2001.05.03(木)  賞味期限から2ヶ月経過した納豆とプリンを食べてみる。なんだ、平気じゃん。(俺だけ?)

 かみさんが仕事でいないのでひとりで飯を食おうと冷蔵庫を開けると、かなり前から冷蔵庫の中に入っている納豆が目に付いた。賞味期限は2ヶ月前に切れている。さらに冷蔵庫の奥を探ってみると、これも2ヶ月前に賞味期限の切れたプリンを発見!。
 実は酢こんぶは人がやらないと思われることをあえてやってみるのが結構好きだ。というわけで、この納豆とプリンが食べられるのか否かという実験を開始する事に決定。
 まずは納豆。もともと納豆菌によって豆を醗酵させているわけなので、腐敗菌より納豆菌が強ければ特に問題ないはず。(ほんとか?) ま、とりあえずパッケージを開けてかき混ぜてみると、ちゃんと糸を引く。ただすぐにぷちぷちという音を立てて糸が消えていくのだ。うーん、いかんな。美味しんぼの山岡君によると糸が引いてない状態ではほんとの納豆の味はわからないらしい。これではおいしく食べられないじゃないか!( < だったら早く食え!)
 こんなこといっていてもしかたないのでさっさと食ってみたのだが、もとから腐ってるようなものなので、食えるのか食えないのかよくわからないまま完食。
 続いてプリン。蓋をはがして目視してみたが特に変色しているなどの変化は見あたらない。スプーンで一口食べてみたが普通のプリンの味だ。高校時代に後輩が傷んだケーキを食べて三日連続で学校を休んだことがあり、そのとき「卵系の食中毒は死にそうになりますよ」といっていたのを思い起こしながら、新鮮な卵を使っているのが売りのプリンを完食。(^_^;)
 さて、その後どうなることかと思っていたのだが、お腹が痛くなるだとか下痢するだとかの兆候さえなかった。
 結論:2ヶ月前に賞味期限の切れた納豆、プリンに関しては、食べても健康に害はない。
 これを読んだあなたが追試をするのは勝手ですが、同じ結果を得るためには、あなたが酢こんぶである必要があるかもしれないということを覚えておいて下さいね。(^_-)
2001.05.11(金) NTTから電話あり。「あんたのとこはADSLにはしたげません」だそうです。(;_;)

 仕事中にNTTから電話が入ったので出てみると、「あんたの家は電話局から遠いのでADSLにはでけまへん」という話だった。え、そうなの?うちは電話局から2km以内にあるような気がするけどなあ。
 新しいマンションだから光収容かもしれんとは思っていたが、距離の問題があるとは思わんかったよ。こうなったら光ファイバ接続が可能になるまで待つことになるかのう、、、。(CATVはサーバ立てると文句いわれるみたいだし)
 ところでADSLを申し込んで断られる人の割合はどの程度なんでしょう?
2001.05.27(日) Newマシンの稼働時間がかなり少ない状態。だって電気代がかさむ気がするもんで、、、。(^_^;)

 1G-Dualマシンの稼働時間が非常に少ない。サーバとして立ち上げたマシンはPenII266だから、今まで使っていたPen150に比べたらずいぶんと速い気がするし、常に立ち上がっているわけなのでちょっとしたことならこっちでやったほうがお手軽だし、Dualマシンは立ち上げると5つのファンが付いていることもあってうるさく、PenIIIの1GHzが2ヶ付いて電気代もかさむ、、、、。
 というわけで、1G-Dualマシンは買う必要があったのかどうかが疑問になってきている今日この頃、、、、、じゃないよ。ビデオ編集するために買ったんだよ。だからいいんだよ。追いついてない、追いついてないよ!(謎)
 なので、誰か編集するビデオソースをください。(^_^;)


2001.05.30(水) (゚o゚)ゲッ!!松下からDVD-R/RAM互換ドライブ発売だとお。俺のドライブも変えてくれちゅう。(T_T)

 5/6に新しいDVD-RAMドライブを買ったばかりだってのに、DVD-R/RAMの互換ドライブが発売されちまったよ。(T_T) DVD-Rが焼けるのに加えて、一応のビデオ取り込み/編集/書き出しのためのソフトも付いてずいぶんお得なパッケージになってる気がするですねえ。
 実はこのドライブは既に参考出品として展示会で発表されたのは知っていたのだ。じゃあなぜこれが発売されるのを待たなかったかというと、今までの松下の実績から考えて、発表から半年で発売なら早いほう、長ければ1年以上経過してやっと発売と思ったら品不足で3ヶ月待ち、なんてことになるに決まっていると思っていた。で、そんなに待ってはいられないということで購入に踏み切ったわけだが、こんなに早く(7/10)発売されるとは、、、、。(負け)
 こうなったらCD-R/CD-RW/DVD-R/DVD-RWドライブが安くなるまで待つしかないのか?(< それっていつの話だ!)
 ところでこのドライブが出たことによってDVD-Rだけでなく、DVD-RAMも普及が加速するような気がしてきた。というのは、このドライブは現在手に入るDVD-Rドライブの中で最安値なのだ。いや、それどころか他のドライブがDVD-RW/CD-R/CD-RWの機能も併せ持っているとはいえ定価10万円程度なのに比べ、こいつは6万7千円という超低価格となっている。これだけ値段の差があると、DVD-Rの機能だけ欲しい場合は当然こいつを選ぶでしょう。そうするとおまけでDVD-RAMがついてくるのでせっかくだから使おう、、、となるわけですな。こうしてみるとこの低価格は、DVD-RAM普及促進のための戦略価格とも思えてくる。
 もともとDVD-RAMはPCとの親和性や信頼性を重視したために市販DVDプレーヤやDVD-ROMでは再生できなくなってしまって普及が進まなかったわけだが、書き換えができるDVDということではDVD-RWなどに比べて優れている(例えば書き換え可能回数は、DVD-RAM:10万回、DVD-RW:1000回)。
 ここはひとつ、どんどんDVD-RAMが普及してメディア価格が安くなることを期待したいものです。