韓国・沖縄、そして全アジアに!!
ユダヤ人宣教・イスラエルの救いを発進させよう!

横山 隆 

今メシアニック・ジューの世界の中で最も顕著な油そそぎを受け、ユダヤ人宣教においてはいかなる器もはるかにおよび難いほど、世界的に用いられているメシアニック・ラビ、若きユダヤ人伝道者、ジョナサン・バーニス師を韓国、沖縄、そして首都東京にお迎えできることを感謝いたします。
バーニス師は、ここ10年間に旧ソビエト連邦CIS諸国において著しいほどの聖霊の働きにより、数百万人にも及ぶユダヤ人に福音を述べ伝え、数万人のユダヤ人をメサイアに導きました。初代教会以後、このように多くのユダヤ人が救われたことは未だかつてありません。日本においてはそれほど知名度はありませんが、メシアニック・ジューの世界においてはビリーグラハムをしのぐものがあり、テレビ伝道も全米にネットワークを張り巡らせております。今年に入ってからは、1月に南インドのヴィジャヤワダ、5月にシベリアのノボシビルスク、8月にアルゼンチンのブエノスアイレスの、離散ユダヤ人が住む各都市で宣教フェスティバルを催され、多くの人々がイェシュアの救いと奇跡的な癒しを受けています。
バーニス師は、ユダヤ人に対して福音を語ろうとして網を投げると数多くの異邦人も集まって来て救われるのを、数々のユダヤ人宣教フェスティバルを通して体験してこられました。「私の召命は、特にユダヤ人をはじめですが、異邦人にも、なのです。神の啓示を全世界に伝えることは、ユダヤ人の変わらない役割であり使命なのです。私は、終末が近付くにつれてメシアニック・ジューが世界宣教において果たす役割はどんどん大きくなっていくであろうと信じております」と、師は言われます。ジョナサン・バーニス師はユダヤ人宣教とイスラエルの救いに関して日本の教会に熱き期待を持たれる親日家であられ、過去3度の来日聖会をされましたが、今回は初めて韓国と沖縄を訪問されます。師を通してなされている主の世界宣教の業、ユダヤ人と異邦人を救う神のご計画の実現の重要性に是非ご注目下さい。