北の国から

『毎年の顔』
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旧北村について紹介します。

北村は、「北（きた）」という村で、1900年（明治33年）岩見沢村から分村し、
開拓者「北村雄治」氏の姓をもって村名とする。

暴れ川“石狩川”は、毎年のように氾濫し、1932年（昭和7年）には、
１ヵ月間という想像を絶する大水害に襲われましたが、
村民の燃える開拓者魂により、洪水と戦いながら 開拓を続け、
緑豊かな農村郷をつくりあげました。

１９９９年（平成11年）には、開村１00年を迎えました。

２００６年（平成18年）岩見沢市に、編入合併しました。

輝く　２１世紀のまちづくりを進めています。

位置

北海道空知支庁管内は、石狩平野のほぼ中央に位置しております。
石狩川を斜辺とした三・六定規形の三角形に似ており、
東は岩見沢市市街(極南：北緯43度9分0秒)、
西は石狩川を境に月形町(極北：北緯43度20分6秒)、新篠津村(極西；東経141度36分55秒)、
南は江別市、北は美唄市(極東；東経141度47分30秒)に隣接しております。

地勢

総面積は、９６．４９平方キロメートルで、
高低の差はわずか８メートルの全村平坦な地です。
石狩川、旧美唄川沿岸を遠ざかるにしたがって土質は、半泥炭地となっており、
総面積の８０％は泥炭地です。
そのため、客土などによる土地改良を積極的に行い、
泥炭地の完全な農耕適地化がなされています。

気候

気候は、海洋性の石狩型と、内陸性の上川型の中間にあり、
札幌より気候の差がやや激しく、旭川よりは温和です。
気候区としては、「日本海側中部平野」に分類されています。

人口

位置

北海道

北緯４３度１４分３３秒　東経１４１度４１分２０秒
（かなりアバウト、“ やばい ”です。）

北海道岩見沢市北村地区

交通網

鉄道は、ありません。国道も通っていません。でも、陸の孤島ではありません。
路線バスで　岩見沢バスターミナルから　約２０分
自家用車では、札幌から６０分（約４５km）です。

北村への道案内です。

北
西東
南

（略し過ぎです、ご免なさい。！！）(/p>

詳しくは、岩見沢市役所北村支所（tel.０１２６ー５６ー２００１）
又は、最寄りの「交番」へ (^^;)

観光

次回イベント
考え中 !!! 考え中 ???

産業

米作中心の農業地帯ですが、食糧政策のため多品種経営が進められています。
一方、昨今の農業情勢の変化から、就業者は減りつつあります。

教育

北村地区の小・中学校は、統合により各１校となり、教育環境の充実を進めております。

なお、へき地保育所が、３施設あります。

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泥炭

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