「いぬ」と呼ばれることの快感。
どうかしてる。私、どうかしてる。どうか…してる。
さて、お次は誰?
隙があったらかかってこんかい♪
ライトが点いた。
もう逃げられない。
だめじゃない、間違えちゃ。
じゃぁ約束通り、先生が検査してあげる。じっとしてなさい。
ほらほら、見て見て〜。
付けちゃった。とうとう。3つも。
だから、もう、今、すごくいいの。すごくすごく、いいの。
私たちを理解するのは…そう簡単ではない。
「How old are you?」…と聞いても微笑んで首を傾げるばかり。だからダメもとで「君、いくつ?」って日本語で聞いてみたんだ。そしたら意外にも…。
抜くときに目障りだという声を反映して、文字なし背景なしバージョン作成。
作者からのコメント:なんか顔が怖いですね。ごめんなさい。あと何となく今は亡き清岡純子氏に影響受けたような感じですが…別に見て描いた訳じゃないんで。
え?ここでぇ?
馬鹿、エッチ、変態!
ホントに…?もうっ…ちょっとだけだからね。
作者より:暑中見舞いのつもりが残暑になりいつの間にか8月も終わろうとして…ああっ。
冬。公園。下校時刻。もう10分近くも同じ姿勢で。
達しそうなのか。吐く息が荒い。
この距離なら....気づいているはずなのに。
望遠レンズを持つ手が汗ばむ。
作者より:これはほりもとあきらの創作物であり、写真等一切の資料は使用しておりません。勿論被写体は実存しておりません。