映画を見ながら宴会が出来る灯りを手に入れる
シャンデリアのダウンライト化については、縫製しやすいだろう
構造を思いついたのですが、妻の協力待ちなのでひとまず休止しました。
取りあえず、一方が解放された六角形の筒状の物(おみくじの箱
みたいなの)を作成し、お客さんを呼んで宴会だ!というときに、
電灯にぱさっとかぶせて、マントみたいに、襟元を結んで使う。というのが
うまくいきそうです。
いっぽう、シャンデリアのダウンライト化は大仕事なので、今ある調光
スタンドに方向性のあるフードをかぶせてテーブル面だけ照らすという
ことも考えています。
これは、オビワンのかぶってるフード付きマントみたいな物をつくって
かぶせる。
ただ上からかぶせるだけだと、ランプの直下が明るすぎて、テーブルは
暗いと言うことになるので、真下の明かりは見せないように、そっくり
くるみ込む必要があります。
黒布でアルミホイルをサンドイッチする構造にすれば、完璧かも。
専用のスポットライトを使うという手もあります。
反射器付きハロゲンランプは、ビーム径が10度から30度くらいの角度で
自由に選べますが、当然ながら明るすぎます。最低でも50W。
で、秋葉原のガード下の照明器具屋に聞いたら「ハロゲンは、調光できない」とか。
(ほんとかね〜?)
[後日別の店で聞いたところでは、調光可能。ただし色温度が変わる]
店頭ディスプレイ用の低電圧型(12V)には、20Wなどの暗い電球もありま
すが、これを使用する既成の器具は発売されておらず、自分でトランスと
ソケットを買ってきて作る必要がある。結構高く付く。
いっそのこと(電池の)ペンライトを買ってきてフードを作り、
天井からぶら下げる方が簡単かも知れません。
いまさらダウンライト付きのシーリング・ランプに変更など
出来ないので、なんとか知恵を絞りたいものです。