レッスン・アドバイスと心得

演奏の基礎再確認知恵袋


門下生課題曲集

コントラバス情報

(イメージ・トレーニング)

ソロの曲も室内楽作品も、管弦楽曲も、国際水準のイメージを持って、大作曲家たちがパート譜に託したパッセージの意味を感じ取り、(1)説得力を持たせる音色なのか、(2)リズムを刻む仕事なのか、(3)和声を支える仕事なのか、(4)迫力を増す仕事なのか、(5)響きで包み込む仕事なのか、(6)それらのどの組み合わせが必要なのか、それぞれの作品のフレーズや演奏箇所、場面展開やテンポの変わり目で反応し、しっかり把握して最も適したフィンガリングやボーイングを選び、其の場面の情景を映し出しす役目を楽器の音で演じなさい!

本番やオーディションや試験で、それらの役目を果たすには、正しい基礎の実力を修得し、音楽の心を育み、知性と理性を持って、瞬時に情景に答える奏法が反射的に出てくるほど反復練習しなければ、将来、国際水準をクリアーして即戦力となる人材と認めてもらえないでしょう!さあ、弟子達よ、毎日の積み重ねが大きな飛躍になる音程とリズムが柔軟に完璧になる基礎練習に大いに頑張ろう!!

<レッスンでは>

1.音階〜分散和音

2.教則本

3.エチュード

4.独奏曲

<他の楽器との>

5.Duo〜室内楽

<最後に全員で>

6.オケスタ

を毎週準備しなさい!

レッスンの時間は

君の練習量と内容、そして

先生の機嫌次第だよ


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