世界的な活動を続ける関西在住のソリストによるアンサンブル

音楽の館室内合奏団（六重奏）

（学校音楽鑑賞会・親子劇場・一般公演用プログラム）

　　　　　　　予定Program（1公演80分以内）　　　　　　　

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音楽の館室内合奏団プロフィール

（Musik Haus Kammer Solisten ムジーク ハウス　 カンマー ゾリステン）　

　1981年10月、音楽の館コンサート協会直属の組織として、国際的音楽文化の交流や、兵庫県を中心とした音楽文化活動の向上と振興を目的に、音楽の館フィルハーモニー管弦楽団と共に設立。同協会を主宰する長谷川悟を音楽監督に、関西を中心にソリストとしても個々に活躍する一流のプロの鮮鋭奏者たちが集うユニークな合奏団として知られる。その公演プログラムはバロックから古典、ロマン、現在作品まで多種多彩、純クラッシックから映画音楽、ジャズ、ポピューラー、アニメソングまで幅広く演奏している。また、演奏歴は数多く、日本の文化を独自のプログラムで紹介する海外の公演から、日本各地の音楽ホール、学校コンサートまで、常に心のこもった質の高い演奏で、県下は元より世界的にも話題を呼び、大好評を得ている。

ヴァイオリン：日比浩一

（名古屋フィルハーモニー、コンサートマスター。元、神戸室内合奏団、京都市立芸術大学卒業）　

ヴァイオリン2：林　泉

（元、大阪音楽大学オペラハウス管弦楽団コンサートマスター。大阪音大講師、ウィーン国立音大卒業）

ヴィオラ：杉山雄一

（武庫川女子大音楽学部講師。大阪シンフォニカ団友。東京芸術大学卒、西ﾄﾞｲﾂ国立ﾌﾗｲﾌﾞﾙｸ音楽大学修了）

チェロ：松村和美

（大阪音楽大学オペラハウス管弦楽団奏者。大阪音楽大学卒業、ｼﾞｬﾊﾟﾝ･ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ in ﾊﾜｲに参加）

お話とコントラバス：長谷川悟

（音楽の館コンサート協会・会長。天台宗布教師。元、広島大学講師、現在、エリザベト音楽大学、広島音楽高校各講師。音楽の館フィルハーモニー管弦楽団音楽監督。国際コントラバスセミナーin Japan代表。兵庫県新進芸術家奨励賞、及び加古川市文化連名賞受賞。ヨーロッパではウィーンを中心にドイツ各地、ブルガリア各地、アメリカではハワイ州、アジアでは台湾、フィリピンなど、世界各国でも活発に演奏や教育活動を続けている。ドイツ97"Bautzen夏期音楽大学マスタークラス客員教授。）

ピアノ：丸山聡美

（大阪教育大学大学院修士課程修了。独デトモルト音楽大学卒業。姫路第九合唱団専属ピアノ奏者）

１、Ｗ・Ａ・モーツアルト　　「アイネ　クライネ　ナハト　ムジーク」より第１楽章

２、楽器紹介（ピアノ伴奏により各楽器奏者が名曲を独奏）

　（１）ピアノ（２）ヴァイオリン（３）ヴィオラ（４）チェロ（５）コントラバス

３、Ｆ・シューベルト　　ピアノ五重奏曲「鱒」より第４楽章（テーマとヴァリエーション）

４、Ｌ・アンダーソン「踊る猫」「プリンク・プランク・プルンク」「タイプライター」（弦楽合奏編曲版）　

休憩

５、マイフェアレディーより「踊り明かそう」（長谷川悟ピアノ六重奏編曲版）

６、サウンド　オブ　ミュージックより 「ド・レ・ミの歌」（長谷川悟ピアノ六重奏編曲版）

７、J.シュトラウス「トリッチ・トラッチ・ポルカ」

8、チィシンスキー「ウイーン我が夢の街」（長谷川悟編曲弦楽合奏版）

9、 「冬のソナタ」「見上げてごらん夜の星を」（長谷川悟ピアノ六重奏編曲版）

10、モンティー「チャルダッシュ」（長谷川悟弦楽合奏編曲版）

（拍手と程度により、アンコール1曲演奏予定）

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