[2-Geki]

2劇通信   
幕の内タケ第18号   
2003年(平成15年)5月5日  


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ラフレシア円形劇場祭参加作品

「正義の存在」

ふとふり返ると、いつの間にか初夏の風に追い越されてゆく季節になりました。
鯉のぼりがはためくところ、近頃見たおぼえはありますか?
たまには空を見上げましょうね。

こんにちは。[Dai2-Gekijou]です。

さて、このたび2劇は
「暗いニュースの続く関西演劇界に、
一発無茶かまして活入れたらんかい!」という目的の元に始まった
(細かいニュアンスについては不正確なところもあります)
ラフレシア円形劇場祭に参加いたします。


お贈りするは「正義の存在」。

2003年度の2劇のテーマ「正義」に四夜原茂が真っ向から、
あるいは斜めから挑みます。

果たして彼がその存在を問いかける「正義」の正体とは・・・?

26年を迎える2劇の歴史の中でも珍しい野外劇に、
役者・スタッフとも舌なめずりしながら牙を研いでいる今日この頃。

皆様におかれましては、
一回といわず二回でも、夜だけといわず昼の回も、
一人でといわず何人とでも、お誘い合わせの上、
滅多に味わえない演劇体験をしてくださいませ。



第18号の特集


大東 広志 インタビュー
「で、どんな人?」


実はちょっと疲れ気味
四夜原茂 インタビュー


弐劇百葉箱


タケ編集長・冨田の
こどもの日には編集後記



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