<<合宿の心得>>

@和顔愛語で先生にも、先輩にも、後輩にも、ネコ達にも手伝いの家族親戚縁者にも、そして、何よりも、20年続いたこのコンサートの来場者の皆様や主催者、総ての人に笑顔と元気な挨拶と返事を忘れずに、厳しい練習に耐え、ふてくされないなで、プロとして営業の顔で、どんなに辛くても少しでも良い演奏に挑戦する事を心がけて下さい。

 

Aアンサンブルは、相手があって自分がある。だから、相対的な音楽のやりとりを高度に完成させる為に、それぞれの曲の方向性を合宿で決定付けますから、先生の指導には絶対服従です。

 

B合宿の私生活は各自で責任を持ち、年功序列で総て先輩を敬い後輩を労る精神を貫く!

 

Cアンサンブル練習は無駄口、無駄弓、無駄運指を使わず雑音を出さずに積極的に楽譜に忠実に先ず弾く事と、効率よく効果的な時間を有効に使う協力を全員で心がけます。 

D自前の発表会でなく、有料、及び震災被災者復興記念の招待客を新年に元気付ける新春コンサートですから、出来る限りの厳しい練習を重ねて、全員が心を一つにしたアンサンブルで笑顔を振りまく余裕のある演奏を心かけて下さい。プロ意識を持って、演奏と愛嬌と舞台芸術の演出の為に、カメラ視線の笑顔と態度でも、お客さんを楽しませるサービス精神を心懸けて下さい。  合掌

*上記五箇条を心懸けます!氏名           印

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