1999.12.31
- 紅白歌合戦を鮮明大画面で見る。
DRCで隅々まで解像感のあるくっきり画像だし、照明の青の抜けるような
輝きが何とも言えない美しさ。これはNHKホールで見るより楽しい特等席。
こんなに楽しくて良いのか(^^)
1999.12.29
- 昼間は年末のあれこれをこなして、夜は映画。『ゴースト・バスターズ』と
『タイタニック』。妻と一緒にゴーストバスターズのテーマソングを歌い、盛り
上がる(笑)
通算53H。プロジェクターのカラーバランスが狂ってきた…?
それはそうと、呑んで食べて夜遅くなると後半の記憶はとぎれとぎれに…
1999.12.28
- 『ガメラ3特別編LD-BOX』購入。なにしろ20,000円もするので
考えていたのだが、LD三枚組で特典映像が二時間弱ついていてなかなか
お得だったような気がしてきた。
しかし、同封のアンケート葉書にはメーカー側がLDとDVDの今後を気に
しているらしい項目があり、「頼むからDVDにしてね」と強く書く予定。
1999.12.27
- 『ゴースト・バスターズColl.BOX』『イージーライダー』のDVD購入。
ゴーストのおまけはマウスパッド、イージーライダーのおまけはイラスト・パネル。
これは良い
バンダイもでっかい箱にDVDを入れるのではなく、おまけにパネルをつけるなんていう
方法にしてくれればいいのになぁ。(そういえば、最近大箱でのリリースはないかな?)
- 使いこなしの試行錯誤の記録『VPL-VW10HT 画質調整を考える』
を登録。今後も随時更新予定。
画質チェック中は「苦闘の記録か…」などと思っていたのが、じっくり映画を見出したら
すっかりご機嫌になってしまった(笑) 小さな不具合をふっ飛ばすほど、やはり綺麗な画面の
力は大きい。
- 国内DVDの評価ページ。
10点満点でDVDを採点しようというページ。『風と共に去りぬ』が一位というのが何とも渋い(^^)
- 『ロストインスペース』鑑賞。暗部にざらつきがあって、イマイチ高画質とは
言えない気がするが、少し黒を落としてOKかな。シネスコのSQで、字幕が画面の内側に
出るのは好ましい。
1999.12.26
- 『VPL-VW10HT 導入期』登録。
どうも、苦闘の記録と言うことになりそうな予感が…(^^;
- プロジェクタの取り説を読んで、電源ケーブルが着脱できる意味がやっと分かった。
輸出先によってコンセントの形状が違うからだと。海外の高級ブランドが着脱式に
しているのもそういう理由でしょうね。ケーブル交換を楽しむためという理由じゃない(^^;
とは思っていたけれどそういうことか。(そういえば、パソコンも着脱式だったりする)
1999.12.23
- クリスマスコンサート開催。毎年GWにアマチュアの寄せ鍋的コンサートを開いているが、
今回は少し趣向を変えてクリスマスや季節(冬)に似合う曲という制限の中で楽しい曲目を
持ち寄ってパーティーしましょう。という感じ。内容は主に合唱とリコーダーアンサンブル。
それにソロの歌と木管アンサンブル。
なかなか楽しい演奏会になった(^^)
1999.12.22
- 『卒業』のDVD購入。私にとっては永遠の青春映画という感じの
作品である。
1999.12.21
- プロジェクターの年内納品に備えて映像ケーブル/色差ケーブルを購入。
天吊りと違っていつでもケーブルは交換できるので、まずは一万円以内の普及品
で繋いでみて、ゆくゆくXLOやオルトフォンの高画質ケーブルに変えて変化を観察して
みようという計画。
色差はSONY製の8,000円/5m(実売)の物で、素材はLC-OFC(99.996%)だが線の太さは
もっとも太い部類にはいると思うので、そこそこの絵は出るのではないかと期待して
いる。
送り出しがDVL-909と、今となってはプアなコンパチプレイヤーなので、そんなに
凝っても仕方ないとは思うが、映像/S/色差と三種類繋げばそれぞれの比較もできて
面白そう。
- オルトフォンの色差は厳密な75Ωでは無いという情報もあり。たいていの
ピンケーブルは75Ωではなく、正しいのはBNCだけという話を聞いたこともあるが、
インピーダンスが違うと反射で波形が歪むのは確か。
しかし、どのくらい影響がある物かなぁ?
- ヤマギワ本店にBOSEのスピーカー15種類を聴き比べられるコーナーがあった。
ソースは日本のポップス。
同じメーカーのスピーカーなのに、機種ごとに
凄く音が違うのに改めて驚いたが、
それにしてもBOSEの音は「BOSEサウンド」でフラットなモニターサウンドとは対極に
ある感じ。これがツボにはまれば「エネルギッシュ」などの感想も
引き出せるかも知れないが、万能とはほど遠いか。
- 同じくヤマギワの話。この店は超高級オーディオアクセサリーも多数販売している。
数万〜数十万の値段の付いたピンケーブル、電源タップetc.
先日窓からしみじみと電信柱などを眺めていると(笑)、マンションへの
引き込み線なんか戸数で割ると意外なほど細いし、一戸建てへの配線の細さなんて
不安になるほど。宅内配線の太さは規格で決まっているし、やっぱ10万円のテーブル
タップはやりすぎだよな〜。と思う。変化は確かに在るだろうけど。
(そういうわが家はオーディオ・テクニカのそこそこ、ごついタップ)
同じく電信柱の上には、一体何km這わしているのか想像も付かないCATVの回線。
もとより、画質が良いわけではないけれど、あれを見ているとたかが数メートル
の配線に巨費を投じるのに疑問は感じる。
ツチノコ(幻の蛇)のようなピンケーブルもなかなか不気味で、そもそもの
録音現場などでは、マイクから来るラインケーブルの数十メートルの引き回しは
当たり前で、それで劣化すると言うこともほとんど無い。たぶんツチノコは
やりすぎだろう(^^;
それでも止まらないのが趣味というわけだけれど(^^;;
「これ以上の投資は自己満足ですよ」なんてことをズバリと
書くオーディオ評論家などが居たら、食っていけないのかな、やっぱり。
- さらにヤマギワ話。「VW10HTは発売が遅れており、当店では
出荷され次第展示いたします」のボードが置かれている。
出荷開始からもう3週間も経つのに、こんな掲示をしているのは、
サギだと思いますけど…。
それはさておき、現在ヤマギワではSHARPのZ5000と、同社の130万円の
XGAデータ・モデルが同時上映されている。
今改めてZ5000を見ると、「NTSC信号を升目で区切った」というのは、
意外にも階調不足以外の点では「素直な映像だ」という雰囲気がある。
一方並べるとXGAモデルの画像は、静止画は精細で美しいが、動画になると
ぐずぐずと崩れ出す。ざらざら、ぶわぶわ、という感じで、液晶のくせに
フリッカーも激しい(Z5000じゃチラつかないのに)。
みんなから期待されながら、なかなかシャープから高解像度モデルが
発売されないのは、このへんの画像処理の技術に原因があるのかも知れない。
- 業務用拡声スピーカーのインピーダンスに42Ωという規格があるそうな。
目的は並列接続による大音量化と、長距離伝送。インピーダンスの低い
スピーカーは駆動が難しいという話はあるが、逆にハイインピーダンス化して
使い勝手を上げるというアプローチもあるわけですね。
- 先日発見した「高速リアルタイム スペクトラムアナライザ」WaveSpectraという
フリーソフトをDLして使ってみる。なんだかファイルサイズも小さくて、市販の
スペクトラム・アナライザ・ソフトが大層な価格だった(素人が使うにはオーバースペック
でもある)ことを考えると、よくぞ作ってくれましたという感じ。
ノートPCに入れて起動してみると、当然のことながら内部はノイズの嵐であることが
分かる(^^; -120dbまでスケールがついているが多分このPC(サウンドカードのマイク入力に
マイクを直結)では、60dbくらいのダイナミックレンジしかないのだろう。でも、
スピーカーや部屋の周波数特性を測定するには十分。
正月休みには、テスト信号を流してスピーカーの周波数特性などを測定してみよう。
- HiVi新年号は、相変わらず新製品の記事が多いが、10万円以下のDVDプレイヤーと、
コンパクトなスピーカーセットの特集があり、実用性も高い。
DVD-Aの発売遅延に関して編集者が「ハリウッドのわがまま」という線で記事を書いて
いたが、暗合をハッキングした犯人への言及が甘いのは、異常だと思う。
あの書き方では「鍵を責めて、泥棒を野放しにする」よう。
HiViこそ「暗号解読とコピーツールの流通」は違法だという
意識を高めていくリーダーになるべきなのに。
1999.12.20
- 怪奇!ビデオ音声の自然治癒?
先日ふと気が付くと、電源ONから30分は音が出なかったわが家の古いS-VHSビデオの音が
正常に出るようになった。機械の自然治癒とは、怪異なり…?
ところが、時を同じくして巻き戻し中に「ずごごごごっ」という異音を発してテープが
止まったり、取り出したときにテープがカセットからてろっとはみ出たりすることがしば
しば。
デッキの内部で何が起きたのだろう…何か部品が落っこちていたりしたらやだな(^^;;
BSデジタル放送が始まるまでは、このまま使い続けたいのだが。
- フリーのFFTソフトを作っている人のページ
- お台場の「ビーナス・フォート」とかいうショッピングモールに行く。女性のための
テーマパークというキャッチフレーズで、何となくヨーロッパの裏通りの町並みを模倣
したような疑似町並みが建物の2フロアをぶち抜いて作ってあり、よく言えば
ディズニーランド、悪く言えばラーメン博物館、ナムコなんじゃタウンetc.のような
雰囲気になっている。
クリスマス・シーズンであるから、プレゼント用の雰囲気かと思ったら、女性が一人で
買い物をするための店の方が主流でアクセサリー店も自腹金額の店しかなかった(笑)
中の某店で食事をしたが、フロア係りが全員ハタチそこそこという感じの若いもん
ばかりで、店内に目配りしている人が誰もなく、注文も取りに来ない。通りかかった店員に
声をかけても向こうから戻ってくることには忘れているらしい…。
「大声出しちゃうぞ!」と小声で暴れ(^^;?、店を移ろうかと真剣に考えている
ところに、ようやく
注文を取りに来る青年。そのわりに料理の出てくるテンポは速かった。(これは早すぎて
テーブルが片づかないほど)
ベルギー料理が売りの店らしく、ビールも濃厚なベルギー産。山盛りのムール貝が
目当てだったが、まずは満足。隣の客はベルギーワッフルを大量に残していたが、
確かにあの生クリームてんこ盛りを征服するのは大変かも(笑)
ともかく採点は、店のインテリア:中の上、料理:中、接客:下。でも、
接客の善し悪しって料理の味と同じくらい大切だと思う。例えば、フォークの入った
カゴをひっくり返したときに黙って立ち去るのはね…、牛丼屋の店員だって
「失礼しました」って言うよね。そういうこと。
- 今日のGT2: GTリーグ国内戦、A級他に参加。
S2000にさらにいくつかの強化を施して、GTリーグ国内戦もラグナ・セカの
400psを取ればお終いというところまでこぎ着ける。
足回りをスポーツ・サスに変更したせいか、それとも馬力が上がったせいか、
コースの路面のせいか、350psマシンで英国、ドイツの森林コースを走ると、
路面から小さな振動というかガコガコという突き上げがあって、やな感じである。
どうにもグリップしない。
良くできているというか何というか、本当の車として考えてしまうから不思議だ。
しかしS2000という車の重量、空力などを考えると350psあたりは限界かも。
現在の達成率: 13.95%
1999.12.19
- 合唱のクリスマス・コンサートを聴くため、恵比寿ガーデンプレイス
の野外ステージに行く。出し物は良くあるクリスマス・ソングとメイサアの抜粋。
広場にはバカラ社製の巨大シャンデリアを中心としたクリスマス飾りが綺麗で
暗くなると共にもの凄い人出。やっぱり冬は灯りに集まりたくなるもの。
- 今日のGT2: A級ライセンスを取得し、HONDA S2000を購入
GT2の国内ライセンスは、やはり元祖GTより数段優しく、おそらく国際A,B,C級の方に
難しい試験はシフトしたのだろう。ともあれ手っ取り早くA級ライセンス取得。
A級ライセンスを要するレースは300ps制限から始まるので280psのGT-Rでも…と
思ったらなんと使えない。仕方ないのでデモレースでどんな車が走っているか確認すると
2リッター近辺の車が多い。ということで、お金も650万Crほどあったので
HONDA S2000を購入。ミーハーの新しい物好きであるが、このゲームの
パッケージ・デザインにも採用された車だし(笑)
初めからCR-Xより馬力はあるので試しに走ってみるが、ノーマル状態では、
走らない、曲がらない、止まらないetc.で、駆動がFR式の故スピンしやすいことを
除いてもまるで勝てない。ビリ(^^;
しばらく「非力な車を乗りこなしてこそ真のテクニックが…」とか言って
格闘したが、貯金がたくさんあるものでついつい、あまりの難しさに負けて
チューンしてしまう(^^;;
馬力upと軽量化の基本チューンは普通にするが、明らかに変わったのは
タイヤをRacing Softにした瞬間で、オーバースピードでコースアウトはしても
ほとんどスピンしない。さらにギア交換とフライ・ホイールの軽量化をしたら、
もの凄い
加速でちょっと嘘臭いほど。NAで低域のトルクが太いこともあるが、
なにしろスタート直後にタコメーターが振り切れ、第一コーナーまでにほとんどの
コースで先頭に立てる。これで勝てなきゃ、後は腕が悪い(^^;
…ということで、全てのGT国内戦(A級・350ps以下)と、イベント
レースのいくつかをクリア。
何はともあれ、FFのCR-Xがいかにも「前輪に引っ張られている感じ」
だったのに対して、FRのS2000は「後輪に蹴り出される感じ」が確かに
存在するシャープな挙動で、現実にはない激しいGが
画面を通じて体に伝わってくる。不思議なことだ。
現在の達成率: 13.34%
1999.12.18
- ゆうべから今朝にかけてのGT2: GT国内戦(B級ライセンス)etc.に参戦。
CR-X SiR を少しずつチューンしながらあれこれ参戦。
フランス、ドイツ、英国の国内戦に優勝した後、唯一実在のコースを
収録したという米国ラグナ・セカの試合に参加するが
「事実はゲームより奇なり」と言いたくなるようなくせ者コースで
これまでのどのコースより、ブレーキタイミングがシビア。ひたすら
暗記モードである。
合間にスペシャル・イベントのグローバルコンパクトcupなどで
優勝しつつ、チューンを施し193psに。睡眠で体調を整えた後、
再度ラグナ・セカに参戦。優勝。軽量化の成果もあってかきりきりとした
走りが爽快。CR-Xって良い車だなあ…。
現在の達成率: 3.14%
- 今日のGT2: B級ライセンスで参加できる全てのレースをクリア
車はずっとCR-X SiR でほぼフルチューンで208ps。レースによっては
400ps以下というレギュレーションの物もあるが、最終コーナーの駆け引きで
百分の数秒差でギリギリで抜くという感じ。
現在の達成率: 8.96% … この先はA級ライセンスの取得から。
1999.12.17
- 「A&V village」アラカルト・ページ
の12月13日の項、雑誌「A&V village」の内容告知だが、凄そうな記事が。それは
音質改善「波動エネルギー転写機」。「波動エネルギー」とは、いわゆる「気功師」
が放つ「気」のようなものらしいのだが、これを「音質改善・波動エネルギーの素」として
パッケージしオーディオ機器に波動を転写するとか。
あんまり面白いので特集ページ開設
- プラシーボついでに
「何もしないシェアウェア事件」のページなど
1999.12.16
- 色差ケーブルが無い。特にプロジェクターに使う長いもの。
色差対応のプロジェクターの普及台数を考えれば、そこらの店に
なくて当然かも知れないけれど…(^^;;
- 掲示板で
>市川のDD-EX対応はスクリーン1、3、5、6、プレミアの5館
>完全にSDDS上映出来るのはスクリーン1とプレミアスクリーンの2館
という情報を教えてもらう。今度行ったときに裏をとってこよう。
- 手帳の2000年リフィルを買う。そう、システム手帳の人なのだ。
しかしアドレス帳などはパソコンで整理したものを印刷して使っているから、
デジ/アナ・ハイブリッドとも言える(笑)
- 『ハムナプトラ 失われた砂漠の都』DVD購入。おまけにTシャツが
ついてきた。
- 今日のGT2: GT国内戦(B級ライセンス)イタリア/英国に参戦。
車はCR-X SiR。イタリア戦でも相変わらずブレーキが効かないので、
これをチューンしてみたのだがどうも効果を感じない(^^;; 何回走っても
2〜3位止まり。
どうやら壁に当たると-10km/h前後速度が落ち、エンジンの回転数も
かなり落ちる。このCR-Xは高回転にならないとスピードが乗らないので
(横着してオートマというのも理由だが…(^^;;)、
たとえコーナー手前でめいっぱい減速したとしても、突っ込みすぎて壁に当たる
よりずっと良いということで、各コーナーの限界速度を暗記。一回だけ壁に当たる
走りでクリア。
そのまま英国国内線に参戦するが、回りの車が一段と速くさらに苦戦。
日本戦でお金を貯めてタイヤを「レーシング・ミディアム」にup. 感涙を
流すほど曲がる。やっぱり「スポーツ・タイヤ」ではダメなんだな。
というわけで一週目1stで周回するも、二週目の第一コーナーで調子こいて
コースアウト、最下位。ショックでヘロヘロ(^^;というパターンを数度
繰り返して寝る。こりゃメンタルな問題かも(^^;
現在の達成率: 3.14%
1999.12.15
- AVACにVW10HTの入荷予定について問い合わせ。
「年内入荷予定数は決定していて10月頭の人まで回る予定。しかし入荷日がまだ分からない。
もうそろそろ次の入荷あたりで順番が回ってきそうだが…」とのこと。
楽しみに待とう。しかし今日電話に出た店員さんは、なんとなく感じが良かったな…。
- 「海の上のピアニスト」の前売りを買っているのだが、
ホームページを見ると
日本郵船株式会社なんかが協力にクレジットされている。そういえば、試写会を船の上で
やったとか聞いたな。しかしちょっとクリックしてみた
郵船クルーズ株式会社のページの、ど派手な
オープニング画面には笑ってしまった。ここ、いつからこんなに豪華になったのだろう…。
- ちょっと欲しい年末発売のクラシックDVD
●1999/12/16
TOBW-3503/6 名指揮者達のリハーサル 〜こうして音楽は創られる〜 20,000円
●1999/12/22
POBG-1008/9 R・シユトラウス/歌劇「ばらの騎士」全曲 8,500円
POBL-1004 R・シユトラウス/ 歌劇「エレクトラ」Op.58全曲 5,500円
POBG-1010 R・シユトラウス/楽劇「サロメ」全曲 5,500円
POBG-1011 ドニゼッティ/歌劇「愛の妙薬」全曲 5,500円
POBG-1014 バーンスタイン/「ウェスト・サイド・ストーリー」メイキング・オブ・レコーディング 4,800円
PHBP-1003 ビゼー/歌劇「カルメン」 7,500円
PHBP-1002 モーツァルト/歌劇「魔笛」K.260全曲 7,500円
POBG-1001/7 ワーグナー/舞台祭典劇「ニーベルングの指環」 37,500円
色々出て徐々に低価格化しているのは嬉しいけれど、まだまだ
VHSソフトの焼き直しみたいなのが多くて
画質的には「買ってみなけりゃ分からない」というのが怖いところ。
- グインサーガ第69巻『修羅』読了。
うわ〜取り返しのつかんことを…まあいつかはそうなるとは思っていたものの…(^^;;
- 今日のGT2: GT国内戦(B級ライセンス)に参戦。
昔友人が『練馬の黒い悪魔号』と称して乗っていたHONDA CR-X SiR(だったかな?)を
購入し200ps以下制限のレースに出る。ちょっとチューンして170psといった所で、
なかなか元気良く走るが驚くほどブレーキが利かない(^^;;
しかしブレーキのチューンは意外なほど金がかかる。ひとしきり壁に
当たりまくった後、早め早めのブレーキングで何とか克服。日本のB級で優勝。
現在の達成率: 2.84%
1999.12.14
- レーザーディスク協会がVDAJ ビデオディスク協会に改名したそうな。
DVDのニューリリース情報やベスト10なども載っているので使えるかも。
- 上記のページを見ると、この年末に向かって突如クラシック音楽関係のDVDが大量に
出るらしい。ついにクラシックにも…という感じではある。
- 上記のページを見ると、10月の売り上げbest1は「タイタニック」。
しかし、ビデオ販売の時のようにぶっちぎりではなく、二位の「8mm」とは僅差。
つまりDVDを持っている人は「タイタニックしか見ない」という人はほとんど居な
かったということでしょうね。あるいは「タイタニックのためにDVDのハードを買う人も少なかった?」
そういう一群の人々はみんなPS2の発売を待っているのかも(笑)
- 『ドラキュラ』前半のみ鑑賞(^^;
巷で「高画質ソフト」と言われているが、私の考える高画質とはちょっと違うみたい。
赤を基調とした暗い画面が延々と続くので、「赤の再現性のテストディスク」という
感じ。明るい赤、暗い赤、真紅、金赤…色々な赤がある。
プロジェクターの試聴に使うなら、もっと他の色も欲しいかも。青い映画、緑な映画。
何かあるかな?その補色の映画も欲しいかも。シアン/マゼンタ/イエローかな?
- 今日のGT2: K自動車レースを真面目に走る。ALTワークス(4WD)
馬力を上げると曲がらなくなる/曲がりすぎる→足回りのチューンをする。これの繰り返し。
しばらくひどいオーバーステアで、横を向いたところに後続車に突っ込まれるという
情けない状態を繰り返した後、タイヤのグリップを前後で変えることで真っ直ぐ走るようになり、
K自動車レースのFree & B級を優勝。当初の目標を果たす。
副賞で「無限ビート」なんかもらってちょっと嬉しい。
元祖GTではこのチューニングが面倒でアーケードモード一本槍だったのだが、折角だから
GTモードで頑張ってみよう。
現在の達成率: 2.48%
1999.12.13
- 『ジャンヌ・ダルク』鑑賞(有楽町)
[鑑賞記]
基本的にヨーロッパの中世は「暗黒時代」で、しかも「100年戦争」だから
話が暗くどろどろしているのは当然だが、冒頭の草原で遊ぶ天真爛漫な少女の
姿が眩しく、直後に訪れるイギリス軍による惨劇との対比を際だたせている。
中盤の見所は何と言っても戦闘シーンだが、1500人の歩兵を実際に配置し
コンピューター映像を使っていないという画面はまさに、血しぶきの香り。
騎馬戦をロングで押さえたショットは黒澤を思わせて熱くなるものが
あるが、肉弾戦の混沌の中に踏み込んだカメラがまた凄くて、あんな
混戦では、いくら映画とはいえ、さぞかし怪我人も出たのではないかと思
わせる。
史実通り、ジャンヌの火刑で物語は幕を閉じる。
こういう内容だから「楽しい!」という感じではないが、2時間37分の
長尺で、時間を忘れさせる迫力とドラマがあった。ジャンヌとはいったい
何であったか、思いを巡らせたくなる。
最近「歴史物」の映画が多いでが、それらの中でも一級の出来映えだと思う。
男装のジャンヌ以外ほとんど女性がおらず、華やかさがないことは映画一般の
楽しみからすれば残念だが、ミラのアップになった容貌には不思議な造形美が
あり、この人がジャンヌダルクを演じたのは素晴らしいことだったと思う。
- 米国で『もののけ姫』が公開されてそこそこの成績を上げているらしい。
DVDの掲示板で「好き or 嫌い」のメッセージが戦わされていたが、私はどちらかと言えば
好き。
確かにそれまでの宮崎アニメに比べると分かりにくい感じはするが、それは世界の
複雑さに手を付けたからだと思う。
「ナウシカの焼き直し」という人もいれば「ナウシカは好きだけどもののけ姫は嫌い」
という人もいる。私は、一人の作家が生涯一つのテーマを繰り返し追うことは珍しく
ないことだと思うし、それが徐々に複雑化していくことは当然だと思うので、そのような
理由でマイナス点を付けたくはない。
鉄砲がそろそろ作られるようになってきた時代の日本で、神の威光は陰り、人は獣の
住む森を切り開く。神の住む領域を切り取りつつ、その存在も信じられていた微妙な
時代を舞台に古き者と人たちの共生の道を探し、答えは得られずに終わるけれど、
一緒に生きていこうと誓う。
分かり難さは「白黒はっきり着かない」ところが批判されるのかも知れないけれど、
世界とはそういう物。それが批判されるのは「アニメは夢の世界」であることを前提
にした視点なのでしょう。それも見識かも知れないけれど、アニメがもっと広い世界
に出ても良いと思う。
- そろそろゴジラ2000の評判が気になる。
ゴジラのリンク集
のページを見つけたので、後日じっくり人の意見を読もう。
- ついでにガメラのリンク集も
1999.12.12
- 本棚を作る。天井柱の窪みetc.の部屋の隙間にぴっちりはまり込むサイズで作ったので
組み付けに苦労したが、なかなか良いではないか(^^) これで文庫本約250冊収納。
電動ドリルを買ったのが嬉しくて(笑)、3cm刻みのだぼ穴を開けて文庫、新書、ビール缶(^^;が
具合良く収まる。しかしいくら電動ドリルでも220穴開けるのはしんどかった(^^;
塗装はしなかったが、見える面はヤスリ掛け。面取りも集成材は木目がランダムで
うまくカンナがかからないので、紙ヤスリ。パイン材は柔らかいので、やたらとサクサク
削れるが、それでも汗がにじむ。
今回の材料費は約7,000円だったが、要は体力だな(笑)
- 今日のGT2: Free & B級 & スープラ(280ps)で走ることの出来るコースを一通り
走ってみた。前作プレイ当時は300ps超のマシンでもばりばり走れたが、
すっかりコツを忘れてしまった(というより、後のR4の操作が癖になってしまった)ので、
あちこちでスピンして悲惨(^^; というわけで
ALTワークスを購入してK自動車レースに出る。
しかし敵はレギュレーションワクめいっぱいのチューンを施しているらしく、
ストレートでも離される一方。自分の車をチューンするとタイヤが負けるなど、
バランスが難しい。しばらく修行だ(笑)
現在の達成率: 1.34%
1999.12.11
- NHK交響楽団定期演奏会を聴きに渋谷へ。演目は「皇帝」と
「シベリウスの交響曲第一番」
シベリウスといえば二番が最も有名だが、一番も結構色々な要素が
盛り込まれていて面白い。
- 演奏会後、連れと別れて東急ハンズに向かい、本棚の材料を仕込む。
文庫専用隙間本棚になる予定。
- さらに、PSゲームの『グランツーリスモ2』を買う。
ポリゴン割れや効果音に混じるノイズや、なんとなく不完全っぽくて
発売が遅れた理由も想像がつくような雰囲気が漂っているが、内容の方は
これ以上あるか?というてんこ盛り。車の数、コースの数、試合の数…。
とりあえず、B級ライセンスをとり、幾つかレースに出て一位を取るが、
ステータス画面のゲーム達成率は0.87% こんなんで終わる日が来る
のかな?(^^;;
1999.12.10
1999.12. 9
- 『マトリックスとは何だ?』(無料レンタルビデオ)鑑賞
「映画の前に見ると凄いネタバラ」という評判だったが、この26分ほどのビデオの中に
映画の主要特撮シーンがほとんど詰まっているという感じ。もっともスポットCMでも、
いわゆる見所は短いながら沢山のカットが含まれていて、映画館でお〜っと思ったけれど。
だから、マトリックスのDVDの発売を心待ちにしている人は、これを見るとかなり満た
されますね。入っていないのは、「マトリックスの真実の姿」と「カンフー・アクション」
くらいのもの。
タイトルの"What is the MATRIX?" というのは映画の中でネオが言う台詞だが、
映画自体も「マトリックスとは何かを見せることに終わっている」ので、とっとと続編を
作って、この中途半端な感じを何とかしていただきたい。
ところでこのビデオ、黒が猛烈に白い。そのぶんTVの明るさを絞ったりすると
今度はさっぱり暗いところが見えなくなる。この酷さには泣けます(^^;
- パイオニアLDCが『シルバースター・コレクション』と銘打って、比較的古い作品を
中心に3,800円のシリーズを出してくるらしい。
[New Disc Flash 2000年3月参照]
その中の「第三の男」はIVCから既発売で、確かもともと3,800円くらいだったから、
そういう作品の権利の取得に合わせて価格体系の見直しをしたのかも。
なんにせよ、DVD低価格化の傾向に向かって着実に進んでいるのは嬉しい話。
そういえば、東北新社も3,800円でリリースしているし、ponyも徐々に3,800円の物を出している。
さらにワーナーは最初から2,900円の物も出している。ありがたいありがたい。
あとは邦画系とヘラルドだなぁ…
1999.12. 8
- 2000年問題についてふと思う。JR東日本(?)では大晦日の0時に電車を駅に止めて
しかる後に最運転するそうだが、せーので全ての電車をスタートするなんてことこそ、
今まで一度もやったことのないことで、危なっかしい話だ。
11/11/11 11:11 にだって券売機が落ちたのに。
- 一週間4本レンタルはやはりきついので今週は3本。
『ドラキュラ』…巷で高画質だと言われているので
『遊星からの物体X』…speが頑張っているので
『マトリックスとは何だ』…このプロモーションビデオ、映画の前に見ると凄いネタバラ
だといわれていたので、そろそろ見ても良いかなと…(^^)
- 『梟の城』原作本、読了。
1999.12. 7
- ドルビー研究所の日本語hp
- BSの中島みゆき、夜会スペシャルな特番を見る。そういえば、中島みゆきの最新の
夜会のDVDが出たはずだ…。
1999.12. 6
- 『梟の城』鑑賞(ヴァージンシネマズ市川コルトンプラザno.3/THX)
[鑑賞記]
「愛するのか殺すのか」というのが、予告編のコピーだったが、まさに
そういう内容。リアリティー追求と映画的演出がうまくかみ合っている。
梟の城・公式ページ
- コルトンプラザ市川のNo.3スクリーンはTHXではあるが、
同館のプレミア・スクリーンよりちょっと非力で、若干の振動音
(ハム音っぽいが電気音かどうか不明)が漏れていた。
「梟の城」はまるで無音の中に遠くから虫の音が聞こえてきたり、
衣擦れの音があったりと、耳をすますシーンが多いだけに、より
いっそうの努力を願いたい。
約130席。7列22人掛け。B,C列の間に通路。ベストは「C-11席」
チケット販売窓口の係員が、イマイチ不慣れな感じなのが歯がゆい。
全席指定なのだから、もっとスムーズに良い席の相談に乗って欲しい
物である。
せめてチケット売場に座席表を掲示すべきだろう。
映画の予告編を流しているTVが小さくて、しかも無音。最低50インチ
に小さくても良いから音を付けて欲しい。だいたい、静かすぎると
ロビーがブキミ。
1999.12. 5
- 『矢野顕子さとがえるツアー1999』を聴きにNHKホールに。
チケットは妻の手配だが、オケピットの可動席のすぐ後ろから始まる固定席の
最前列でオペラグラス無しで視覚的にも満足でき、PAに近すぎるかな?とも思っ
たけれど、なんとかうるさすぎない範囲(とは言っても耳はキンキンしていた
けれど(^^;)。ともあれ昨年は2F最後列だったので出世である。
今までの曲、今年のアルバム"GO GIRL"からの曲の他に、『となりの山田君』の
テーマ曲も出る。つくづく矢野ワールドな名曲である。
ギタリストが実に器用で、普通のエレキ、アコースティック奏法からより
クラシックな奏法フラメンコ的な奏法など何でも出来てしまう。矢野さんはそれが
嬉しくて曲数を絞ることが出来ず、気が付けば休憩無しのぶっ通し二時間半。
長かったけれど、一瞬のような気もする(^^)
- WOWWOWで無料放送キャンペーン。『ハスラー2』を見る。
[鑑賞記]
ストーリーはシンプル。腕の立つ若い者に対して、なんだか「古い男の世界」との
ギャップを感じる主人公が、もう一度表舞台に立つために苦闘するという分かりやす
い話。それだけといえばそれだけだが、ミラクルショットを見せつけて
「どうだい、悪夢のようだろう」と敵に
向かってニヤリとするなんてのは、きっと公開当時のプールで流行ったんでしょうな。
映画当時(大学生の頃)「プールバー」などという物が流行ったが、なぜか洒落た
プールバーを避け、新宿の薄暗いビリヤード場で友人達と玉突きに興じた。
映画の「悪夢のようなショット」を見ていると懐かしさに心の底が疼く。
- 『から騒ぎ』を再見。
二度目を良く見てみると、主役級をオープニングでちゃんと意味ありげな
組み合わせのカットで見せていったり、色々やっているのが見えて面白い。
1999.12. 4
- リコーダーアンサンブルの練習。忘年会。
- 『大統領の陰謀』鑑賞(WHV 2,000円キャンペーン対象作品)
ウォーターゲート事件を暴いた二人の新聞記者の取材活動を克明に描いた原作を、
ダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォードが演じた作品。
巨大な権力の不気味さは有るが、アクション無し、ロマンス無し。普通の映画的
盛り上げは一切無く、ひたすら二人の記者の取材活動(聞き込み)の様子を再現する。
面白いけれど、この事件のことを良く知っているアメリカ人と日本人では
映画を見た感想は全然違うのだろうな。
特典として実際の事件の年表や解説が付いてくるのが親切。
1999.12. 3
1999.12. 2
- サブウーファーの配置を換えてみる。
もともとは、右SPと壁の隙間に置いているのだが、センターSPと右SPの間に横倒しで置いてみる。
レイアウト変更に妻の承諾は得たのだが、いざ置いてみると
「うわ〜こんなに大きいの?こんな物を部屋の真ん中に置くなんてダメ!」
という反対にNG(^^; うちのスクリーンは掃き出し窓の面なので、ここに黒い固まりを置くと
見るからに部屋が暗くなることは確かだが…実際YST-SW150はでっかい(^^;
テストでは少し音がスッキリして、タイタニックの「船長の最後のシーンで水が
突入してくる音」のスピード感はかなり良く、痛さが増した気がする。けど…、残念
試しに左後方に置いてみると、音の重心がなんとなく左に偏ってよろしくない。やはり左右の耳に
均等に音圧がかかる位置でないと駄目か?
…というわけで結局元に戻したが、ただ戻すのは面白くないので、スピーカー台として従来より大きい
木製ブロックに交換し少しでも高さを稼ぎ(といっても10cm)、
インシュレーターにソルボセインを挟み込み、床に直接伝わる振動を減らす試みをする。
それにしても、タイタニックでも、メインSPがラージだとサブウーファーがどかどか
鳴るシーンはほとんど無い。ってことは、大勢に影響ないと言うことか(^^?
- 『荒野の七人』(THE MAGNIFICENT SEVEN)鑑賞(レンタル)
[鑑賞記]
そもそも黒澤の『七人の侍』の翻案だが、こんなにうり二つとは思わなかった。
間違い探しをするのもまた良し(^^)
- 『から騒ぎ』(MUTCH ADO ABOUT NOTHING)鑑賞(レンタル)
[鑑賞記]
どたばた恋愛コメディー。登場人物が交錯してちょっと面倒だけれど、大爆笑(^^)
大公の異母弟の根暗なドン・ジョン。なんか見たことがある顔だな〜と思っていたら、
なんと「マトリックス」のキアヌ・リーブス。93年の映画なので5,6年前。
次回のシェイクスピア映画はオテロかな?
1999.12. 1
- 表紙ページのカウンターが20,000カウント達成。
10,000からジャスト2ヶ月。愛読者のみなさまに感謝します<(__)>
従来以上のアクセスは、やはりVPL-VW10HTに対する関心の高さでしょうね。
早く使いこなしレポートを書きたい!
- カナレの通販ページ
- えっ、DVD-A半年間発売延期?…海外でDVDのコピープロテクトが破られ、
ハードディスクにコピーすることの出来るプログラムがネットで流れるという事件があったが、
そのあおりで、権利者側が硬化したらしい。
一握りの泥棒のために、一般のユーザーが迷惑を被る…。
- 某秋葉原店でVW10HTを見る。凄い人だかり(笑)
「なんだか画が荒いような…」と漏らしている人が居て、確かに
そんな感じなのでメニューを開けてみると、ソースがノン・スクイーズの
DVD(ズームモード)で有ることに加えて、DRC-MFが「プログレッシブ」
モードになっている。これを「4倍密」モードにしたら明らかに滑らかな
画面に変化した。ノン・スクイーズで4倍密モードは必須かも。
それから映画で「ダイナミック・ピクチャー」が「オン」だと黒つぶれ
まくり。なかなかまともに設定されたデモ機に会えない(^^;
- [RENTAL]『未知との遭遇』(CLOSE ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND)
監督:スティーブン・スピルバーグ
- 『ブレイド』(BLADE)鑑賞(レンタル)
吸血鬼の被害にあった女性から生まれ、吸血鬼と人間の能力を併せ持つ主人公が、
街にはびこる吸血鬼をばったばったと殺して歩くというお話。
アクションシーンが爽快で、死んだ瞬間に灰になって吹き飛ぶCGも良いし、敵は
人間じゃないから心も痛まない(笑)
さらっと見るべきアクション物。
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