2劇通信・幕の内タケ第19号 2003年(平成15年)10月10日
2劇と彼女と客演と。
今回客演していただく少年王者舘の栄美穂さん。
彼女は一体どうして2劇に客演することになったの?
彼女と2劇のつながりって??
ということで、
彼女を誘った張本人、音間哲にご登場願いましょう。
名古屋を本拠地とする少年王者舘の女優さんと、
関西にどっかり根を下ろした2劇の台本書きに
どんな接点があったのか?
答えは単純です。
「高校の同級生」
ね、単純でしょ?
そう、彼女と私は同じ高校で、しかも同じ演劇部員でもあったのですね。
で、先日、演劇部の同窓会で酒の勢いで
「うちに客演しにきーやー!」
「ええでええでいつでも呼んでー!」
てな会話が交わされて、向こうはシマッタこっちはシメタ、
という展開でこうなったわけです。
となると高校時代の栄さんについて語るのがパターンなんでしょうが・・・
ほら何しろ同級生ッスからお互い知ってることも多いので、
一方的に語りにくいんですよ。
なぜか妙に女の子にまとわりつかれてて、
ひそかに心の中で(色男だよなぁ)と思ってたこととか、ねぇ。
酒の勢いで実現した客演ではありますが、
少年王者舘の時とはひと味違う姿を見せようと張り切っております。
あ、少なくとも脚本書きの方は。本人もそのはずなんですけど。
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