2005.7.30
2005.7.29
2005.7.28
- 丑の日ニュース
JR千葉駅のホームで煙が出ていると乗客が通報。
消防隊が駆けつけてみると、駅ビルの飲食店でウナギを焼く煙であった…とさ。
(asahi.comに「うなぎ」のノボリの前で立ち尽くす消防士の写真掲載(^^;)
- 暑い。でも職場は寒い。う〜ん。
- 映画鑑賞用スポットライトが切れた
ダイクロハロゲン12V-20W
これが高い。しかも売っている店が少ない。
切れたのは…購入してから2本目なので、一本5,000〜1万時間近くは
持っているのかもしれないけれど…。代替に使っている50Wのランプは、もともと50W用の
器具を使っているのではあるが、電源からスイッチまでかなり発熱して怖い(^^;
…ということは、スイッチ部で結構電圧降下しているのかなぁ…
買ってきた電球は、定格寿命4,000時間、2500円でした。
2005.7.27
- 葛飾花火大会
台風一過。朝からとてつもなく空気が澄んで、真夏には珍しいことに富士山クッキリ。
双眼鏡を覗くと、市川から横浜のランドマークタワーまで見える勢い(直線距離で40km弱)
360度見回してみると、関東の西〜北〜東はこの上なく澄んだ空だが、東京湾上空だけは
灰色もモヤがかかっている。モヤの高さはちょうどランドマークタワーの高さと同じくらい
で、気温の上昇と共に上空に拡散していく。
たぶんこれが「船舶のディーゼルエンジンが吐き出す微粒子状物質」だろう。
大型船は安くてどろどろの重油を使っているので本当に排気ガスが汚い。
冬場の朝には関東平野の南部一帯の上空に満遍なく灰色の層があるが、今回の「台風一過」
の天気では東京湾の上だけにそれが有る、ということは、やっぱり船のエンジンが主な
発生源なのだろうなぁ…
横浜、川崎、品川…、我が家からはちょうどこの港エリアが一直線上に見えるため、
特別濃厚に空気の汚れが目立つのではないだろうか。
- このくらい空気が澄んでいると、関東平野の北の外れ、前橋の辺りまで見えるようで、
関東平野がいかに平坦かが良く分かる。それでも遠くに山は見えて地平線は無く、それが
恐らく「草津」や「浅間山」の辺りだろう。場合によっては「噴火」も見えそうだ。
- で、花火大会。
台風順延の影響か、例年よりずいぶん会場が空いていて、好きな場所に座りたい放題と
言う感じ。程よい風向風力で花火が煙に隠れる事も無くなかなか快適な花火大会になった。
帰宅は江戸川沿いに徒歩で。約一時間かかった。やはり電車に乗るより少し余計に
時間がかかるが、まあ健康的だと思って…。
2005.7.26
- 台風7号が来るような来ないような微妙な天気
結局勢力を弱めて房総沖を通過。
でも花火大会は順延。風も雨も一通りあった。
- 秋葉デパートの本屋に「萌える株式投資」という本が平積みになっていた。
キャッチフレーズは「「株」と「妹」を脳内変換」だとか。
つまり株の格言「株は長く持て」などを変換してしまうわけだな…。凄いぞ秋葉系。
- 最近Y.M.O.のCDを探しているがどこにも無い。絶版なのか?
という流れで『スネークマンショー』のCDを買う。
学生時代に部室で真似をしていた記憶が蘇り懐かしい。
そんな私が今も昔も唯一苦手なネタが「たんつぼ小僧」である(^^; ふぐを食べる話も
ちょっとね(^^;;
2005.7.24
2005.7.23
- 首都圏で震度5強の地震
我が家は震源地に近く、震度5強の地域と弱の地域の境界線上だから5中? 高層マンション
の上層階なのであまり大きくない地震でもけっこうゆらゆらするのだが、今回は本当に揺れた。
自宅でTVを見ていたところだったが、写真立てがパタパタ倒れた。
最大の被害は「ダース・ベイダー」のフィギュアが床に落ちた後から「スパイダーマン」
のポスターのフレームが落下してダース・ベイダーを直撃してフィギュアが砕けたこと。
つまり、戦ったらスパイダーマンが強かったってのだ…(^^;
幸いなことに、DVD,VHS,CD,書籍類の倒壊は一切なし。
プロジェクターは多少設置位置がずれたけれど落下しなかった。
ポールに設置したリア・スピーカーも異常なし。
うちのマンションでは揺れの周期がゆっくりなので、かなりフラフラした状態に
あるもの以外は大丈夫と言うことだろうか。
(しかし、こうなると「耐震」ではなく「免震」のマンションが羨ましい)
- 午後7時から妻の合唱団の演奏会があったが、夜まで電車(総武線)が止まっていて行けなかった。
マンションのエレベーターも止まってしまい、復旧までに4時間以上かかっていたようだ。
演奏会の後、妻は会場近くの友人宅に泊まり。
- これを教訓に地震対策を考えた方がいいかな…
とにかく電車が6時間止まってしまうのでは、平日なら帰宅できない可能性がある。
電話もメールも1時間以上使えなかった。
2005.7.22
- ロンドンの一般人誤射事件
リュックサックをしょってロンドンを歩くのは危険だ。
謎の男に尾行されたら、テロリストでなくても、誰でも逃げるような気もする。
しかも、至近距離で取り押さえられた状態で5発の発砲。
これは「追う側もパニック状態だった」としか考えられない。お互いが恐怖心から
行動して最悪の事態になったのではないか。
発砲した警官は「非常事態なら射殺しても良い」という指令を受けていたそうだから
最初からやる気満々だったのかもしれないけれど。しかし、こういう事件が起きると
二つの世界の対立はますます深刻化する。
ロンドンの監視TV網は高度に発達しているそうだが、どれほど警戒しても
「事件が発生した後」にしか捜査が出来ない状況だ。
「未然に犯人を殺す」ということに力が入りすぎたということか。
普通の感覚なら「有ってはならない事」と言うべきところを、ロンドンの警察は
「やむをえない事態」と言っている事が恐ろしい。ロンドンがいかに異常な状況に
陥っているかと言う証拠だろう。
2005.7.20
- エルメスといえば…
最近世間では『電車男』だが、「エルメス」といえば「ララア」
だろ?
ララアの「エルメス」はギリシャ神話の神様からの連想か?
- 旅行の写真をまとめ中
2005.7.19
- 旅行は昨日午前中に終り…といっても、神戸に着いただけなので、さらに
新幹線に乗って帰宅したのだが…昨晩は、疲労のためずいぶん早い時間に寝てしまった。
三泊四日(前後は半日ずつなので実質3日?)で、船に乗りっぱなしで出歩いたわけでもないのに
こんなに疲れるとは、
普通の旅行だったら死んでいる気がする(^^;
もっとも、重いカメラバッグを背負って甲板の上を一日中歩き回っていたのだから、
実際はそれなりに運動量があるのかもしれない。揺れは小さかったけれど風に耐えるのは
かなりの力を必要としたし。
QE2に一週間乗ったときには、半日寝ていた日もあったし、デスクワークの日常との
落差が激しいというか、やっぱり体力づくりが必要なのかも。
2005.7.18
- にっぽん丸瀬戸内海クルーズ 4/4
〜明石海峡〜神戸港
-
2005.7.17
- にっぽん丸瀬戸内海クルーズ 3/4
終日瀬戸内海クルーズ()
-
2005.7.16
- にっぽん丸瀬戸内海クルーズ 2/4
(紀伊半島沖〜)神戸港〜明石海峡〜
-
2005.7.15
- にっぽん丸瀬戸内海クルーズ 1/4
横浜〜紀伊半島沖
2005.7.14
2005.7.13
- アート・オブ・スターウォーズ/エピソード3展(目黒美術館)
- 子供のためのシェイクピアカンパニー「尺には尺を」鑑賞
- 居酒屋探訪・新宿「吉本」
昨日に続き以前から行ってみたかった居酒屋に。
「吉本」は主人が長野県飯田の方出身だそうで、長野県の名物などがメニューにある。
(とはいってもハチの子などを注文する度胸は無いのだが(笑))
西新宿のヨドバシカメラの裏のさらに奥の小さな雑居ビルの3階と言う立地は決して良く
ないし看板も地味だが、昔から「新宿で日本酒を飲むならこの店」と言われているらしい。
店内は白木の小奇麗なイメージで、掘りごたつテーブルが楽でよい。
日本酒は確かに有名ブランドがずらっと並んでいる。70種くらいを常備しているらしく、
値段は600〜1200円くらいが中心か。
料理もちょっと高級感がある。
お通し三点盛りが基本735円だったり(酒飲みはこれだけで一杯飲めるが)、
酒の値段も安くは無いので気安く
じゃんじゃんやる店ではない雰囲気…のわりにはどこかのデパートのマネージャと
販売員の娘たちがきゃ〜きゃ〜言っていてミスマッチだったのは、ここ数年の西新宿の
空気の変化と言うものだろう。(このあたりの10年前には地味で静だった店の数々が
軒並み若者率がupして賑やかくなっている気がする。微妙だ)
ところで、この店に来てみたかった最大の理由は「塩いかきゅうりもみ」
である。
「塩いか」というのは、海の無い長野県で冷蔵庫の無い時代に塩漬けのイカを
使った料理で、山梨の「煮貝」と同じ系統の食品だが、アワビといかをくらべたら
当然マイナーな存在であって、この店のほかにメニューにあるのを見た事が無い。
そこで、料理人の作る「塩いかきゅうりもみ」と実家のそれとどれくらい違うものなのか
食べてみようかと思っていた。
さすがにここの店のものは、塩の抜き加減が上手いし、きゅうり分が多くて
爽やかな感じ。実家のはひたすら「塩辛いいか、いか、いか…」という感じで
コテコテだったから…
というわけで勉強になった。でももう少し「いか分」が多くてもいいな(笑)
二人で二時間弱滞在で8,600円(ビール2日本酒4つまみ4お通し2計12点)。
単価安目を中心にちょっぴり手加減したが、考えてみるとそれほど高くは無い?
2005.7.12
- アート・オブ・スターウォーズ/エピソード3展(東京国際フォーラム)
公式ページ
エピソード3の公開に合せて、全エピソードのプロップの展示をやっている。
会場は二箇所に有り、「東京国際フォーラム」では「乗り物系」が中心。
スターデストロイヤーの模型や、スピーダー系は映画で使われた実物がある。
今までにこういう展示会は何回かあったけれど、『エピソード3』以外でも
初めて見た模型は少なくなく、なかなか見ごたえがあった。
何しろ映画の中では一瞬しか見られない乗り物が、じっくりと好きな角度から
見られるのだから楽しい。
新三部作はデジタル化が進んでいるので、大物は模型が無い事もあるし、
ラストでヨーダらが乗っているスピーダーは、座席の周りはあるけれどボンネットはCGらしいとか、
妙なものもある。
イメージボードも、最近のものはデジタル・プリント。こうなると
ちょっと昔の鉛筆書きの黄ばんだ資料が風格を持って見えるね。
- 『バットマン・ビギンズ』鑑賞(メディアージュ) ★★
公式ページ
バットマンが生まれるまでと、最初の戦いをシリアスタッチで描いた作品。
敵は「腐敗した文明を抹消することを目的とした秘密結社」で、ローマ帝国を崩壊させた事も
有るらしい。それが今は「ゴッサムシティ」を狙っている。
主人公(ブルース)は、実質ゴッサムシティそのものといっても良いほどの大企業の御曹司だが、
両親を殺された事件をきっかけに、悪を知るための旅に出る。
そこで秘密結社のリーダー(リーアム・ニーソン)と出会うわけだ。
ストーリー上も、リーアム・ニーソンはなんとなく「ダーク・ジェダイ」に見える(笑)
ブルースは彼らの元で修行するが最終的に自分の正義を見つけ袂を分かつ。
ゴッサムシティに戻ると、会社は悪げな取締役に牛耳られており、のっとられそうだが、
ともあれ悪と戦う準備を進める。
自宅の屋敷の地下には何故か「大洞窟」が見つかり秘密基地になる。会社の軍需部門に
は開発はしたものの
高価すぎるためにお蔵入りになっていたスーパーアイテムがどっさり。
そこで、弾をも跳ね返すスーツ、グライダーになるマント、ワイヤー銃、戦車などを調達。ただし、
悪人を恐れさせるシンボルとなる「蝙蝠型の手裏剣」だけは、本人の手作りなのが
プリティーである。
そんなこんなで大立ち回りの末敵を倒すのだが、一番感動したのは実は最後に
会社の株が切り売りされ、取り締まり会の中にも居場所が無くなる?!と思われた
危機を智恵で乗り切り、ブルースの会社の中の味方や、警官、恋人、執事まで
全員ハッピーで次の事件も解決するぞ!という前向きな終り方だったりする。
とにかく全編ダークなんだけれど、ラストの前向き感は素晴らしい。
こういうストーリーは好きだなぁ。
- 居酒屋探訪・虎ノ門「鈴傳」
ぐぐる
居酒屋は「土日祝日やすみ」の所が多くて、妻と示し合わせて飲みに出かけるのがなかなか
難しい。…ということで、夏休みを利用して居酒屋探訪だ。
店は虎ノ門だが、新橋から一本道なので10分ほどがしがし歩く。
外観はひどく地味で「マジですか」と聞き返されるような店だが、ガラリと戸を開けて
一歩入れば、そこは「酒飲みパラダイス」である。
虎ノ門「鈴傳」は四谷の「業務用酒販店」が経営する居酒屋で、四谷のほうには
「立ち飲み」がある。
虎ノ門の店には壁から生えた細長いテーブル席が有り、混雑してはいるが落ち着いて飲める
空間がある。テーブルといっても通常のテーブルの半分の奥行きしかないので向かい合って
内緒話も出来るかな。
仕事帰りのサラリーマンでごった返す店と聞いていたけれど、火曜の20:30過ぎの入店では、
恐らくピークは過ぎているようで七分のほどの入り。
さて、店内には酒の品書きが張り出されており、純米から大吟醸に至るまで
すべて一合500〜650円。酒販店が経営する居酒屋と聞いて期待するお得感に
見事に応えて感涙ものである。(唯一神亀の活性にごりが700円で一番高いが、これは
純粋に生産量が少ないからだろう)
値段が半分でも人間、倍は飲めないってのが悔しく感じる(笑)
酒を飲ませる店故、つまみはお手軽ベーシックなものに限定。
量は少なめだが300円から500円程度が中心で格安なので、一人で飲みに来ても
色々頼めるということ。
酒一合頼み料理を一品頼む。1セットで約1000円という感じで勘定も読みやすい。
旨かったのは意外にも「キャベツとじゃこ炒め」。サービス価格の「ポテトラダ」も
良い。こういう安価な惣菜系が旨いのはありがたい。
逆に「煮込み」の中身はレバー100%、白味噌あっさりだったので、レバーの嫌いな
人はご注意。
(個人的には色々な部位が入ってこってりトロミが付いたような煮込みが好きなので、
これは真逆であった(^^;)
お勘定は二時間じっくり飲んで二人で酒6合、つまみ7点で6500円。
安い。素晴らしい。
「本物の酒飲み」でつまみの量が少ない人なら、絶対に一人3,000円以内で済む。
2005.7.11
- 今週は夏休みpart1
- 『スターウォーズEP.1,2』DVDを再見
EP2では才気走るアナキンとオビ=ワンの衝突が描かれている。
台詞の上では「父のようなものなのに」など「反目と信頼」の両方を描こうとしているが
全般的な印象としてEP2も3も信頼が少なめ?
ノベライズでは「互いのためになら命をかけることが出来る」という深い絆が
全面に書き込まれている。当然その方が二人のの対決の悲劇性は高い。
映画『シスの復讐』では
二人の絆を書き込む時間が足りなかったように思う。
2005.7.10
- ひさしぶりに凄いページを見かけたですよ。直リンするのも恐ろしいので、
ぐぐって飛んでください
人類の危機を救出するそうです。
製品の原理云々はスルーしておくが、とにかくHPが凄いことになっているのだな…
それはそうと「人類の危機」でぐぐると…
2005.7.9
- N響定期公演 6月Cプログラム2(NHKホール/渋谷)
プロコフィエフの交響曲第5番、これを久しぶりに生演奏で聞いた。
全体的に「一般的にテンポの速い楽章」を極力抑制的なテンポで演奏させて、細かい音符まで
きちんと聞かせるタイプの演奏だった。
プロコフィエフの音楽は全般的に音符が多くて、ゆっくりしたテンポの曲であっても
指が難しい事が多い。で、音楽的には速い楽章はより速く熱狂的に演奏したくなるものだが、
速すぎて自滅してしまっている演奏も多々ある。それを避けて速い楽章も譜面にある音を
きちんと聞かせるタイプの解釈になっていた。
速い演奏はもちろん熱狂的で面白いけれど、抑制的に演奏しても面白さが減じずに
聴く事ができるのが、プロコフィエフの音楽の
面白いところで、つまり緻密に書き込まれているということなんだろう。
いい演奏会だった。
2005.7.8
-
NW-HD5Hのファームウェア更新 - 内容は「フリーズ対策」
私は3回ほどフリーズを体験。連続早送りなどを実行するとリスクが高かったようだが
これで一安心か。ちなみに、ダウンロードしたファイルをUSBでNW-HD5のHDDのルートにおいて
メニューのファームウェア更新を実行するだけ。変なキー操作など使わされず簡単だった。
-
スターウォーズ展の情報
「ダース・ベイダーが生まれた手術台」が展示されるそうだ。もちろん撮影で使われた本物。
- イオンの10万円液晶TVが即完売
まあ、いずれはシャープとかSONYとかの液晶TVを買うかもしれなかった人がこっちを
買ってしまった可能性を考えると厳しい話である。
今から「地上波アナログだけ」の商品を売るのも「アナログ停波」のことを考えると
安くても資源の無駄のような…。
2005.7.7
- 七夕だけれど、例年通りの梅雨真っ只中
- 『スターウォーズEP.3/シスの復讐』ノベライズ本再読
ノベライズで補完した内容(ネタバレ含む)
- EP3は、EP1から13年、EP2から3年経過
- アナキン23歳,オビワン39歳
- 議長は本編直前にさらわれた(アニメ・クローン大戦vol.2に有る)
- クローン大戦でのアナキンとオビ=ワンの戦いは銀河ネットワークで放送され二人は
「無敵のヒーロー」として有名
- C3POはジャンクを寄せ集めたものだが、アナキンがソフトの改造も行ったため
市販タイプと比べて感情たっぷり「お友達仕様」になっている。
EP4で記憶が無いのは、お喋りが災いしてレイアの出生の秘密が守れないと判断されたため。
- R2D2はナブーの開発だが、アナキンが改造しまくってびっくり箱状態になっている。
EP4では機能が退化したように見えるが、恐らくEP3の後引き取られた先では特殊な装置の
メンテナンスが出来なかったのだろう。
オビ=ワンがR2D2を知らないように振舞っているのは、ルークをはめようと芝居している?
(ただし「ドロイドを所有した覚えは無い」という言葉自体は矛盾していない)
R2D2がヨーダを知らないのは結局EP1-3で彼に直接会ったことが無いから?
- コルサント上空の戦いのため地上は火の海になっている(防空システムが落下物を処分しているが
追いつかない設定。本編では地上の被害は感じられない)
- 宇宙戦艦は超接近戦をしているように見えるが、本当は超高速で飛行し、はるか
遠方から攻撃している。これを見やすく圧縮して一画面に表示している。
- ドゥークー伯爵はかつてのパダワン、クワイ・ガン=ジンの死後ジェダイから抜け、分離主義者の旗印となった
- グリーヴァスは共和国の人民には分離主義者最悪の将軍、親玉と認識されている
(彼はダース・シディアス=議長だということを知らない(ドゥークーは知っている))
2005.7.6
- 『スターウォーズEP.3/シスの復讐』ノベライズ本読了
映画をたくさん見るようになり、他のマニアの書いたものを目にするようになってから
いわゆる「名画」で育った世代を羨ましいと思ってきた。今DVDで見る事のできる
白黒映画やテクニカラーの超大作、絢爛たるミュージカル映画etc.は、これからも
永遠に語り継がれる輝きを持っている。
それらと同時代を過ごした上の世代、ほとんど親の世代、それは本物のスターの
時代だと思う。
そして私たちの年代でも「学生時代にそれらの作品を名画座で見まくった」という
人たちもそれに準じて羨ましく思っていた。これはもう、絶対に追いつくことの出来ない
映画の輝かしい時代だ。
しかし、『スターウォーズ』シリーズが完結して、ゆっくりと
自分たちのこの時代を辿るうちに、映画ファンとして『スターウォーズ』と一緒に
歩んだこの時代もかけがえの無い素晴らしい時代だったのだという確信が
じわじわと込み上げてきた。
映画がスタート魅惑的なストーリーで成り立っていた「良き時代」に
負けない立派な文化になったと宣言できる。
2005.7.4
- 『スターウォーズEP.3/シスの復讐』ノベライズ本購入
映画本編ではとにかく凄い勢いで話を進めており、細かな動機・背景が省略されていた
部分も多かったように見えた。
ノベライズではそこが補完できるのではないかと期待は大きい。
2005.7.3
- 亀戸にケロロ軍曹がやってくる
…というわけでケロロ・タママ・ギロロの三人の着ぐるみショーを見に行った。
なかなかの大盛況で、子供たちの侵略されぶりが心地よかった。
ぬいぐるみを手にした子供も大勢居たけれど、噂どおり「クルルは不人気No.1」らしい
…とにかくクルル・グッズを手にした子供が一人もいない(笑)
ケロン星人の着ぐるみはとても軽い素材のようでフットワークが良い。中の人は
ずいぶん背が低く小学生くらいしかないように見えるが…?
笑ったのは「ペコポン人スーツ・クールビズバージョン」
あれは「リアル」だ、ていうか、まんま本物(笑)
- 妻が包丁で指を切る
結構な大出血なので、簡単に止血した後夫がスーシェフを勤める。
この機会にシェフの技術を盗むぞ…(?)
2005.7.2
2005.7.1
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