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つながりは夢
僕らは良い夢も悪い夢も見る。良い夢を見たときは気持ちが良いし、悪い夢を見たときはいやな感じが残る。 できれば悪い夢を見ないで済むのならそう願いたい。
夢と同じくつながりにも良い、悪いがある。様々な感じ方があり、様々な理解の仕方がある。 しかし、それを決めるのは結局僕であり、あなただ。WWWとは「世界に広がったクモの巣」と いう意味だ。多くの脳細胞がつながって脳ができているように、多くのホームページが集まって いる。
これはすごいことだ!人類の進化の新たな一ページに違いない。

プロップ・ステーション(http://www.prop.or.jp/)
障害者ではなくChallengedという。その言葉はアメリカで生まれたそうだ。 人は鳥のように自力では飛べない。しかし、挑戦することが実際にそれを 可能にした。今も新しい挑戦は続いている。 可能性はいつもそこにある。

くみ通(http://www.hi-ho.ne.jp/~kumimaru/)
くみ丸さんのページ。くみ丸通信こと「くみ通」は個人的な視点をとても 大切にしている。 見えない物を見えるようにするのが光なり。

カンボジアに学校を贈る会 (http://asac.c-arts.co.jp/asac/index.html)
レンガを一つずつ積み上げていくことで学校を築くというのは並大抵のことではない。 しかし、内戦で傷つき失った多くのものを取り戻すための地道な活動は続いている。 それはいつも子供達が希望の光であるからに他ならない。

へた字7v1.2 (Mac元祖版)の作者(でれたけさん)のページ (http://www.root.or.jp/yngsw/)
へた字95 (Win移植版)の作者(たか4さん)ページ (http://www2.airnet.ne.jp/taka4/)
現実の世界では、字がへたすぎて悩む人が多い。 しかし、せっかくのその貴重な個性を電脳社会で 失っていいものか? そういう方のための強い味方が、へた字。実は結構、歴史も古いようです。 Macから始まり、今やWinへと広がりを見せる。

HOT-ROT+vwGOLF (http://plaza20.mbn.or.jp/~ichiro51/)
ワーゲンゴルフをこよなく愛するイチロー君のページ。 世界に一冊しかない絵本「果てしない世界 (Never Ending World)」がおすすめ。

幾のぼんち庵 (http://www.butaman.ne.jp/~iku/)
幾さんはまさに進化する電脳芸術家である。自称「野望のメディア王」は語る。 幸せは歩いて来ない。だからHPを掲げるのさぁ。 あなたはきっとそこに、電子化されたバイタリティというものを目の当たりにするに 違いない…。それはもはやバーチャルな物などではなく、形を持って実体化する。

Hazuki's Bird's Blue (http://www.kinet-tv.ne.jp/~hazuki17/)
英国好きの葉月さんは最近、画像処理にはまっているようだ。 80年代の洋楽などのエッセイもある。さらに、なんと三河弁も勉強できる! そして心はいつも旅している。

ファイルの圧縮、解凍(復元)
ファイルの圧縮や解凍(復元)の方式にはいろいろあるので、慣れるまでわけがわからない。 でもこれらのおかげで、電話代やネット上の混雑が減るんだね。ありがたや…。
  1. Lhasa
    (Windows用、*.LZH, *.ZIP解凍に対応、フリーウェア)

    LHAやZIPファイルの解凍専用ソフト。「らさ(拉薩=チベットの首都=楽園、極楽)」と読む。 使い方も簡単なので、愛用してます。解凍用のフォルダを自動生成してくれる機能が便利。 作者は「たけちん」という方。もともとはLHA形式の解凍用に作り始めたが、後にZIP形式も 扱えるようにしたそうだ。Lhasaの最新版は、作者のホームページ Susieの部屋 (http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/) からダウンロードできる。
  2. WinZip
    (Windows用、*.ZIPその他アーカイブの圧縮と解凍に対応、シェアウェアと登録版)

    圧縮、解凍ソフト。圧縮ファイルを書庫(アーカイブ)として、細かい管理(ファイルの出し入れや 内容の確認)ができる。現在この分野で、恐らく世界的に最も有名なソフト。WinZipの本家サイト (http://www.winzip.com/) や日本版WinZipのサイト (http://www.panda.co.jp/products/winzip/winzip.htm) などからダウンロードできる。
  3. PKZIP, PKUNZIP
    (Windows用その他、*.ZIPアーカイブの圧縮と解凍、シェアウェアと登録版)

    MS-DOSの時代からあるPKWARE INC.という会社の製品。 世界中のPC/AT互換機で最もよく使われるZIP方式の生みの親。つまり由緒正しき圧縮、解凍ツール。 現在はもちろんWindows版もある。PKWAREのサイト (http://www.pkware.com/) でダウンロードできる。ここには「ニセモノに注意」という呼びかけも書かれている。

音声ファイルの圧縮技術(MPEG-3)
音声ファイルとは、音声信号をデジタル化して記録したファイルだが、これまたいろいろな形式がある。 代表的なのは、Windowsで使われるWAV形式、Unixで使われるサン・マイクロシステムズのAIFF形式、 ネットスケープで使われるAU形式などがある。これらに加えて最近注目されているMPEG-3という 形式がある。これは正確には MPEG Audio Layer 3 と呼ばれるものだ。MPEGとは、Moving Picture Expert Group(動画像の専門家グループ)の略で、もともと動画像の形式を規格化するための組織をさす。 ここで決められた規格の一部としての音声信号の圧縮方式が MPEG Audio Layer 3 ということらしい。 この圧縮は、不可逆に、つまり完全には元にもどらない方式で行われる。その代わりに非常に高い圧縮率を 実現している。 しかも人間の聴覚特性が考慮された圧縮方式であるため、音質の劣化はほとんど気にならない程度と いわれる。例えばCDなみの品質を保ったまま、WAV形式のファイルが約1/11程度の容量に圧縮できる。 このため、市販のCDなどがMPEG3に変換され海賊版としてインターネット上でコピーされるという問題も 起こっている。 音楽業界とユーザにとって著作権の問題は今後一層深刻になるだろう。
なお、MPEG-3のファイル拡張子は.mp2,.mp3,.mpgのいずれかであるが、.mpgは 動画を扱う場合にも使われるので、音声だけに限る場合は.mp2か.mp3とした方が無難と思われる。
次のように各種の変換、再生ツールがある。
  1. WinAmp
    (Windows用、*.mp2, *.mp3の再生、シェアウェア)

    再生専用ツール。恐らくこの分野で最も有名なソフト。Mac用のMacAmpもあるようだ。
    WinAmpのサイト(http://www.winamp.com/)
  2. Maplay
    (Windows用、*.mp2, *.mp3, *.wavなどの再生、フリーウェア)

    再生専用ツール。バークレー大学の学生が作っている。各種 OS への移植もされている。
    Maplayのサイト(http://www-inst.eecs.berkeley.edu/~ctsay/mp2win32.html)
  3. Nad
    (Windows用、*.mp2, *.mp3, *.wavなどの再生、フリーウェア)

    再生専用ツール。 Nadのサイト(http://nad.inept.org/)
  4. rJPa MPx Encoder
    (Windows用、*.wavから*.mp3への変換、フリーウェア)

    WAV→MP3の変換ツール。変換速度が比較的速いようだ。
    rJPa MPx Encoderのサイト(http://gudmund.hordaland.vgs.no/~rasmusja/)
  5. その他
    (MPEG-3 関連サイト)

    次のページでMPEG-3や関連ツールについて、解説されている。
    http://www.mp3.ne.jp/

E-mail: JuN Kawai <jun1967@pis.bekkoame.ne.jp>