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わーくす

ここでは、フクロウことjunKがこれまでに身を削りつつ作った
詩や曲を少しずつ紹介していきます。だいぶ古いのが多いんですが…
ご意見、ご感想などお待ちしてます。 junK <juni967@pis.bekkoame.or.jp>
洪水のように
(C)1993☆詩はこちら☆
Mpeg3(468KB)曲のうち約2分間
あふれ出すのは怒りだったり、涙だったり、あるいはもどかしさという感情。
それはとどまることを知らない。
これからもドトーのような流れに、流されたり、逆らったり、ときには丸太にしがみついたり しながら生きていくのであろう。
曲の感じはやや激しいかも

おちて
(C)1994☆詩はこちら☆
Mpeg3(468KB)曲のうち約2分間
タイトルどおり気分が非常に落ち込んでいるときに作った傑作 (←自分でゆうなちゅーの!)
しかし、こうゆう曲を作ってると元気が出てくる俺は、やはり異常なのかなのか
ともあれ、七拍子の少し変わった曲ではある。

大いなる
(C)1994☆詩はこちら☆
Mpeg3(468KB)曲のうち約2分間
人は愛を貫こうとするがゆえに、人を傷つけてしまうことがある。
そもそも愛は自分勝手なものかもしれないが、それは本当に仕方の無いこと?
例えば、戦争になれば、誰かを護るために敵に銃を向けるかもしれない。 しかし、その敵にもきっと護るべき人がいるはず。
結局、お互い、傷付け合うことになってしまう。
僕らはいつの日にか、わかりあえるのか???

静かな
(C)1994☆詩はこちら☆
Mpeg3(468KB)曲のうち約2分間
日常の中に、テレビの中に、新聞の中に、どこか知らない場所にある悲しみ。
多くの悲しみはどこからくるのだろう?
世界で最も小さな悲しみが、世界で最も大きな悲しみになり得る。
しかし、世界で最も小さな愛が、世界で最も大きな愛になり得るかもしれない。
世界はあまりに大きすぎるし、毎日はあまりに忙しいから、 何もかもに無関心になってしまう。
しかし、きっと大きなものは何ひとつ必要ない。
最も小さなものが、最も大きいから。

ガラスの
(C)1994☆詩はこちら☆
Mpeg3(468KB)曲のうち約2分間
透明なガラスがこわれるとき、それは細かい破片となってどこまでも散らばってゆく。
それはまるでナイフのように鋭い。
そして最も危険で終わりのない悪循環が始まる。
それは、学校に、会社に、生活の中に、そして世界の至る所に存在する。
それを目の前にしたとき、僕らに一体何ができるのか?

と夜
(C)1994☆詩はこちら☆
Mpeg3(468KB)曲のうち約2分間
フラメンコに触発されて作りました。
しかし、あくまでも気持ちだけです。
当然ながら、フラメンコのギターには遠く及びません。
やはり、本物はすごい。
詩もそれっぽく(?)してみました。

あのがみえたなら
(C)1998☆詩はこちら☆
Wav(862KB)
Zip(389KB)上の Wav を圧縮。
Mpeg3(312KB)上の Wav を圧縮。
Mpeg3(468KB)曲のうち約2分間
久しぶりに詩など書いてみました。
月はいつも地球のまわりをまわっているから、世界のすべてを見ている。
本当にいろんなことが起きるから、それはつらいことだろう。
夜も昼もいつも同じ顔をむけて静かに見下ろす月。
太古の昔、まだ人もけものもいなかった。
それでもあの月はそこにあった。
理由なんてなかった。

Zipの解凍についてMpeg3の再生について

容量を減らすために、サンプリングレートを低くしたり、圧縮したりしています。
また、音源もアナログで、あまりよくありません。そのため、当然のことながら、音質は悪いです。
ごめんなさい。


E-mail: JuN Kawai <jun1967@pis.bekkoame.ne.jp>