2017年(平成29年)
公演予定と記録
これまで150回定期演奏会の軌跡
音楽の館への地図 
昨年まで近年の公演実績
公演関係メールお問い合せ
TEL:079-425-1350(予約)
FAX:079-422-0902(専用)
1/14.2/4.3/4
明石市吹奏楽連盟合同
Satori Hasegawaコントラバス連続クリニック
1/13 Am.10時〜&11時〜(2回公演)
於:音楽の館奏楽堂(関係者)
「野口幼稚園親子ふれ合いコンサート」
 
「野口幼稚園讃歌」「象と白鳥」「ドラえもん」「アンパンマンマーチ」「さんぽ」「ピノキオ干しに願いを」他
W-BASS Duo Hasegawa:(Cb1)Satori&(Cb2)Tomomi、ピアノのお姉さん:横田ちさと、歌のお姉さん:西川真理、
近年の幼稚園新春演奏会の様子の写真集
1/19 Am.10時〜11時30分
於:県立いなみ野学園講堂(関係者)
「Cb和尚のライブ・イン・辻説法」
「愛の挨拶」「G線上のアリア」「良い日旅立ち」「誰も寝てはならぬ」
「ニューシネマ・パラダイス」「ラプソディー・イン・ブルー」他
 2017.2/4日〜5日
於:法泉院音楽の館奏楽堂(無料)
Satori Cb門下生「コントラバス発表会」
2017.4/15
於:加古川総合文化センター第一会議室(関係者)
平岡9条の会「コントラバス和尚のカラオケ辻説法」
2017.5/1Pm.15時00分〜
加古川市仏教会連続法話会
「Cb和尚の辻説法スッパニパータ」
加古川せいりょう園ホール
2017.5/20Am.9時30分〜
於:学校法人 睦学園 兵庫大学付属須磨ノ浦高等学校講堂
須磨ノ浦高等学校全校生徒・職員・父兄の約1,000名の関係者様
「須磨浦学園花祭りCb和尚のライブ・イン・辻説法」
「佛縁に感謝する仏心と歌心」
県民芸術劇場公演
6月5日午後13:10〜14:35
於:尼崎市立浜田小学校体育館
「世界的和洋楽器名手によるコラボ炸裂」
2017.7/7Am.10時〜11時30分
於:加西市民会館(人権学習関係者)
「Cb和尚のライブ・イン・辻説法」
「曲に潜む作曲家作詞家の心を伝える歌手や演奏者の思い」
7/25(火)午後2時開演予定
第187回法泉院音楽の館奏楽堂定期演奏会
チューリッヒより
ジョージ・マルティン&古澤英子迎えて
ドヴォルザークの正統的「ピアノ四重奏」と、
生誕220年記念シューベルトのピアノ五重奏「鱒」
Piano:ジョージ・マルティン(チューリッヒ・トーンハレ・専属ピアニスト)
Violin:古澤英子(チューリッヒ・トーンハレ・歴代コンサートミストレス)
Viola:井桁正樹(群馬交響楽団歴史的功労者)
V.Cello:津留崎直樹(フランス国立リオン歌劇場管弦楽団功労者)
Contrabass:長谷川悟(国際コントラバスセミナーin JAPAN創設者) 
<プロフィール> 
ピアノ:ジョージ・マルティン
1946年スイスのチューリッヒに生まれる。バーゼル音楽院において、クラウス.リンダーにピアノの手ほどきを受けチューリッヒ音楽院で、サバ.サボフ、イヨルク.フォン.ヴィンチガーなどに師事する。さらに指揮法をアンドレ.シャルレに、また音楽解釈法をエーリッヒ.ラインスドルフに師事する。バッハからシュトックハウゼンまでとレパートリーも幅広く、ソロ活動に加え、室内楽も手がけ、ハインツ.ホリガー、ローラント.ヘルマンらともしばしば共演している。スイス国内を始めとしてドイツ、イタリア、オーストリア、フランス、チェコ、などヨーロッパ各地で演奏活動を行っている。1972年以来、チューリッヒ.トーンハレ管弦楽団の専属ピアニストでもあり、ルドルフ.ケンペやチェリビダーケ等とも共演している。親日家であり、1980年以来度々日本各地でコンサート.ツアーを行っている。
 
ヴァイオリン:古澤英子
東京に生まれる。五歳でヴァイオリンをはじめ渡辺文江、鷲見三郎、兎束龍夫、山岡耕筰の各氏に師事する。1973年、第42回NHK毎日音楽コンクール第二位受賞。東京芸術大学音楽学部を首席で卒業後、渡欧。イギリスとスイスのスカラシップを受け、ベルン音楽院にてマックス・ロスタール氏に師事。同音学院を卒業の際エドワード チュ−ミー賞を受賞。1980年J.S.バッハ国際コンクールに入賞。同年チューリッヒ室内合奏団のコンサートマスターに就任。1985年チューリッヒ・トーンハレ オーケストラの女性としては史上初めてのコンサートマスターに就任、現在にいたる。渡欧以来、ソリストとして数々の音楽祭に出演、日本をはじめとしてヨーロッパ各地で、演奏活動を行っている。1985年オリオントリオ(ピアノトリオ)を結成。日本でも数々の演奏旅行を行っている。室内楽ではシューマンピアノ五重奏団、シュポア九重奏団、メンデルスゾーン八重奏団、シューベルト八重奏団、ウイ−ン、ベルリンアンサンブルなどと共演している。1993年には、チェコのプラハにてヨゼフ スーク氏とJ.S.バッハの二つのバイオリンの為のコンチェルトを共演している。1997年スイス政府よりオーケストラ指導の為ベトナムに派遣され、ハノイにて演奏会を行う。それを機に度々ベトナムやタイに指導と演奏会の為招かれている。永く務めたトーンハレ管弦楽団を去り、現在はヴィンタードール音楽院で後進の指導にあたっている。
 
ヴィオラ:井桁正樹
1976年、東京芸術大学卒業。同年4月、群馬交響楽団入団。ヴィオラをW.プリムローズ、浅妻文樹、磯良男の各氏に師事。また、室内楽を海野義雄、日高毅氏らに師事。在学中は東京芸術大学バロック音楽研究会を主催し、各地で演奏会を行う。1999年、JTアートホールにて群馬交響楽団の8人のヴィオラ奏者達による「ヴィオラの音楽会」を行なう。中でも作曲家和田薫氏に委嘱した作品、8本のヴィオラの為の「響画八重」が初演されて好評を得る。近年ではオーケストラ演奏の傍ら、群響合唱団の育成や後進の指導に力を注いでいる。
 
チェロ:津留崎直紀
東京芸術大学在学中にフランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学び首席で卒業。2011年に30年以上在籍したリヨン国立歌劇場をソロ、作曲活動に専念するために希望退職。同年東京文化会館などで植田克己、渡辺健二、野平一郎、海老彰子などの共演で開催した6回にわたるリサイタル、室内楽シリーズは「音楽の友」等の専門誌など各方面から絶賛される。これまでに上記四氏の他、小林道夫、大野和士、古澤英子、ジョージ・マルティン、J.ギルバート(リヨン国立管弦楽団コンサートマスター)J.M.ベルテッリ、Ph.ベルノルド等と東京文化会館、エクサンプロヴァンス音楽祭、ベルリオーズ音楽祭、リヨン歌劇場室内楽シリーズ等で共演した。リヨン歌劇場室内楽シリーズでは野平一郎の「二つの映像」の世界初演を行った。また、2004年にはバッハの無伴奏チェロ組曲全曲ライヴ録音コンサートを北海道で開催しライヴ・ノーツからリリースされたCDは「レコード芸術」準特選。作曲ではリヨン歌劇場室内楽シリーズの為に作曲された、ピアノとクラリネットの為の「ある風景の記憶」、複数楽器ための「Impromptu II」の他、4本のチェロの為の「Iimpromptu I」、チェロとピアノの為の「エフェメール」(2013年東京初演、15年パリ初演)、無伴奏チェロの為の「Ricercare I, II」等がある。鈴木敏幸、モーリス・ジャンドロン、レーヌ・フラショー、ポール・トルトリエ、三木敬之各氏などに師事。
 
コントラバス:長谷川(悟)慶悟
1954教信寺塔頭法泉院に生まれる。国立音楽大学にて当時N響首席の中博昭に、ウィーン国立音楽大学にて元ウィーンフィル首席のL.Streicher教授に師事。在学中から世界各地で活躍。1980年帰国後もノーマン・シェトラー、ゲーリー・カー、ベルリン弦楽四重奏団、トーンハレ六重奏団、ウィーン六重奏団、ドイツ・トリオ、マルティヌー弦楽四重奏団を始め、内外の国際音楽祭参加や国内主要オーケストラに客演して活躍。元、東京国立室内合奏団、シュトルク室内合奏団、シュバイツアー室内合奏団、広島アカデミー合奏団、広島交響楽団首席、大阪ニューフィルハーモニー首席、岡山フィルハーモニー首席、天台フィルハーモニー管弦楽団/合唱団音楽監督、広島音楽高校、エリザベト音楽大学、広島大学教育学部各非常勤講師、音楽の館アカデミー院長、バウツェン国際夏期マスタークラス、シュラートミング夏期マスタークラス各客員教授を歴任の傍ら国際コントラバスセミナーを36年間主催し世界中に後進を輩出した。現在、教信寺代表兼務法泉院住職を努めながら法務の合間、近県で「コントラバスの和尚さん辻説法ライブ」や、県内での県民芸術劇場等でオーケストラ指揮から国際的名手達との室内楽共演、また近年「世界的和洋楽器名手のコラボ」などで熱演し、NHK-TVニュースから民放特集番組やバラエティークイズ番組、又ラジオ新聞、月刊誌や週刊誌で全国的にユニークな活動をするお坊さんとして紹介され、業界各界からお茶の間で親しまれ話題を呼んでいる。
2017.9/2(土)午前9時30分〜
於:県立いなみ野学園 同窓研修会
「コントラバスとピアノ奏者による音楽の魅力」
Cbとお話し:長谷川悟 Piano:村本 麻里子
(※コントラバスで世界の名曲)
エルガー「愛の挨拶」D-dur、「G線上のアリア」C-Dur、
動物の謝肉祭より「象」Es-Dur「白鳥」G-Dur、
「メリーウイドー・ワルツ」
「誰も寝てはならぬ」トゥーランドットより
(※ピアニスト独奏で華麗なるクラシック・ピアノ名曲演奏)
ピアノ独奏曲「?????」
(※コントラバスで日本の名曲)
「出船」、「夕焼け小やけ」、「荒城の月」、
「見上げてごらん夜の星を」、
 
演奏者プロフィール紹介
コントラバス:長谷川慶悟 
国立音楽大学卒業、ウィーン国立大学終了。在学中より日本全国・海外の楽団に客演。帰国後も海外でのソロ・室内楽公演や国際音楽祭・客員教授での渡欧、国内では全国のオケ客演、自らの楽団を設立し、指揮・作曲・編曲・翻訳出版・執筆なんでもこなすマルチ楽士として活躍中。現在は、住職として多忙を極める為、演奏活動は県内を中心に公演する傍ら、テレビやラジオに度々出演し、お茶の間に話題を提供している。念佛山教信寺貫主、法泉院住職、天台宗布教師。天台フィルハーモニー管弦楽団&合唱団音楽監督兼代表。
ピアノ;村本麻里子 
兵庫県立西宮高校卒業、東京藝術大学卒業、ベルリン・ハンスアイスラー音楽大学を経て国立シュトウツトガルト大学を卒業。第49回全日本音楽学生コンクール大阪大会高校の部第2位。第9回和歌山コンクール第2位。帰国後、東京を中心に各地で音楽演奏活動中。特に2010年より、芸大時代の仲間と「ベートーヴェン室内楽シリーズ」を開始、ヴァイオリンソナタ、チェロソナタの全曲演奏に挑戦するなど、常に新しい切り口から演奏活動に取り組んでいる。また、2011年には、ドイツの教会で、歌とピアノによる「歌の中の慰め」と題した東日本大震災の被災者を想うコンサートに出演し、地元新聞にも取り上げられた。
2017.9/3(日)午後7時頃〜
於:水足「華浄院いのちのコンサート」
Cb和尚の辻説法ライブ
Cb長谷川慶悟、電子ピアノ横田ちさと、ヘルマンハープDuo真理まや、
9/19(火)午後2時開演予定
第188回法泉院音楽の館奏楽堂定期演奏会
ポーランドとウィーンより
「国際コンクールメダリストを迎えて」
ヴァイオリンとピアノによる至福の名曲コンサート
Vn:1996ヴィニアフスキー国際コンクール第3位:Anna gutowska
Pf:ウィーン国立音大ピアノ科講師・森 美加
2017.9/27(水)午前10:30〜11:30
於:水足公民館
「教信沙彌の仏道実践、その伝承文献解説」

2017.10/7(土)am6:30~10/8日pm16:30

天台宗総本山延暦寺根本中堂 駐在布教
比叡山への団体参詣者様に愚僧が説明を致します。

両日、比叡山にお参りされるご縁が御座いましたら声をかけて下さい!

2017.10/18Pm.15:05〜(昼間部)/19:25〜(夜間部)
コントラバス和尚の辻説法独演会
「自らを尊び、他をも尊ぶ!」
神戸市立摩耶兵庫高校
2017.10/21午後3時頃
浄土真宗安芸広島別院共命ホール
廃校する母校・広島音楽高校先生による思い出コンサート
Contrabass長谷川悟、Piano伴奏横田ちさと、他

チラシ表紙Concert_2017.10.21Onkou1.jpg

チラシ裏面Concert_2017.10.21Onkou2.jpg

2017.11/4

於:加西市南部公民館
Cb和尚の辻説法ライブ公演!講演?
Cb:長谷川悟=慶悟&Pf横田ちさと

2017.11/18午後2時開演

於:福崎エルデホール
国際コンクールのメダリスト達による
シューベルト生誕220年記念 ピアノ五重奏「ます」
Pf:マルティン・フォン・デン・フック.Vn谷本華子.Vla杉山雄一.Vc宮城健.Cb長谷川悟
(プロフィール)
Piano:マルティン・ファン・デン・フック
オランダ・ロッテルダム生まれ。ロシア、ハンガリーで学んだ後、アメリカでリストの孫弟子J.ライエフに師事するなど研鑽を積み、1986 年リスト国際コンクールで優勝。演奏は「完全なテクニックと力強さ」「磨き上げられた感性」と評価は高く、ユニークな人柄とウィットに富んだステージは世界各地で好評を得、聴衆の心を強く捉える。 
D.ジンマン、E.チャハロフ、K.コンドラシン、J.フルネ、リ. デノン、I.カブチェフスキ、 R.デュファロ、H.フォンク、C.リッチ、A.フィッシャー、A.エシュヴェなど、著名な指揮者と共演を重ねる。これまでに、ロッテルダムフィルハーモニー、コンチェルトヘボウ、RSO ウィーン放送交響楽団、ニーダーオーストライヒトーンキュンストラー、トリノ放送交響楽団、BBC 交響楽団、ハーグ・レジデンツ管弦楽団、プレトリア交響楽団、サンタモニカ交響楽団など、世界各国のオーケストラと共演。イギリスBBC 国営放送、イタリア国営放送、オーストリア国営放送をはじめ、世界各国のテレビ局に出演多数。ウィーン国立音楽大学ならびにウィーン私立音楽大学教授を歴任。現在、オランダのユトレヒト市立芸術大学音楽学部ピアノ科主任。
これまで27 枚のCDを発売。2011年にはフランツ・リスト生誕200 年を記念しCD〜リストの幻影〜 Part氈q. 闇〉Part〈. 光〉Part。.〈自然〉 Part「.〈情熱〉を制作し、好評を得る。
東日本大震災被災地支援活動の一環として岩手県と宮城県で慰問コンサートを開催している。
2017.11/19午後2時開演
於:加古川市善照寺本堂
加古川市仏教会主催講演会
国際コンクールのメダリスト達による
シューベルト生誕220年記念
ピアノ五重奏「ます」
Pf:マルティン・フォン・デン・フック.Vn谷本華子.Vla杉山雄一.Vc秋津智承.Cb長谷川悟
 
    
2018予告.3/11(日)午開演
佐々木すぐる生誕125周年記念コンサート
***高砂市民の合唱団と顕彰する演奏会***
加古川ウエルネス・アラベスクホール
「佐々木すぐる」は高砂市魚橋に125年前に生まれ、
「月の砂漠」「青い鳥」「お山の杉の子」など2000曲を作曲した。
Violin1:谷本華子(カナダ国際コンクール第2位、シェーン・ヴァイオリン・コンクール第1位)
Violin2:今井慶子(フランス、アメリカ、イタリアで研鑽し現在、大東楽器音楽院講師、大阪音楽大学演奏員)
Viola:俣野由美(元、ウィーン・ハイドン・シンフォニエッタ、神戸室内合奏団員、現、神戸山手女子校講師)
V.Cello:秋津智承(元、大阪フィルハーモニー管弦楽団客演首席、元、桐朋学園・広島大学非常勤講師、現、願船坊住職)
Contrabass:長谷川悟(元、広響首席、元エリザベト音大、広大教育学部、広島音高非常勤講師、現、教信寺法泉院住職)
<2017年度の県民芸術劇場選考予定候補>
###音楽の館フィルハーモニー管弦楽団###
(1)全国プロオケより名手をヘッドハンティングしたスーパー・オーケストラ
(2)日本が誇る弦楽器奏者が集う魅惑のストリングス・オーケストラ
(3)豪華な世界的ソリストが集う華麗で楽しい弦5部+Pf+Sopの室内合奏団
(4)Vn+Cb+Pfたった3人のオーケストラでも迫力と感動はフル編成
(5)コントラバス10本並ぶ重低音Cbオーケストラ
(6)[洋楽]Violin.Contrabass.Pianoと[邦楽]津軽三味線.篠笛.和太鼓のコラボ
(7)天台声明と天台フィルハーモニー管弦楽団&合唱団の時空を超えた壮大スペクタクルなコラボ
(他、多数の公演依頼者より要望有り選考待ち状況です)
お問い合せ/お席の電話予約:079-425-1350
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