PowerMacintosh4400/200のページ
PowerMacintosh 4400/200の現況 G3◆Newer L2 (300MHz/1MB) |
ついにG3!(Newer L2 300MHz/1MB) カードのG3チップはモトローラ製です。 PM G3 MT300 759 ☆PM4400 G3/300 709 PM G3 MT266 657 ★PM4400 G3/300 642 iMac/233 585 | |||||||||||||||
システムinfo総合の数値 PM G3 MT300 759 iMac/266 661 PM G3 MT266 657 ★PM4400 G3/300 642 iMac/233 585 PB G3/233/13" 424 PM9600/200 408 |
SCSIカードを入れて,SCSIのHDDを入れました。(現在SCSIカードはDOS/Vへ移植され,その後にPulsarに入っていたXclameVRが入っています。HDDは純正2GBをIBM(IBM-DJNA-352030)に変更しています)
99年3月,札幌のDO-夢でセンチュリーのUltraSCSIカードが安かったので衝動買い。昔,クイックガレージでフロッピーの初期不良を交換してもらったとき,4400のCD-ROMの下部に謎のスペースがあったのを目撃。密かに何かを入れたいと思っていました。SCSIケーブルを分岐しようと思っていましたが,UltraSCSIカードが安かったので買ってしまいました。
99年5月1日,ツクモにてUltraSCSIのHDDを買いました。IBMのDDRS34560(4.5G)です。
4400を開けて,SCSIカードとHDDを入れました。ブラケットと電源ケーブルを買うのを忘れたと気が付いたのは開いてからでした。しかし,電源は余分にコネクタがあり,輪ゴムでまとめられていました。そして,謎のスペースにはネジ穴が開いていて,HDDの底面のビス穴とピッタリの寸法だったため,簡単に内蔵することができました。イニシャライズはドライブ設定1.6.2でOKでした。
ノートンのシステムinfoで調べると,オリジナルの4400のディスクが325,SCSIカードが439でした。
これは綺麗な写真うつり。書斎って感じですが…。でも下の写真を見ると,汚い部屋の雰囲気が露わになって化けの皮が剥がれます。 |
インタウエアから二次キャッシュ用のG3カードが出ています。240MHzと300MHz。240MHzは7万円代ですが,300MHzは13万円くらいしているので,様子眺めです。でも,G3カードにするとBeOSは動かないのかな。たぶん動くと思うなあ,G3は高速な603って位置づけだし,動かないのはAppleのG3Macintoshだと思う。BeOSは面白がって雑誌の付録に添付されたBeOSを入れてみました。いまは,Be用のHDDの領域をつぶして,データを入れています。BeOS R4が日本語入力等改善されたようで,横目で眺めています。
HDDが2GBで足りないとは,数年前は夢のような話。私は数年前160MBの外付けを格安17万円で買ったことがあるし,9801時代は80MBのSCSI HDDを長破格値10万円で買いました。それでも,それ以前の人に語らせれば,タダような値段と…。<^^;>
PowerMacintosh4400/200(スタンダードモデル)は,自宅で使っていたQuadra700の後継として買いました。 この機種はパフォーマ的扱いで,クラリスワークスやファイルメーカー等のソフトが付属していながらもお買い得の価格でした。スタンダードモデルとグラフィックモデルがありました。CPUは603ev200MHzですが,結構使えました。互換機華やかな頃のタンザニア・ボードを使ったMacintoshです。外国では7600とかうモデル名だったような…。 |