第13回アクロスコンサート
大東市立生涯学習センター
長谷川悟コントラバス・カルテットwith Piano
2008年7月5日 午後2時開演
4本のコントラバスが立ち並ぶ
壮大で壮快な驚愕の重低音
<前半プログラム>
(度肝を抜く重低音のオープニング)
1)團伊玖磨・・・・・「ぞうさん」(長谷川悟編曲)((Cbカルテット+Pf)
2)サンサーンス・・・「象」(動物の謝肉祭より)((Cbカルテット+Pf)
3)H・マンシーニ・・「子象の行進」(長谷川悟編曲)((Cbカルテット+Pf)
(コントラバスとピアノの二重奏)
4)サン=サーンス・・「白鳥」(動物の謝肉祭より)
5)日本歌曲・・・「出船」(SoloCb+Pf)
6)日本唱歌・・・・・「夕焼け小焼け」(SoloCb+Pf)
7)ディズニー映画ピノキオより・・・「星に願いを」(SoloCb+Pf)
8)のだめカンタービレより・・・・「ラプソディー・イン・ブルー」(SoloCb+Pf)
 
 
*** 休 憩 ***
<後半プログラム>
(コントラバス二重奏とピアノ)
9)ヘンデル・・・・「二つのバイオリンの為の協奏曲」より2楽章
10)Betty roe・・・「MADAM and the MINISTER」
 
(ご一緒に歌いませんか?)
11)となりのトトロより・・・・・・・「さんぽ」(長谷川悟編曲)(Cbカルテット+Pf)
12)森山良子/ビギン・・・・・・「涙そうそう」(長谷川悟編曲)(Cbカルテット+Pf)
13)テレビアニメより・・・「踊るポンポコリン」(長谷川悟編曲)(Cbカルテット+Pf)
14)新垣勉・・・・・・・・・「千の風になって」(長谷川悟編曲)(Cbカルテット+Pf)
 
(S.H.Cb.Orc グランド・フィナーレ)
15)日本民謡・・・・「コントラバス四重奏の為の日本民謡メドレー」(長谷川悟編曲)(4Cb)
(アンコール予定曲)
ビゼー・・・「トレアドール」(歌劇カルメン)より(4Cb)
サン=サーンス・・「ボサノバ風白鳥」
映画音楽・・「ピンク・パンサー」(長谷川悟編曲)(4Cb)
 
出 演 者 紹 介
コントラバス・音楽監督:長谷川(悟)慶悟
念佛山教信寺貫主兼務法泉院住職。音楽の館コンサート協会・会長。広島音楽高校、広島大学教育学部、エリザベト音楽大学等で多くの後進を育てたが2007年3月法務多忙につき辞職。国際コントラバスセミナーin Japanを29年間継続して開催する傍ら、ドイツやオーストリアの夏期大学マスタークラス客員教授にも招かれ、教育活動も精力的に続けた。
一方演奏活動では、学生の頃より近年まで日本各地の殆どのオーケストラに客演して活躍。留学後はウィーンを中心に欧州各地からアメリカやアジア各国でもリサイタルや室内楽、オーケストラ指揮などで活発に演奏。作曲・編曲の他、コントラバス教則本翻訳・音楽之友社、バンドジャーナル、ストリングなど音楽月刊誌に紙上レッスン連載など執筆も多数残す。
兵庫県新進芸術家奨励賞、加古川市文化連名賞受賞。現在、音楽の館フィルハーモニー管弦楽団及びヴィルトーゾ合奏団を主宰して公演する傍ら、邦楽とのコラボレーションにも取り組み、芸術シーズンのみ公演している。
ピアノ:横田ちさと
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。ピティナヤングコンペティションG級全国大会入選。飯塚新人音楽コンクール入選。摂津音楽コンクール奨励賞。東京・愛知・大阪・香川・徳島・福岡等全国各地のコンサートに出演して好評を博す。また、ウィーンで開催されたジャパンフェスティバルに室内楽で出演している。宮原峠子、藤沢克江、M.v.d.フックの各氏に師事。またP.ラング、K.ヘルヴィッヒ、P.アイヒャーの各氏のレッスンを受講。現在、M.v.d.フック音楽工房主宰。2006年より長谷川悟との共演を始める。
S.H.コントラバス:オーケストラ
長谷川悟の若い世代の弟子達を中心に構成された世界的にも珍しいコントラバスのアンサンブルで、国際コントラバス・セミナーin JAPANや海外でのマスター・クラス参加者、国内の音大・音高で直接指導したメンバーを中心に2001年より毎年演奏会を開催し、国内外でユニークな活動をしている。今回の出演者はオーケストラメンバーより3又は4人がボランティアで共演する
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