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３次元ダクト図面−圧力損失計算書一覧表付

大手エンジニアリング会社の協力を得て開発、３次元モデリングの自動作画が行なえます。隠線破線表示が自動で行なえるＡｕｔｏＣＡＤの機能が有効に活用できます。ダクトの種類も角ダクト・ベンド、分岐・割込み分岐、変形角ダクトや丸形ダクト・エルボ、Ｔ管・Ｙ管、拡大・縮小丸形ダクトが扱えます
また、単に図面作画だけでなく、ダクトの圧力損失や局部圧力損失など計算しながら設計ができます。同ソフトを使って各種工場のターンキー受注の際、プロセス/プロセスサポート設備の設計・施工ならびに申請業務の効率化が期待できます。

３次元ダクトのモデリング図−圧力損失計算機能

建築設備のダクト設計をコンピュータで行う従来のソフトは、大規模で価格も高価であり、配管や架構物と一緒に扱えませんでした。同一画面上に描かれた配管モデルや架構モデルと共に、ダクトモデリングによる画像処理と目視干渉チェックが可能で、３次元空間の相互干渉や装置の操作性のチェックをビジュアルかつ正確に設計が行えます。