西川食品創立50周年式典

演奏プログラ

1.F.クライスラー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ロンディーノ」

2.ドヴォルザーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ユーモレスク」

3.ブラームス・・・・・・・・・・・・・・・・・「ハンガリー舞曲 第5番」

4.マスネ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「タイスの瞑想曲」

5.岩代太郎・・・・・・・・・・・「素晴らしき日々へ」(あぐりのテーマ)

6.ヴィヴァルディー・・・・・・・・・・・・・・合奏協奏曲「四季」より春

音楽の館二重奏団プロフィール

幣 晴代(Haruyo HEIヴァイオリン)

大阪音楽大学音楽学部バイオリン専攻卒業。鈴江苑生、東儀幸、岡田英治各氏に師事。1973年徳島県毎日音楽コンクール最優秀賞受賞。1978年大阪フィルハーモニー交響楽団に在籍。退団後各地の室内楽団、管弦楽団に客演して活躍。現在、関西を中心にソロ・室内楽の活動の傍ら、ムジークハウス音楽院等で後進の指導にも精力を注いでいる。「おひさまコンサート」主宰。音楽の館室内合奏団員。

長谷川香織(Kaori HASEGAWA ピアノ)

 国立音楽大学器楽部ピアノ科専攻卒業 故児玉邦夫氏に師事。ウィーンにおいて国立ウィーンアカデミー教授故ハンス・グラーフ氏に師事。ザルツブルグのモーツァルテウム音楽大学サマークラス受講。修了演奏会出演権獲得。ヘレナ・コスタ女史に師事。卒業後、東京において多数のジョイントリサイタルに出演。連弾、二台のピアノによる重弾などでのリサイタルも開催。ヴァイオリンのJ・P・ヴァレーズのリサイタルで共演。広島音楽高校講師を勤めた後、加古川の音楽の館で「ムジークハウスアカデミー」の講師を勤め、後進の指導にあたるとともに「音楽の館室内合奏団」のピアノ、チェンバロ奏者として各地の公演に出演。その共演者に、ベルリン弦楽四重奏団、スイストーンハレ弦楽六重奏団、などがあり、毎月開催される「音楽の館定期サロンコンサート」の準備を行うほか、ヴァイオリンのP・ヴォカチュ氏やチェロのR・カンタ氏とリサイタルやピアノトリオと共演する等、数多くの伴奏も努める。また、1980年帰国記念リサイタルで結成して以来「DUO長谷川」としてのコンサートは、全国各地におよび、その公演回数は17周年を迎える現在では400回を越えている。音楽の館コンサート協会及びムジークハウスフィルハーモニー管弦楽団事務局長。

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