2007.11.29
- 1月からBSの新チャンネルでエヴァの再放送?
記事にはそんな話があるが、EPGを眺めていくと12/2の夜から1stガンダムの再放送があるじゃん!
ガンダムはすでにいくつ物バージョンを持っているけれど、このくらいの時代のアニメが次々と再放送になると良いなぁ…。
- 先日AmazonでBD-Rを10枚発注したが、今日は会社帰りに秋葉ヨドでさらに10枚。
値段はどちらもほぼ同じ。「ホワイトレーベル」で1枚900〜1,000円というところだ。
これで年末年始用の備蓄BD-Rもバッチリ。
D-VHSを使っていた時は早々に棚が一杯になってしまい、録画意欲が低減していたが、
今後は余裕だ。DVDと比較しても、3〜4時間のオペラや演劇がしばしば3枚組みに
なってしまうのが多かったのが、基本的に1枚で済むから、スペース効率も平均倍以上に
なるんだろう。
最近たくさん録画している「昭和の名作アニメ」も、画質はハイビジョン必要ないわけだが、
枚数が1/5になると安心だ。
2007.11.27
- 『カーズ』鑑賞(WOWOW) ★☆
この作品は「アメリカ」そのものだ。
(インディっぽい)レースで「新人でいきなりチャンピオン」を狙う主人公が、次のレースに
向かう道すがら迷い込んだ時代遅れの街で歴史に残る先輩レーサーと街の人々から大切なことを学ぶ。
…というストーリーには、「車」が主人公である必然性は無い。完全にドライバーの物語。
まあ「実車の実写で撮影したら、ものすごいお金がかかるだろうな」というくらいで、あとは、
時々ある論理の飛躍をカバーしやすいくらい。
しかし、ストーリーはアメリカ人の郷愁をさそう、大人も子供も楽しめるものだな。
「良い人が最後に良い思いをする」安心できる話だ。
2007.11.26
- かもすぞ!
ダイエット目的にカロリーを抑えたいときに「キャベツサラダ」を食べていたのだが、
一ヶ月で飽きてしまったので、今月は「浅漬け」にしている。
キャベツ、にんじん、大根、白菜etc.が入っているので、野菜だけとはいえ、
キャベツだけの単品メニューよりは栄養バランスは良いのでは無いかとも思っている。
その浅漬けだが、一週間漬けても全然発酵の気配が無いので試しに「砂糖」をひとサジ
入れてみたら三日としないうちにすっぱくなってきた。
要するに、100%野菜だけでは「酵母のエサ」が足りなかったということらしい。
バイオである。
- 12月の番組表チェック
WOWOWの番組表を調べた。年末にかけて映画の放送が多くて、ざっと数えて最低20枚は
BD-Rの買い置きをしなければならない事が判明した。
特に「既にDVDを持っているのでBDで買いなおすのに抵抗がある作品」とか、
「HD DVD陣営の作品だから当面発売されなさそう」な映画は絶対録画しないと…。
あと、「矢沢永吉ライブ」もね。
この他に毎週末のフィギュアスケート番組とか、録画するもの多いな〜
2007.11.26
- 年末にかけて大量に録画する予定なので、店頭で生Blu-rayディスクが欠品になって泣かないうちに、と
Amazonでとりあえず10枚買った。DVDなら50枚単位で買うのだが…。
今までも「二層BD-R/RE」などは欠品の事が多かった。
今年は媒体メーカーも本腰を入れていることとは思うが、レコーダーの販売数がメーカーの
予想を上回っているようなので、在庫は心配だ。
ボーナス前にレコーダーを買っているような人はヘビーユーザーだろうし。
- ディスク書き出し
RD-X6は「高速ダビング」の最中には何も出来ない(放送は見られる)のに対して、
BDZ-X90は「高速ダビング」の最中に予約録画が出来るのが進歩した。
予約録画をすること以外何も出来ない、ともいうが、少なくとも「次に予約録画が迫っているので
ダビング操作が出来ない」というRD-X6でしばしば不便だったことが無い。
パナは「高速ダビング中」に編集まで出来るらしいのがちょっと羨ましい気もするが、
ダビング中に次の番組の編集をしてまたダビングという自転車操業にまでしないように
心がけたいものだ(笑)
BDZ-X90では、番組視聴中に「チャプター打ち」はできるし、「おまかせチャプター」で
CMカット位置はかなり正確にマークされているので、ダビング前の「不要なチャプターを削除する」
という作業自体は、慣れればかなり手早く出来る。
- BDZ-X90は、RD-X6に比べてチャプター移動が遅い。
+15秒スキップも含めて、再生速度が変化したりジャンプしたりに、1〜1.5秒ほど間がある。
15秒先に行くのに1.5秒かかるから、ただの10倍速再生みたいなものだ。
いつでも瞬時にジャンプ先が表示されるX6は素晴らしい。
ハイビジョン番組だと、X6も格段に動作が遅くなるので、単純にデータ量が多いのが
大変なのかもしれないけれど。
- BDZ-X90は「自動フォルダ」機能がある。これが意外に使える。
ジャンルや番組タイトルで勝手にフォルダ表示されるのだが、フォルダを表示した状態で
ディスク書き出しのコマンドを使うことで、必要な番組を選ぶのが簡単になる。
フォルダ単位で、容量を確認したり、一気に削除したり、たくさん録画して塊で取り扱う
方法としてなかなか練られている。
無駄に録画しても消す事が簡単だから、苦にならない。
RD-X6は、予約録画中には「消去」が出来ない(替わりにゴミ箱フォルダがある)が、
X90は再生中の番組も停止せずに消せてしまう。
つまらない番組にはもってこいだ(^^;;
2007.11.25
- 週末はず〜っと、RD-X6からBDZ-X90の移行と、移行ノウハウのまとめメモの作成にかかりっきり。
X6では「12セット24語」のキーワードを使って自動録画をさせていたけれど、X90は
「自動録画10セット」と「お気に入り番組表10セット」のそれぞれに
「ジャンル(デフォルト1個)・検索キー(デフォルト4個)・除外語(デフォルト2個)の組合せ可変で、合計7語)」
の検索キーワードが使える。
つまり、全部検索キーとして使うと140語。
いかに検索結果の「外道」を拾わないように設定していくかについて、なかなか深いものがある。
そんなわけで、終末は番組を見ている時間より、検索キーワードをいじっている時間のほうが
長かったような気がする。
2007.11.22
2007.11.21
- RDからSONYのBlu-ray移行の苦労話やノウハウをまとめたページ
(Blu-rayレコーダ SONY BDZ-X90 導入記 〜東芝RD-Styleからの引越しノウハウ教えます〜)
をまとめ中
当面は日々更新ということになるだろう。あまりにもこまごました事が多くて完成しないかも。
そういえば、RD-X6のページは完成しなかった。何故かというと、予約録画を見ることに追われたからだ(笑)
BDZ-X90を使っていると、「これは使い易い」と思うところと、「さすがRDは痒いところに手が届く」
と思うところとどちらも有る。
ただし、RDシリーズがユーザーの声を取り入れてどんどん進化していったのに対して、
SONYは比較的「SONYのスタイル」に拘って変化を好まない感じはする。
各種「おまかせ」機能や「ダイジェスト再生」なんか、未来的な雰囲気はするが、
それらは決して100%の確度で動くわけではないので、どこまで行っても実験機能。
東芝みたいにチマチマと実用的な修正はしない感じ。
逆に、RDは機能が肥大化してメニュー構成が「はちゃめちゃ」になりかかっている部分はある。
まあ、今回RDユーザーが大量にSONYに鞍替えしているて、「ユーザーの声」も
大きくなると思うんで、それらをちゃんとフォローする会社になってほしいですね。
- SONYの良いところ
RDは何か操作するには、そのメニューに入ってからタイトルを選択、という操作体系。
SONYは、タイトルを選択してからメニューリストを開いて操作を選択、という体系。
SONYの方がなにかと直感的である。
この方法だと、タイトル一覧からの操作だけでなく、再生中の操作も幅が広い。
例えば、再生中に一覧に戻らずに「タイトル消去」したり(期待はずれの番組を切るのに最適(笑))
「あ、好きな役者が出演している」と思ったら再生中いきなり出演者で「番組検索」を
かけたりできる。
2007.11.20
-
グインサーガ117「暁の脱出」読了
ついにタイス脱出。タイスには9巻も滞在したらしく、読者も「脱出」気分では有る(笑)
まあ116巻「闘王」は思わぬ良い話系だったし、今回も意外な展開が仕込まれて、
後味は悪くない滞在だった。
- 『アラビアのロレンス』(WOWOW)をXRモード(AVC 15M)で録画した
放送時間が223分(3時間43分)もあって、DRじゃ2層ディスクでなければ入らない。
以前の放送で見たときには、比較的まったりしてカリカリにシャープな放送ではなかったので、
AVC録画のほうもそれなりに再現している感じ。
冒頭の「バイク事故」直前、木漏れ日の中を疾走するシーンは、ひとコマごとに
バリバリブレて、明るさがパカパカ変化する強烈に圧縮に不向きな映像。
静止画で確認すると思いっきりディテールが無くなっているが、「ブロックノイズ」
にはなっていない。あくまで解像度が低下する感じの変化。動画だと甘くなっている
とは思うが、ほとんど感じられない。たぶん、放送自体もこのめまぐるしい映像では
劣化しているだろうし。
恐らく、『アラビアのロレンス』はSONY Pictureから遠からずBlu-rayで発売されると
思うので、BD-REに録画してROMが出たら買おうかな…と思う。
- BCNランキングの冊子を見たら、
液晶TVシェア:1.シャープ(44%)、2.ソニー(26%)、3.東芝(14%)、4.パナ(10%)
レコーダシェア:1.パナ(35%)、2.シャープ(32%)、3.東芝(14%)、4.ソニー(13%)
それぞれのレコーダのキャッチフレーズを思い出すと、
1.簡単、2.アクオスのおまけ、3.編集が高機能、4.ブラビアのおまけ、という感じか。
VHS時代の遺産も有ると思うが、「簡単レコーダ」がTVの不振を吹き飛ばして売れている
とすると、マニア層はもっと主張すべきかなっと思ってしまう。
今「次世代ディスク」は
1.ソニー、2.パナ、3.シャープ、4.東芝の順に売れている。(3.4.位はゼロに近いけれど)
ソニーはDVDレコ時代は「おまかせ録画」は売りだったけれど、あまりぱっとしなかった。
シェア最弱だからこそ「今後の新機種は全部Blu-ray」という思い切った商品構成で勝負に出た。
「機能最強」の東芝がHD DVDで沈んでいる限り、「Blu-rayレコでの機能最強」はソニー。
機能最強でも、リモコンを見ると「見る」ボタンと「予約する」ボタンの二つを軸に、簡単操作をアピール。
初期設定も、電源を入れた後に「郵便番号」を入力するだけで、チャンネルも番組表もネットワークも、
ほとんど何もせずに設定が終り、VHS時代の機械を含めて過去最高に簡単な録画機だ。
一方パナはDVD機が売れているので、新製品もBD、DVD機が半々。
「簡単」という着眼点はシャープが「VHS置き換え」を狙ったレコーダーを出しているので、
今後の動きが面白い。
ソニーの高機能は多彩なEPG検索と自動録画で「録る」ことに重点を置いている。
東芝の高機能は「編集して残すこと」に、EPG検索をオマケした感じ。
高機能だが、ソニーのレコは十分に「簡単操作」も自慢できる。
東芝の偉い人がHD DVDの苦戦で「録画はHDDにするから、別にHD DVDに残さなくても」
なんて妄言を吐いている間に、ソニーは編集機能をもっと強化して「最強レコーダー」に
進化して欲しいものだ。
-
SARB021(6R15)今日の日差…13日から+24秒(平均日差+3.4秒)
絶対:+3,+6,+6,+10,+16,+22,+24…今日は2秒、24時間着用。
差分:+3,+3,+0, +4, +6, +6, +2
とりあえず、これで7日間。24時間着用していると+0〜2秒、半日以上外していると〜+6秒程度の誤差。
正確だなぁ。
このデザインにも馴染んできた。ステンレスの硬質な光沢が美しいが、間違いなく目立たない
「空気のようなデザイン」が、良いってことで。
2007.11.19
- BDZ-X90は強烈リモコン
リモコンを使っていて、ほとんど本体の受光窓に向けなくても作動することに気が付いた。
広角に発光し、スクリーンや壁・天井に反射した赤外線を拾っているようだ。リモコンの発光部分は
ずいぶん大きく作ってある。しかも60度ほど立てて構えるのを基本に考えているようだ。
RD-X6が(X3と比較して)非常にリモコンの感度が低くてきっちり狙わないと
拾わないのに比べると凄く良い。
- BDZ-X90でBDを焼いてみた
フィギュアスケート・グランプリシリーズ・フランス大会(男子シングル/女子シングル)
の4番組合計約6時間(SRモード約23.4GB)を焼いてみた。
ディスクはTDKのx2倍速BD-R。所要時間は約50分だった。
フォーマット後のディスク容量は24GB。
「ディスク名」をつけたり、任意の「サムネイル」を表示したりできるが、
RDのようにメニュー画面を作成する機能は無い。
書き込み済みのBD-Rディスクは本機のクロスメディアバー上でサムネイルつきの
「タイトル一覧」を表示させたり、並び替えをしたりできるが、それは本機の機能を
使っているだけで、このディスクをPS3に載せると、サムネイル無で「番組名リスト」
が出るだけになる。いずれにしてもチャプター一覧画面が無いのは(必要性はともかく)
RDに負けている。
音楽ディスクを焼く時には、曲タイトル付きのチャプターリストは付けたいものだ。
BD焼き機能を進化させて、市販ROMソフトみたいに「チャプターのポップアップ表示」
が出来るようになったら素晴らしいと思うので、ソニーには頑張ってもらいたい。
- BDZ-X90の予約録画
番組を見ているときに[オプション]-[気になる人名/気になるワード]
を押すと出演者、監督、番組シリーズ名、その他キーワードの選択肢が表示される。
これをEPGから検索して番組リストを表示する。
検索は一瞬。検索画面から抜けると、続きが再生される。
これは便利だ。
- JoshinWeb(Amazon経由)で14日注文したVPL-VW100用交換ランプ LMP-H400の発送メール来た。
意外に早かったが、現役ランプがちょっと持ち直してきた。危機感?(笑)
- 『ガンダム00』をSRモードで録画してみた。
オープニング、エンディングに、激しい動きとランダムなフィルム・グレイン効果
(砂状のザラザラで汚した画面)が有るので、AVCエンコードでどれほど再現されるものか
興味があった放送だ。
SRモード(AVC 8M)では、グレイン効果でザラザラの画面が激しく動くカットは、
ザラザラの粒子はほぼ無くなってしまうが、動画としてみると「故意にザラザラにしている」
ということは理解できるレベル。
そのシーン以外は、どんなに激しく絵柄が点滅してもほとんど破綻がなく、
若干解像度が甘くなっているのが感じられる程度。それも110インチのスクリーンで見るからで、
液晶TVだったらほとんど判別不能では無いか。
SRモードだと「片面25Gディスク」に6時間記録できるので、
30分アニメ(実質24〜25分)なら14〜15話記録できる。
DVDでは一枚4〜6話詰めて一年で9〜13枚使っていたところを、4枚に減らせそう。
- SARB021(6R15)今日の日差…13日から+22秒(平均日差+3.6秒)
絶対:+3,+6,+6,+10,+16,+22…今日は6秒、つけたり外したりだった。
差分:+3,+3,+0, +4, +6, +6
2007.11.18
2007.11.17
- BDZ-X90 いじりまくり
初期設定は非常に簡単だった。X6ではチャンネル設定周りをさんざんいじったけれど、X90では
何もせずに地元ケーブルTVのチャンネルまで番組表に出てきた。
EPGはX6は地上デジタルの重複チャンネル(041,042など)が複数行表示されてしまうが、X90は
最初から一行にまとめてある。
リモコンは円形にデザインされたカーソルキーを中心にして、X6とX90は上下逆に主要機能が
配置されたようなデザインで、SONYの他のTV系機器とレイアウトは揃えてある。
機能的にはX6と似たようなボタンが多い。
X90の方がボタンが少なく、X6と同じボタンが無い場合は、たいがい
「クロスメディアバー」の中に配置されている。
[クイックメニュー(オプション)]でPCの右クリックのように、場面に合った作業の選択肢が
表示されるのもX6と同様。
BD-ROM再生関係(メニュー/音声など)と「録画」ボタンは下部のスライド蓋の中。
ただし、蓋を開けなくてもROM再生中に[ホーム]ボタンを押すと
[トップメニュー] [メニュー]の選択肢が画面表示される。
■X6とX90リモコンのボタン対応
RD-X6 | BDZ-X90 | コメント |
電源 | 電源 | 予約録画中、X6は電源ボタン無効(Qメニュー[終了後電源断]を選択)
X90は電源ボタンで即画面のみOFF、録画終了で電源断 |
放送切換 | 地アナ/地デジ/BS/CS | ダイレクトボタンで番組表も切り替わる |
メディア | ×(ホーム) | X6で一度も使ったことが無い(X-mediaバーから選択) |
入力切換 | ×(ホーム) | X-mediaバーから選択 |
データ | 連動データ | |
簡単メニュー | ホーム | ホームメニュー(X-mediaバー)から全ての機能が選択できる |
音声/音多 | 音声切換 | フタの中 |
HDD タイムスリップ DVD 見るナビ | [見る]を押して 一覧(ホーム[ビデオ]) から選択
|
X90はHDD/タイムスリップ/DVDの区別が無く、全てビデオ一覧リストから再生
タイムスリップも録画中/録画済みタイトルの区別が無いので普通の再生
DVDは挿入すれば自動再生だが、停止するとビデオ一覧リストのトップに表示される |
編集ナビ | × | タイトル選択して[オプション]で編集メニュー開く |
番組ナビ | 番組表 or 予約する | |
^^/vv | チャンネル | |
《 / 》 | ←/→ (フラッシュ) | ビデオ飛ばし見と番組表ページ送りを兼ねる |
モード | ? | 場面によって機能が変わる |
番組説明 | 番組説明 | 同じ |
戻る | 戻る | 同じ |
クイックメニュー | オプション | 同じ(PCの右クリック相当) |
ズーム | ×/黄 | 画面ズームは無し/番組表拡大は[黄] |
青/赤/緑/黄 | 青/赤/緑/黄 | 同じ |
TS/VR | × | 手動でチューナーを切り替える機能は無い 録画中の番組の確認はホームメニュー[ビデオ]のリストを見る |
録画モード | ? | 使ったことが無い |
解像度切換 | 解像度切換(本体) | D端子(TV)とHDMI(PJ)を繋ぐと電源ONのディスプレイを認識して自動切替え |
i.LINK | ×(ホーム) | X-mediaバーから選択 |
アングル | 映像切換 | フタの中 |
字幕 | 字幕 | フタの中 |
タイムバー | 画面表示 |
× | 操作切換 (BD/DVD/AMP/TV) | 他の機器がコントロールできる |
| | |
| | |
- 本日の作業は、今までRD-X6で録画していたハイビジョン番組の毎週予約の移植。
「録画機能」についてRD-X6との違いを見ていくと、録画設定では「更新」録画機能がある。
毎回録画を上書きしながら撮っていくので、最新の一回だけ見ればいいニュース番組なんかを
録画するのに使える。
「録画1」はAVC録画とおまかせチャプターが使えるが、「録画2」はDR録画専用、
おまかせチャプターなし。
「録画2」は、短い情報番組を録画するときとか、逆にBD一枚にDR録画で収まる
CMなしの映画とか。使い方を考えないと。
RD-X6は、先行する予約があるときにEPGに赤い線が表示されるが、X90は二番組録画されて
これ以上録画ができない時間帯に赤い線が表示される。
EPGのスクロールはスムーズというほど早くは無いが、X6よりは早い。
「フラッシュボタン(+15/-10秒スキップ)」によるページ送りを使えば、快適度up。
これはX6と同じ操作だ。
キーワード検索や、お気に入り番組表の表示は速い。検索はほとんど一瞬だし、
スクロールも文字が読める程度に速い。
(まあ、ページ送りでいちいち再描画が目で追えるほど遅いX6の方が「異常」だとは思うが)
■X6にあってX90に無いもの
■X90にあってX6に無いもの
- SARB021(6R15)今日の日差…13日から+10秒(平均日差+2.5秒)
+3,+6,+6,+10…今日は4秒、やっぱり(文字盤上で)外していると進む傾向があるようだな。
2007.11.16
-
「オタク論!」(唐沢俊一×岡田斗司夫)
「論」というほど堅い内容ではなく、中年に差し掛かったオタク二人が、自分たちの世代と
現代のオタクとの違いについて語り合っている。という対談集。
- SonyStyleから“ウォークマン Aシリーズ”NW-A919/BIが届いた
…でも、ブルーレイレコーダーを待っているので未開封(^^;
- ムラウチからBlu-rayレコーダ BDZ-X90到着
録画引越しのために、RD-X3,RD-X6の録画番組の整理。
- BDZ-X90← 新規ハイビジョン番組X3のBS2非シリーズ物引越し
- RD-X6 ← X3の地上アナログ番組を引越し、X6の4:3番組とDVD作成中のハイビジョン番組残留
- RD-X3 ← BS2(BSアナログ11ch)で現在DVD作成中のシリーズ物のみ残留
- RD-X2 ← 予約ゼロ。残留番組のDVD化推進。空っぽにしたら実家送り。
…という作業のためまずは現状把握。
- 約5時間後(とりあえず)設置完了。
大量の配線と埃の山に、途中で3回ほどくじけそうになった(^^;
- SARB021(6R15)今日の日差…13日から+6秒(平均日差+2秒)
+3,+6,+6…なんと今日は+/-0秒だったよ。むしろ0.5秒近くマイナス?
24時間付けっぱなしだと進まないのかな?
2007.11.15
- 「ムラウチ」からBDZ-X90入荷メール来た!
予約が10/27、入荷11/15、即日発送メール来るかな?
これなら、今月後半のWOWOW録れるな。BS2の『猿の惑星』5本一挙放送も一枚に収まる?DVD 5枚分なんだから。
- 17土21:00- BS2 猿の惑星
- 19月21:00- BS2 猿の惑星 続
- 21木21:00- BS2 猿の惑星 新
- 22金21:00- BS2 猿の惑星 征服
- 24土22:00- BS2 猿の惑星 最後の
- 19月8:20- wow★アラビアのロレンス[完全版]
- 23金13:30- wow★コンフィダント・絆(三谷幸喜)
- 23金18:00- wow ユーミンスペクタクル シャングリラIII
- 24土20:00- wow★チキン・リトル
- 25日20:00- wow★カーズ
- DVD焼きのついでに『ケロロ軍曹』181B 桃華 争奪!二人三脚 でありますを見ていたら、
桃華の両親、
西澤梅雄(にしざわ ばいお)(声:池田秀一)と、
西澤桜華(にしざわ おうか)(声:榊原良子)が、娘と「二人三脚」する権利を巡って激しい戦闘
を繰り広げる。
これは…「シャア」と「ハマーン様」の戦闘だなぁ…(笑)
- 今日の悪夢
ちょっと未来の日常。家電製品のコントロールが音声入力になっていた。
問題は何故か「英語」で。
冷蔵庫のドアがロックされている。開かね〜
ドリンクサーバに命令、
「コーヒー」…これじゃ動くわけないな
「か、かふぃ〜?」…うごかね〜
「ティー」…OK?…やっぱ、困ったときはお茶か(^^;;;
- SARB021(6R15)今日の日差…13日から+6秒(平均日差+3秒)
+3,+6
2007.11.14
-
VPL-VW100のランプ(LMP-H400)を発注
楽天のJoshinWeb…ここが、クレッジットカードが使える店の中で一番安いみたいだったので。
Amazon内にも出展していて楽天と同額だがAmazon本体で買うより安い。どっちみちお取り寄せだから、
在庫は関係ないし。
まあ、やっぱり使用時間が2,000時間を超えたら発注しておいたほうがいいな。
ちなみに、価格は74,800円(税送料込み)下位機種のランプと比較したら、年間コストで2万円差ってとこかな。
今日は5分ほどの再点灯試行でVPL-VW100を使用できた。
急いでRD-X6の中のハイビジョン番組を見る。
- 裁判員による模擬裁判(日経)
「事件のときだけ心神喪失状態になるとは信じられない」とか、
「計画性が無い(衝動的な)犯行は再犯の可能性が高いから重罪」とか、
従来の量刑の解釈を覆すような判決が色々出たそうだ。
ま〜、確かに殺人事件の犯人が「心神喪失状態で責任能力を問えない」とか疑わしい場合が多いし、
「計画性の無い殺人は刑罰が軽い」とか、おかしいよな。
「(計画的でなく)衝動的に暴力を振るうような人間」こそ、社会の脅威だもん。
なにかというと「精神鑑定」をするのも不思議。この仕組みは明らかに濫用されている。
本当に「見境無く殺人に及ぶほどの病気」が見過ごされていたなら保護者の責任を
問われるべきなんじゃ?
というわけで、「法解釈」と市民感覚がズレている問題はこれから色々出るだろう。
- 今年「現代用語の基礎知識」に収録される流行語
というか、知って得しない現代用語か。
- SARB021(6R15)今日の日差…+3秒
2007.11.13
2007.11.12
- プロジェクタのランプが点灯しなくなった。たぶん寿命。困ったな…。
交換ランプが10万円コースなのは痛いよ、突然来るからな(^^;
- 新型PS3は65nルール280W
いいな〜ブレーカー飛ばなくなるよね。
- PS3バージョン2.0
SACDマルチをDTS5.1chに変換して光出力することが出来る。
フォーマットはアンプの表示で確認すると 1.5Mbps/48kHz/24bit だった。
まだまだ、SACD関係の開発も続いていたようで嬉しいことだ。
- 先週のダイエット
一週間ダイエットを意識せずに生活したら、みごとに100gも減らなかった(笑)
「困ったときのキャベツサラダ」も飽きてきたので、「キャベツ・ニンジン・大根の浅漬け」を
作り置きしてみることにした。
味付けは、塩と昆布茶、ポン酢を少々。目分量。旨い。
切り昆布があれば最高なんだが、と思いつつ代わりに「味の素」をちょっと添加してみる。
…おぉ、市販の浅漬けと同じ味だぞ(笑)
そういえば、田舎では「漬物に味の素」はかなりデフォルトだった。
これにキュウリ、サキイカも加えてみる。うまいぢゃん!
旨いが、塩分の摂りすぎにならないように気をつけよう。
2007.11.11
- 合唱団「響」演奏会(錦糸町)
仕事の都合で、前半だけ鑑賞。
前半のメインはバッハの「キリストは死の縄目につき給えり」BWV4
昔は「日本人のバッハはちょっと苦しい」と思ったものだが、今回聞いてみると、
けっこう厚くてしっくり落ち着いた響きがするものだ。団員の平均年齢が上がって熟成して
きたのかな。
- 先日SEIKO Mechanical SARB021を買った。
普段使っているチタンダイバー(SEIKO PROSPEX SBDA001)
が突然遅れたり、案外普通に動いたり…と微妙な
状態になってしまったのと、「冬にダイバーでもないし」ということで、
「仕事に使える落ち着いた時計」として黒文字盤を買った。
文字盤「黒・白・茶」でかなり悩んだ。金色モデルもあるし。
仕様は
- SS側・直径37mm(文字盤径32mm)・厚さ11.5mm・130g
- Cal.6R15B 自動巻(23石、6振動、手巻可)
- 秒針停止機能
- 最大巻上時 50時間持続
- サファイアガラス(無反射コーティング)
- シースルーバック(ハードレックス)
- 平均日差+25〜−15秒
- ワンプッシュ三つ折り式メタルバンド
- 10気圧防水
文字盤はチタンダイバーも黒なのだが、手持ちの黒文字盤の時計全てと比較しても
徹底的に黒。鏡面の黒で吸い込まれるように黒い。
極太のバーインデックスが力強いが、「ベゼル」が細いぶん「文字盤」は大きいので、
真っ黒の文字盤がシンプルすぎる気もするが、白文字盤は「元気はつらつ」過ぎる気もして、
甲乙付けがたいのは確か。
文字盤の見易さも白が一番だが、黒でも「夜光」は無いけれど薄明かりでも
そこそこ見易い。
スポットライトが一つだけ、というような特別な環境では見難いが、
文字盤がとことん黒いので、暗くても針とのコントラストが高いのがミソだ。
直径37mmでダイバーに比較すると全体は小さいが、文字盤は大きく見える。
使ってみて唯一の難点は、バックルの調整穴が二箇所しかないので、ぴったりフィット
が好きだと、ベルトの調整範囲が限られることくらいかな。
ベルトの「仕上げ」は良い。一見3連に見えるが、中央のパーツの左右の
細い鏡面仕上げの部分は別体で凝っている。
艶消し部分のヘヤライン仕上げは、非常に細かくて、これも良い。
ケースはベゼルとサイドの面取り部分がザラツ研磨の鏡面仕上げ。
ビシっと角が立って精密感がある。
ケースの素材はステンレス。
20年近くチタン素材の時計ばかり使ってきた。これは基本的に「マットグレー」の
色と質感を持っていて、SEIKO独自の合金「ブライトチタン」はもうちょっと明るい色。
これに対してステンレスは明るい白でより爽やかな印象。重量もあるので
チタンブレスのようにカシャカシャ言わないのも落ち着いている。
重量と質感のバランスから言うと機能的には「ブライトチタン」が最高かも
しれないが、時計本体がクォーツから機械式に先祖帰りして入るように、
ケース素材もチタンからステンレスに先祖帰りということかな。
特に艶消し部分の白さはチタン素材より美しい。
シースルーバックから見える機械は、回転錘に磨き模様が施されて、
鑑賞するほどのものではないが、7Sのファイブよりはだいぶ見栄えが良い。
精度は、三日ほど使ってみたところでは、+3〜5秒/日くらいか。
公称精度を余裕で上回る。クロノメーター級だね。
7Sのチタンダイバーは三日に一度は時計合わせしていたけれど、6Rの精度なら、
週イチの手間でOKかと。
- コンビニのBGMにかかっていた曲の歌詞が「君の言葉の節々に〜」と歌っていた。
言葉は「端々」だろ。「節々」は急な運動をして痛んだりする場所だよね。
一曲の歌謡曲が世の中に出るまでに何人ぐらいの人間が係るかというと、これは
そうとうなモノのような気がするけれど、業界人はもっと日本語に敏感になろうよ。
「日本語感覚」が成熟してない。
「君の言葉の節々に」で検索してみたら、これは「スキマスイッチ」の
「空創クリップ」というアルバムの「10. 飲みに来ないか」という曲(2005年7月リリース)らしい。
日本語としては明らかな誤用だが、ネットで「言葉の節々」を検索すると
BLOG等でそれなりにヒットする。が、どうもほとんどの場合「スキマスイッチ以後」のようですよ。
新語を作ってしまったということですか。
「歌詞」の場合新しい感覚の言葉を作り出すのは少なくないことだけれど、これはちょっと
「節々」で無ければならない必然性は無いような気がしますよ、ね?
2007.11.10
- ホームズ彗星大増光
- 植物油の種類(てきとう、調査中ネタ)
- リノール酸が多い:紅花油、綿実油、ごま油、米ぬか油、グレープシード、大豆、コーン油
- α-リノレン酸が多い:シソ(エゴマ)油、魚類、なたね油
- その他(オレイン酸など):オリーブ・ひまわり・サフラワー・椰子・ピーナッツ
脂肪酸含有量の参考ページ
- リノール酸もα-リノレン酸も必須脂肪酸であり、理想的な摂取比率は4:1といわれている。
リノール酸は必須脂肪酸だがほとんどの食物に含まれているため、例えばご飯を茶碗に
二杯食べただけで一日の所要量を満たしてしまう。そのため、摂り過ぎによる害の方が
注目されている。
昔は「リノール酸リッチ」が油のCMになったが現在は「オレイン酸」が主役。これの代表選手は
オリーブ油。
なかなか摂ることの難しい「α−リノレン酸」は、熱や酸素に弱く変質しやすい。
高価でもあるので、魚を食べる量を増やすというのが、食生活全般としては良い方法。
…というわけで、少しwebの世界を見て回ったが、現在は「脂肪酸」の話題といえば
「トランス脂肪酸の害」の話題で大フィーバーという感じだ。
健康関係のキーワードを検索すると、メーカーや通販系のページばかりやたらと多く、
「情報純度」が低いし、一般人のブログは良く調べて有るものも多いが、健康情報に
振り回されすぎのものも多い。
結局、メーカーからお金をもらっていないマジメな研究者が書いた参考書を探すのが
一番だ。いつでもそうだが。
- それにしても、コレステロール低下を狙ってリノール酸を大量に摂る実験で、
対照グループの2.8倍も死亡率が上がったという実験(=大失敗)は凄いと思う。
もちろん、そういう実験の結果を受けて油メーカーの製品が「リノール酸リッチ」から
「オレイン酸リッチ」にシフトして、原料作物の品種改良までしてオレイン酸の比率を
上げてきたのは、さすが大メーカーのやること。
「健康食品会社」程度の規模では作物そのものの性質の改変までは出来ないもんな。
でも「ごめんなさい、リノール酸は摂りすぎると毒でした」というCMは
見たこと無いな。こっそりやっている。リノール酸を豊富に含む油は酸化に強いので、
外食産業やお菓子にはまだまだ主力なようでもある。
「α−リノレン酸」は、安定性に欠けることから例えば揚げ物には不向きだったり、
一般的に使いにくいようだ。売りは明確だが、商売しにくいと。
- 妻の実家に(妻が)レントゲンとってもらうために行って来た
先日妻がケロン軍製の家具に足をぶつけて内出血。骨にひびでも入っていたら
…ということで。結果はセーフ。やれやれ。
掃除機使用でブレーカーを飛ばしたのも、あわてて原因の家具を排除した跡地の
掃除のため。
妻の実家のPCがシャープのメビウス(Vista)になっていた。というか、メビウスを
使っている人をはじめて見たなぁ。ノートPCなのに10キーが有るのが売りだったみたい。
新聞が「朝日」から「産経」になっていた。医者なのでとりあえず自民党支持しているため、
総理交代劇前後の朝日の自民党批判に耐えられなかったらしい(^^;
「新聞って、本当に新聞社によって書いてある事が違うね〜」という話で
なんだか盛り上がる。
義母がマダム友達で作る「ニューオープンのホテルを荒らしまくる会」で有楽町の
「ペニンシュラ」
に泊まって来た話も面白かった。親はお金持ちでも子供はまじりっけなしの
庶民である(^^;ので、ホテルで遊ぶ方法を思いつきもしないな〜(^^;;
(ちなみに、去年は「マンダリン・オリエンタル・ホテル」に行ったそうな)
2007.11.9
- PS3のファームウェア・アップデート→Ver 2.0
昨晩遅くアクセスしたら死ぬほど遅かったので、翌朝まで放置していた。
ダウンロード容量が大きかったのかな?
まるでメジャーアップデートみたいな番号だが、重かったわりに目玉はPSP連動と
ブルーレイのAVC録画対応で、わりと地味な機能強化。
でも、音楽と写真で「プレイリスト」が作れるようになったのは良いなぁ。
SACDが光接続で聞けるようになった、という話もある。
アンプをHDMI音声対応にすれば良いのだが、光接続で聞く事が出来るのはちょっと良いな。
2.0は「@Home」を入れるつもりのバージョンで細部の改善込みで用意したのだが
「@Home」が2008年リリースになって…という噂もあるな。
- 『山ねずみロッキーチャック』
BS2で再放送しているのを見て「セル画」の少なさにびっくりした。
「狐のレッドと犬のバウザーが追いかけっこしているのを森のみんなが見ている」というシーンが延々と
続くのだが、同じ所をぐるぐる回っているだけなので、ほんの数枚の動画と背景の繰り返し。
通常のアニメの数分の一のセルで作られているのは明らか。
(この回に限らず、この作品はこんなシーンばっかりだ)
エンドクレジットをみたら「絵コンテ・富野幸喜」
1stガンダムの「バンク使いの妙技」はこんなところで培われていたのか…。
- SONY Blu-ray CM「矢沢永吉・もったいない登場編」
矢沢のTVもちろんハイビジョンです。リビングにばーんと。DVDレコーダも。
えっ、いままでハイビジョンで見てなかったの?
…もったいない!
- フィギュアスケート中国大会
100%まじりっけなしのSD収録だった。
AV機器業界は「中国オリンピック特需」を期待しているけれど、オリンピックまでに
本当に中国でハイビジョン収録体制が整うのか心配だ。
カメラもめちゃめちゃ下手で、選手がフレームアウトしてしまうことさえあった。
S字を描いて滑る選手を追ってテンポが遅いために、PANが逆を突かれまくるのは
笑うしかない。もちろんスイッチャーもダメダメだ。
ちなみに、カナダ大会も画質悪かったな。
SD収録を無理に16:9に拡大したようで、中国大会より画質は悪かった。
ちょっと前では、アテネオリンピックも全然ハイビジョンじゃなかった。
中国もNHKの出張に期待するしかないね。
2007.11.8
- TVとプロジェクターとアンプとPS3とレコ二台使っていて、発作的に掃除機を使ったらブレーカーが飛んだ(^^;;
掃除機って1,000Wも使うのなぁ…、電子レンジより凄いぢゃん。
AV機器は合計1,200Wぐらい使っていたかも。でも、プロジェクターで番組を見ながら、
TVをつけてもう一台のレコーダーの予約や編集を「ながら」でしていること、けっこう頻繁にある。
PS3はタンパク質を折りたたむのに忙しいし。
さすがに突然「掃除」がしたくなることは珍しいが。
こんなに電気を使っていても、そのぶん「暖房器具」を使っていないので、それほど電気代は
増えなかったりしているんだよね。夏はさすがにPS3を止めていたけれど冬は「足温器」がわり
に良いかも。
-
書評「コレステロール常識」ウソ・ホント(田中 秀一/ブルーバックス)
最近「コレステロールの診断基準が低すぎる」ということを指摘する本がたくさん出版されている。
この本は2005年1月の出版。
健康診断で引っかかる「総コレステロール」の値は220mg/dlだが、
疫学的には「220〜260mg/dlの人が1番長生き」だという。
基準を決めているのは「日本動脈硬化学界」というところ。だから「動脈硬化」の発症率しか見ていない
ので広い視野での「長生き」を検討していない。
コレステロールの値は高いと「動脈硬化」の原因になるが、低いと「免疫力」が低下する。現在の日本では
動脈硬化の人よりガンにかかる人の方が多いので、コレステロールをむやみに下げるのは寿命を縮める
ことになるという仕組みだ。
一方「医療」の現場としては「220mg/dl」の基準を「240mg/dl」にすると「高脂血症患者」の数は
半分になるというから大変なことだ。慢性疾患はコンスタントに薬が売れるので、患者が半分になって
しまったら業界のダメージは計り知れない。だから、本当はわかっていても専門家の学会として
値の引き上げは言い出しにくいのだろう。
しかし、日本人の場合、コレステロールを下げる薬の服用で「心筋梗塞」を予防できるのは、なんと
1000人中2人だという。結果1人の心筋梗塞の発症を防ぐために必要な薬剤費は1億円以上。
高コレステロール血症患者は2000万〜3000万人といわれるので、どれほどの薬剤費が使われているか
考えると恐ろしいことだ。
さらに、老人は免疫力や体力維持のために痩せ過ぎよりも小太りの方が良いといわれているのに、
痩せさせる指導と投薬が行われているという。これでは年寄りを薬漬けにして殺しているようなものだ。
必要なことは、血管の医者だけでなく他の分野の専門医も交えて、健康診断の基準値を最適化することと、
運動や食事の指導を中心にして薬を減らす努力。
- 高脂血症から、脂質異常症(dyslipidemia)へ
2007年4月、日本動脈硬化学会は、動脈硬化のリスクとして、従来の総コレステロール(T-Chol)値を
採用せず、その代わりにLDLコレステロール(LDL-Chol)値を採用することにした。
とのこと。
「高脂血症から、脂質異常症(dyslipidemia)へ」の
ページを見ると、上記の本で指摘されている内容を取り込んで日本動脈硬化学会が新基準を打ち出したようだ。
が、私が先月受けた健康診断では、まったく従来どおりの基準で判断されているようである。
- 動脈硬化性疾患予防ガイドライン
の序文を見ると、「高コレステロール血症の診断基準」の移り変りが書いてある。
1978年に「日本人のデータが無い」という状態でとりあえず診断基準を作った話に始まり、
97,02,07年に研究を重ねて基準を改定しているのだが、改定と言いながらなんと数字が変わっていない。
唯一07年の改定で、診断基準として「総コレステロール」を使うのを止めて「LDL」に絞り込んだことが
大変化だが、これはT-Chol=220はLDL-Chol=140に相当するという決め方なので、基準そのものは微動だに
していない。
欧米人の研究を元にした暫定値が、日本人対象の研究を進めて20年の時代が移り変わっても1ミリたりとも
変えずに生き延びているのは、正直言って「不審」なことだ。
- メタボの基準を作っているのも「日本動脈硬化学会」?
「メタボリックシンドローム診断基準検討委員会」のメンバーというのは、「日本動脈硬化学会」
を中心とする、血管系の学者9名、肥満2、糖尿病2、内科1、腎臓1という構成。
肥満が注目されるけれど、学者の構成から見ると動脈硬化対策のための基準であったのだな。
だとすると、「総コレステロール値」の検診値を「LDLコレステロール(LDL-Chol)値」に置き換えて
(たぶん)緩和することと引き換えに、新たな検査を増やして患者の確保を狙っているようにも見えるのだが…。
しかも「コレステロール」に関しては欧米の基準をそのまま使ってきた(※だから日本の方が患者が多くなる)
のに対して「メタボ」は人種の違いを考慮して日本独自の基準を作成する(※つまり日本の方が患者が多くなる)
やっぱり、悪の組織に見えるな。これは。
2007.11.7
-
書評「遺跡の声」(堀晃)
- ムラウチ.com入荷遅れメール
「メーカーの生産が追いつかないため11月中旬入荷」とのこと。
ヨドバシでは店頭で買える状態(もっとも、今は品切れ)なので、結局「見込みで先行大量発注」
しているんだろうな。そこが超大型店との違いで。まあ値段が違うのだから(リスク込みで)仕方
ないが。
AmazonでV9が長いこと品切れ状態だったときには、キャンセルして一年待つことになったのだが、
今度は買うつもり。逆にキャンセルする人が多量に出て順番が早く回ってくるとラッキーだな(^^;
2007.11.6
- 次世代レコーダー2007年冬商戦
5日時点の売り上げ集計で20:0.3になったようだ。
実記の販売が始まって売り切れ店が出ることで、BDの上昇カーブは頭打ちになっている
ようだが、年末商戦が楽しみだ。
2007.11.5
- 次世代レコーダー2007年冬商戦
11/3日時点のPOS売り上げ記録集計で、BD:HD DVD=15.9%:0.3% (残りはDVDレコ)という
構成比になったようだ。
来月=ボーナスシーズンにはもっと次世代レコーダーが増えていることだろう。
レコーダーがこれだけ売れれば、メディアも速やかに量産効果で安くなるだろうし、
楽しみなことだ。
ところで、DVDにハイビジョン録画できるようになったために、金額の比較をするとき、
「二時間録画のためにDVD?円、BD?円」から、「?GBで?円」という比較にシフトするのではないか。
すると、DVDの5倍以内の価格になればCPで追いついたことになる。HD DVDなら3倍。
CPRM対応DVDが200円とすると、1000円、600円か。
- 某カメラで次世代売り場チェック
展示棚の数の比率はBD 22 : HDDVD 2 SONYとPanasonicの新製品は、HDD容量の
大きいほうから売り切れ状態。DVDレコーダーはHDD容量が小さくてもとにかく安いものが
人気だったはず。
つまり、現在BDレコを購入する人は「たくさん録画する人」で、
すでにハイビジョンレコーダーで容量不足を実感している人たちなのだろう。
去年の新製品と比較して爆発的(10倍以上?)に売れているのは、値段が安くなった事も有るけれど、
「AVC録画」を待っていた人も多いのではないかな。
この機能は去年の新機種の季節から「噂」には登っていたし、やっぱり「長時間録画」
の魅力は強力なのだろう。従来のハイビジョンレコーダーは、アナログ放送は何百時間も
録画できるのにデジタル放送はその数分の一しか撮れなかったから、やっぱり窮屈だった。
録画時間競争は、βvsVHSの結末が連想される。
後は、レンタルの行方だけだな。
カタログをもらったら、SONY機には「BD-R(LTH)対応」とすでに明記してある。
実際はこれからバージョンアップになるそうだが、アンテナを繋いでおけば勝手に更新されるから
デジタルチューナー機器は楽だなぁ。ユーザーもメーカーも。
- シャープのレコーダーは、なるほどVHSの置き換え用途という外見をしている。
これはこれで案外需要がありそうだ。
でもVHS代わりならなおさら、3倍モードは欲しいかな。殻も欲しいかも。殻付きディスクは
ラベルを貼り付けられるから便利なんだよね。
- 東芝はRD-A301の発売を予告したが、予約のPOSデータが上がってきていない。
同時に半年〜1年先のRD-X7を予告してしまったので、買い控えも同時に起きている
のではないか。
ここ数年の東芝は予告ばっかしだな。
- カナダ大会の男子FS放送(BS-A)
EPGで全フィギュアスケート番組をひっかけていて助かった(笑)
- 空耳・らぶりー
TVを点けていたら「らぶりー日本一決定戦」とか…??
画面を見ると「ラクビー」の試合のCMだった。ラグビーがラブリー。むふふ…。
- 市ヶ谷のマクドナルドの列で、防衛省の紙袋を手にしたオヤジに割り込まれた。
国民に奉仕する心が欠如している。空気読む能力も欠如している。
彼らに日本の国防を任せて良いのか?国会で問題になっている間くらい慎ましく
出来ないのかな。
ハンバーガーかじる暇に国民の方を見ろ!
2007.11.4
- 『ガンダム00』の軌道エレベータ
第5話「限界離脱領域」で、軌道エレベータに「磁性流体を使って軌道を安定させている」という
説明が登場した。
基本的な「軌道エレベータ」の作り方は、静止軌道から(重心を取りつつ)上下にロープを伸ばしていく、
というもの。
この方法では重心は静止軌道(約36,000km)。軌道の反対側(上空)には重りをぶら下げる必要がある。
より低い軌道に建設する方法として、1982年ポール・バーチが、オービタルリング(ORS=Orbital Ring Systems)
という概念を発表した。これは磁性流体などの流体を地球を一周するチューブのようなものの中に
封入して高速で移動させ、流体の遠心力により張力を発生させる。
このリングから軌道エレベータを吊り下げることで、静止軌道より遥かに低い軌道で建設が出来る。
- ただし、この方法は「静止軌道」を利用する軌道エレベータが何もしなくても力学的に安定しているのに対して、
猛烈な速度で磁性流体を循環させる必要があることと、リングの張力を一定に保つことが技術的に難しい。
もしも磁性流体の循環のバランスが崩れればたちまち崩壊してしまう建造物が天空にあることは、
政情不安な「00世界」では相当なリスクを抱えているといわざるを得ない。
また、ORSはリングが完成して遠心力を発揮するまでは地球の引力にひっぱられ、形状を保つことが出来ない
から、軌道上を回転する資材を組み立てた後に磁性流体を回転させ、その反作用でリングの殻を静止させるなどの
高度な制御技術が必要になる。
- ISUフィギュアスケート・GPシリーズ・カナダ大会(2)
EPGに検索をかけると、バラバラと3ページくらいフィギュアの中継番組が表示されるのだが、
中身を調べると「女子フリープログラム」の一本の番組がしつこく繰り返し、
地上アナログ/デジタル/BSハイビジョンで放送されているだけだった。
そして呆れたことに、試合は「男子・女子・ペア・アイスダンス」の4種目のSP/FS等の競技と
最終日のエキシビション、合計10のプログラムがあるのに、放送は女子SP/FSの上位と男子SPの二人だけ。
つまり、放送されたのは全演技時間の1/10程度だろう。
TV朝日は視聴率が取れる競技(=日本人女子選手)しか放送しない姿勢。しかも、貴重な放送時間を
注目選手の執拗なリプレイで浪費したり、更衣室の覗き行為に近い控室の選手の映像レポートで
埋めている。
あんな取材は試合前の選手の緊張に悪影響がぜったいにある。放送局には反省してもらいたいし、
日本の窓口(スケート協会?)も阻止すべきだ。結局競技が認知されるのはTVの詳細な取材じゃなくて
競技の結果だよ。
TVは朝日はマイナーなパートは深夜でも良いから放送してくれないものだろうか。
スポンサーの見識だって問われるはずだ。
- 勢いがついて、トリノオリンピックの録画を再見した。
民放が10人弱の競技を放送する枠で23人も放送していた。もちろん無駄なドキュメンタリーや
赤面モノのキャッチフレーズの連呼は無い。ぜったいにNHKの方が競技に集中できる放送だ。
NHKよ、我が家の視聴料を「フィギュアスケートの放送権料」に使え。
WOWOWが中継してくれても良いぞ。
本当にCM第一で動く民放の放送って低品質だ。
2007.11.3
- ISUフィギュアスケート・GPシリーズ・カナダ大会
朝日系の放送だが、強烈に低画質。
現地の収録はSDらしい。これを1440x1080にアップコンバートしてデジタル放送しているわけだが、プロジェクタで見ると
人物の輪郭に1.5cmくらいの極太の輪郭が付き、手や足の肌色はかけらも階調が無い。アニメのセル画の
手塗りの方が表現力が豊なのではないかと思う画だ。
地上アナログはさらに酷い。カナダSD映像に恐らく上下カットで16:9にトリミングして字幕を載せた
HD放送用画像をさらに左右カットでSDにした映像。画質的にはどん底。
これがNHKなら自前のカメラを持ち込んできちんと中継するんだろうな。インタビューだけは自前カメラだ。
フィギュアスケートで
日本人がメダルを取るようになって、民放が放映権を獲得するようになって低品質化が進んだ。
とうしろの芸能人のコメント、下らないキャッチフレーズの連呼、執拗なお涙ドキュメンタリの挿入、
CMのたびに挿入されるバックステージの出番待ちの緊張選手を追うストーカーっぽいカメラ、そんな
夾雑物と日本人だけ偏重の放送姿勢のために、無駄に使われる放送枠。
「スポーツ中継」に徹すれば、1.5倍の選手の演技が放送できるだろうに、今回なんか、
男子シングルは2人しか放送されていない。競技としては12〜18人は滑走しているのに、
銅メダル候補さえ放送されないって、どうなのさ。
オリンピック出場経験、イケメン実績のある選手だけ放送すれば、それでスポンサーは納得なのか。
- 木彫りの熊情報
「木彫りの熊」はもともとスイスの民芸品で、北海道へは明治期(1924〜)「徳川義親」が農閑期の農民に彫らせたのが発祥である。(SFマガジン12月号P104) 、[参考]
私は「アイヌ民族」が作っていたものかと思っていたが、実は明治の入植者が作っていたと。
ということは、アラスカの観光地で売っている「木彫りの熊」も発祥はスイスで、
「金鉱山が廃坑になってから」失業対策として作られたのかもしれないな。
もっとも、金鉱山が廃坑になったのは第二次世界大戦前あたりらしいので、もしかすると
「北海道の木彫りの熊」の方が早いかもしれない。
問題はスイスの木彫りの熊が「鮭」を咥えているかどうか。
もし「鮭」を咥えているのが日本で追加された意匠だとすると、アラスカの熊の木彫りの祖先が
北海道である可能性が高いことになるのだが。
- ちなみにアラスカのゴールドラッシュは1898年。あっという間に終焉。
[アラスカ州の雑学(トリビア)]
案外、北海道で木彫り熊を作り出した時代と近いね。
2007.11.2
- 「ジョシデカ!」(3)
車上荒らしの女が刺されて、なんとなくパク・ジウォン(リュ・シウォン)が犯人みたいな流れ。
他に居合わせた人間が居ないんだもんね。
前作が「同僚刑事が犯人」というオチだったので、この作品で捜査本部の誰かが
犯人てことは無いと思う。…とすると、メインキャストの中で犯人が出来る役者はパク
しかいないんだよな。
逆に偶然証拠写真を撮っていたり、タイミングよく出現したり、怪しすぎる人間は
実は犯人じゃないというのも良くあることだが。
犯人が過去の桜華子(泉ピン子)の捜査の関係者(前歴者リストの中に居る)というのは
ありそう。
「犯人は第一話から登場している人物」というルールを守るために、ほとんど無意味に
第一話から登場しているのも気になる。
あとは、最初の「数字殺人」と「次の数字殺人」が同一犯かも分らない。
- 東芝RDシリーズよどこに行く…
HDrec搭載、RD-A301発表に伴う記事で東芝が色々発言している内容は、以前からの
RDユーザーには心苦しいことばかり。かつて神と崇められた開発者も「必死」の形相が
辛い。とにかく彼らの言い分をwebで読んでみた。
HD Recについては、
「最高レートで30分、最長で2時間15分のハイビジョン番組を4.7GBのDVDメディアに記録できる。」
「DVDへのハイビジョン記録のおすすめは8.2Mbps。ハイビジョン画質の解像感を残しつつ、
1枚のDVDに約1時間録画できます。ドラマなら1本、アニメなら2本、ハイビジョン画質で保存できるので
使いやすいのではないでしょうか」
と言っている。しかし、BDレコーダーを買おうという人が、これからは、ドラマ1クールが
1〜2枚のディスクに収まる。と期待しているところでDVDに記録して12〜13枚必要になるのは、
ニーズを掴み損ねているのではないか。
HD DVDは15/30GBなので、4.7GBのDVDの3枚分しかない。コレクションには、そもそも
それが問題なのだ。
「デジタル放送時代の録画」はどうあるべきか、という問題。
東芝はDVD/HD DVDのどちらでも、DVD VR/AVC/TSの3つを混在できる。容量が違うだけだ。
と言っている。
これは「合理的」な設計だが、記録型DVDの世界はカオスだ。
「利点」と言えるのは、「自己録再」の時だけで、パソコンで見たり、友人に貸したり、親戚に配ったり、
そんな場合はたちまち大混乱だ。
DVDはR(Videoモード)/R(VRモード)/R(CPRM)/RW/RAM…と複雑なディスクと記録モードがからみあい、
結局絶対安心して使えるのは、DVD-R(Videoモード)しかない。
東芝自身が、HD DVD対応のRDで「殻つきDVD-RAM」のサポートを打ち切る
既存ユーザに対するひどい仕打ちをした企業だ。
DVDはもう、2011年までに使命を終えるべきだ。
今一番汎用性の高い解は、「アナログ放送はDVD-R(Video)に録画」「デジタル放送はBD-R/REに録画」
2011年(機材の買い替え)で「アナログ放送」録画は終了。以後は「BD」に一本化。
これが一番綺麗な道。
「DVDにハイビジョンを記録」とか、「BDにSD放送をMPEG2記録」とかはあと3年の過渡期の仕様。
アナログ放送は手持ちのDVDレコーダに今までどおり録画すれば良い。
今アナログ放送を録画するのは「コピーワンス」が有るから。
DVDで録画したい番組は「4:3フォーマットの昔のアニメの再放送」くらいのものだ。
東芝が「BD陣営のHDDからディスクへのダビングには制約がある」といっているのは騙し。
デジタル放送をDVDに書き込むには結局HD Rec以前の既存RDでは
「SDに実時間変換してCPRM対応DVDに書き込み」しかない。
HD Rec対応機種でも、TSE変換しないと書き込めない。
何倍も時間をかけて画質を落としてDVDに保存するなんてありえない。
- HD DVDは結局「ハリウッドが映画を売るため」に考えた企画で、デジタル放送を録画する
為の規格ではない。そこが「BSデジタルを二時間録画する」ところからスタートしたBlu-ray
との違いだ。
WOWOWが75分しか記録できず、長時間モードはリアルタイム圧縮できず、
書き換えディスクに対応せず、高速ダビングも出来ないHD DVDに録画機としての魅力は無い。
D-VHSのような袋小路な規格でも「今それしか無い」という時代なら使ってきたけれど、
HD DVDが主張する「利点」で、魅力的な主張は何一つ無い。
- 東芝のトランスフォーマー・キャンペーン
日本ではどうでしょう?キングコングもぱっとしなかったですね。
- 片岡発言…BD陣営の方々は“光ディスクに魂を引かれた人々”ですよ。
うわ〜、ガンダムヲタクだ(笑)
2007.11.1
11月のBS/WOWOW★注目番組
- 3土20:15- wow 16ブロック(23金)
- 4日17:45- wow 宇宙戦争
- 6火20:00- wow ウルトラヴァイオレット
- 9金17:00- wow ユーミンスペクタクル シャングリラ(SD)
- 10土0:20- wow ハリポタ「炎のゴブレット」
- 10土20:00- wow NINxNIN忍者ハットリくんTHE MOVIE
- 10土15:00- wow 笑の大学
- 11日11:50- wow TAXi
- 11日19:50- wow 武士の一分
- 11日8:15- wow 逢びき
- 13火8:15- wow 大いなる遺産
- 16金17:00- wow ユーミンスペクタクル シャングリラII
- 16金19:00- wow★矢野顕子×くるり
- 17土11:00- wow プライドと偏見[吹]
- 17土21:00- BS2 猿の惑星
- 19月21:00- BS2 猿の惑星 続
- 21木21:00- BS2 猿の惑星 新
- 22金21:00- BS2 猿の惑星 征服
- 24土22:00- BS2 猿の惑星 最後の
- 19月8:20- wow★アラビアのロレンス[完全版]
- 23金13:30- wow★コンフィダント・絆(三谷幸喜)
- 23金18:00- wow ユーミンスペクタクル シャングリラIII
- 24土20:00- wow★チキン・リトル
- 25日20:00- wow★カーズ
-
- 11月27日(火) 24:00〜 アニメ夜話
- 11月28日(水) 24:00〜 アニメ夜話
- 11月29日(木) 24:00〜 アニメ夜話
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