本-開音楽は非力でも、祈りを一堂に集結する力は莫大だ本-開

 秋津智承率いるチェロカルテットで、師弟が毎年集まり研鑽する合宿と広島で開く平和コンサートの皮切りが今年は加古川でした。その第164回法泉院定期演奏会では、祈りの曲を中心にとピアノの丸山聡美さんとの共演で披露し満員御礼の聴衆の皆様と世界平和と東日本大震災犠牲者を追悼の演奏に涙しました。開演前のミニ法話や休憩でのお客様への案内に「本日の演奏で感動した分、被災地へ応援する気持ちをお届けします。こちらの義援金ボックスへご協力お願いします!」と申し上げましたところ、チェロアンサンブルで聴くシャコンヌ、秋津の独奏でブルッフの「コル・ニドライ」アンコールで弾いた精神的に深く崇高な響きの演奏のカザルスの「鳥の歌」に感動した殆どのお客様が浄財を入れてくださいました。

震災直後の161回からホールに設置した義援金ボックスが、この度164回で箱から溢れんばかり、いっぱいになり詰まっていたので開封し集計してみました。

すると、な・な・なんと合計金額が115,401円もあったのです。最近のホールのキャパが満席で60名程ですから、いかに聴衆の皆様がこの音楽の館奏楽堂で感動されたか伺うことが出来ました。適時にまとまて被災地へ届ける様に神戸新聞厚生事業団に寄託させて頂きます。有り難う御座いました。

 記、コントラバスの和尚さん

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