[2-Geki]  2劇通信・幕の内タケ号外 2000年(平成12年)2月22日

 代理編集者・冨田の
   男が語る編集後記



なんだか妙にいきんだ汗くさい題名でお送りする編集後記。二千年最初のご挨拶、代理編集長の・・たまにはフルネームで名乗ってみましょうか・・・冨田明裕です。

いえ、別になんの意味もなくフルネームを名乗ったわけではないのです。この冨田という人物、今までのチラシをよく見ていらっしゃる方なら判ると思いますが、めったにその名が出てきません。

ほとんど公演に参加せず、タケだけ作っている・・・わけではありません。ほぼ毎回参加してるんです。何をしてるのかといえば、芝居を見ながら「あーそれつまんない」とか「そのギャグはこーしたらもっとウケる」とか言ってるだけなんですか。

そんなわけわかんないスタッフがいるかい!てなわけで普段は名前を出さない無責任ぶりなんですが、たまに名前を出して責任ある仕事をしようとするときもあります。その時の名前が、音間 哲なんですよ。実は。

したがってこのタケ、自分が書く作品を自分で宣伝する自作自演の号外なのです。いや、お恥ずかしい。

では、冨田明裕として、また音間 哲としてお待ちしております。劇場でお会いいたしましょう。



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