2劇通信
幕の内タケ第4号
1996年(平成8年)6月20日
7月公演のお知らせ
「流された -OVERFLOW-」
昨年11月の「幸福の赤い紙フーテン」より約半年ぶり、
そして本年最初の
本公演は「漂流物」で幕を開けます。
主人公は、ちょっとした手違いから漂流者となってしまった新婚カップル。
直径100mほどの小さな島にたどりついた2人は、
そこで、様々な時代に様々な経緯で流されてきた人々が
独自の社会を築いて生活しているのを目撃した!
人間と社会の関係を考える
の最新作!!
皆様のお越しを、劇団員一同、心よりお待ち申し上げます。
今号の特集
女子大生 3本!
作者・四夜原 茂が語る
「流された」理由(わけ)ある人々
中山邦彦&佐々木寛子の
2劇「眉相」判断
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