた税金の無駄使いに結びついていくということだ。
     第二章は、「本物に必要な適正価格」について。
     第三章は、「安く作るために本来の作り方から逸れている加工食品」の実態。
     第四章は、「食品の地元率」を考える。
     この本の全てが論理的というわけではなく、たぶんに趣味の領域の事もあると思う。
     たとえば、全ての食材を「本物」にしたら、食料自給率は今以上に低下してしまうと思うし、 「本物」に対してこの本に書かれている「適正価格」を、適用したら今の給料では、 満足なカロリーが取れなくなりそうだ。
     つまり、今の日本で本物を求めるのは贅沢な行為なのだ。
     しかし、消費者として問題意識を持っているのならば「一歩」を踏み出すことは必要だ。
     輸入食品に不信を感じ国産食品を求めるならば、それなりの出費が必要なことを 覚悟しなければならない。「国産が欲しいけれど値段は輸入食品のように安く」なんてことを言っていると、 「鰻の産地偽装」なんかに騙される。

  • 私が食材を買うのは多分に「娯楽」である。
     パッケージの裏側を読むのは面白いし、売り場で季節感を感じたりできるし、 ちょっと形の悪いものが安かったりすると物凄く得した気分だし、ちょっと良い食材を 買ったりするとき、なんとなく贅沢感を味わえる。
     いずれにしても、「安価だけが全てではない」という価値観を発揮していかないと、 世の中はどんなことも良くならない。楽しくも美しくもならない。
  • 食料自給率は、消費者の責任だ
     なんとなく「政策」のせいにしがちだけれど、これなんか完全に消費者が望んでそうなったことだ。
     畜産物のエサなど、目に見えない輸入食品もあるが、 「米国からジェット機で輸入されてくるアスパラガス」とか見ると、安かろうが、 「そんなの買ったら人間としてダメだ」と思う感覚が自然に湧いてくるようでないと、 政策がどうであれ、食料自給率など上がらないし、地球はだめになっていく。
     産地も何も書いてない冷凍食品を買うのは怖いと、今時の日本人は思っているはずだが、 もしかすると既に忘れ始めているかもしれないよね。
2008.7.6
2008.7.5
  • 夏の腕時計
     ちょっと前に色々時計を検討していたが、amazonで意外に値引率が高いのでぽっちり行った。
    PROSPEX プロスペックス マリーンマスター SBDD001 (公式)
     なんと 41%off … ヨドバシよりちょっとだけ安い。
     今まで夏は安価な機械式ダイバーを使っていて、まあこれからもガリガリ傷が付くような、 ほんとのアウトドア用にはこれを使うと思うが、「夏時計」として日常使うダイバーズウォッチは、 これで満足。当分打ち止め(^^)
     まあこの時計のデカさ(φ46mm)が日常使いに耐えるかはアレだが、上着を着ない季節には 良いんじゃないかね。
     ちなみに、秋冬は「キネティック・ランドマスター」
     ネットでは「アンチ・キネティック」な書込みをする人がなぜか多いが、キネティックは 初代の「Auto QUARTS」から「AGS」「KINETIC」と使い続けて5個目になるが、確かに初代からAGSまでは、 そもそも「三日巻き」の上に、数年で「キャパシタ」の寿命が来てしまい、いきなり止りはしないものの 部品を交換しないと使いにくくなる欠点があったが、現在の機種はフル充電で1〜6ヶ月駆動で、 巻き上げ効率も相当良い。
     停止(放電)状態からの再起動も、数秒時計を振るだけでよいが、今度の「KINETIC Direct Drive」は 「手巻き」が付いているので、「夏時計」として半年ごとに休ませる場合でも、簡単に充電が出来るので 用途に合わせていくつも時計を持っている人(私)には最適の仕掛け。
  • マクロスF 第13話「メモリー・オブ・グローバル」
     ランカは「生体フォールド」するわ、グレイスは「リモート義体」だったことが判明するわ、 そいつの陰謀で星が一つ消滅するわ(ガリア4)で、もうめちゃくちゃな展開。
     次週は崩壊した「ガリア4」からフォールドしたバジュラの群れがフロンティアを襲って大戦争。
     「このままじゃランカがファーストライブに間に合わない」と心配していたが、このまま戦争に 突入するとなればもう「うやむや」だなぁ…。
     ランカは「バジュラ・クイーン」に捕らえられた格好だが、どう見ても手厚く「保護」されている状況。
     とてつもない状況だが、まだ話数的には折り返し。どうなることか。
2008.7.4
  • だび10解禁
     我が家の二台のBDZ-X90は両方とも、即日アップデート完了。
     昼過ぎの録画には[10⇒]のアイコンが表示されていた。
     実際ダビングをしてみたらどうなるかは、今後。
2008.7.1
  • マクロスF公式ページで「星間飛行」振り付けフラッシュ
     ランカの振り付けも見られるが、主目的はイベントでの「客の振り付け」
     んな恥ずかしいこと、おじさんには出来んよ(笑)
     まあ、公式にフルコーラスが聴けるので、気分転換によろしい。
  • 超時空スーパーアイドル ランカ・リー デビュー記念 「人生はワン・ツー・デカルチャー!!」キャンペーン!(joysound)
  • カラオケDAM 7/1配信開始「ランカ・リー=中島愛 星間飛行」 3254-05
  • 次回サブタイ…「メモリー・オブ・グローバル」
     あれだな。
     グローバル艦長が退役してから、初代マクロスと同型の豪華客船を何席か保有する 船会社を設立して、なかの一隻の名称が「メモリー・オブ・グローバル」。
     んでもって、処女航海で「宇宙氷山」に衝突してガリア4に沈没した。
     そんな話。
     まあしかし、バルキリーを強制着陸させた「何かの記憶」がアルトとランカに 「幻(メッセージ)」を見せて、はっと我に返ったらバルキリーは正常に戻っていて、 即帰還。ランカは1stライブ。「あれは何だったんだ…」というのは、また次週以降の展開。
     というパターンも有りそうだ。
     あるいは、12話で現在のランカの持ち歌大放出してしまったので、ライブシーン無し という可能性もある。
     普通に「宇宙移民の歴史解説回」という可能性も高い。
  • イタオペ、再入門
     HDDが見てないオペラで一杯(^^;
     最近「オペラガイド130選」という本を買った。
     130曲を眺めると、あまり聴いたことのない作品もあるので、おそらく100も聴けば「有名な作品」は 制覇できそうだ。
     NHK-BSを見ていると、週イチペースでオペラの放送があるので、年間では50くらい。
     作品の重複も多いが、それを考えても、3年くらい真剣にNHKを見ていると主要な作品は制覇できるの ではないかと思う。
     ちなみに、この本の中では、イタオペは50曲ほど。
  • 「タスポ25%」っていうニュース
     その25%が全体の90%以上の分量を買っていると思う。
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文:唐澤 清彦 映画館がやってきた!