本-開寒波と台風の谷間の海外公演(家島)本-開

公演プログラム

 

 昨日の第159回音楽の館定期演奏会に続き、10/29はなんと寒冷前線と台風の谷間にあって定期船の就航さえ心配されていたのが、嘘のように晴れ渡る瀬戸内海を航行して家島海外公演の様子を写真で綴ってみました。ほのぼのと潮騒と室内楽の音色をお楽しみ下さい!
駐車場に車を置いて人と楽器だけ11:05分発姫路港を出発
 
普段の公演と違う船旅にウキウキ(^<>^)V
11:30分に家島真浦港到着
真浦港を鎮る奇岩「どんがめさん」
真浦港を下船すると目の前がホールの楽屋入口その数件隣が料理旅館「おかべ」
本番前の昼食で瀬戸内の刺身定食と天然の鯛そうめんが絶品!これでメンバーの名演奏が決まった!
港の目の前にこんな素敵な室内楽ホール「真浦区民会館」があるのです!
もっとも素晴らしい楽器は人間の声帯だよ!と、生徒に説明して杉山理恵のソプラノを聴いて驚いた!
 
でも、やっぱり楽器の王様はヴァイオリンです。稲庭達の情熱大陸に会場が興奮の渦に!
Vn稲庭達、2Vn林泉、Vla杉山雄一、Vc秋津智承、Cb長谷川悟、Pf丸山聡美のアンサンブルはお昼の鯛そうめんの様に絶品でした!
帰りの船待ちに、車エビを屋台で売っているおばさんが今日の演奏を聴いた家島高校の父兄で、
見送って下さった担当先生の口利きで跳ねてる車エビを、なんと10匹500円で出演者が買い求められたのです!
「サランラップに包んでレンジで3分」と生徒のお母さんに言われたとおり帰って食べると天然の蒸しエビとなり贅沢極まりない最高の美味でした!
あ〜〜〜!美味しかった!あ〜〜〜楽しかった!
あ〜〜〜、素敵な島民の人々や学校関係者に出会えて良かった!
そして、我が儘な音楽監督に付いてきて名演奏してくれた日本最高の楽団の皆様に心から感謝申し上げます!
あ・り・が・と・う!
記、コントラバスの和尚さん
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