劇団の紹介
ってこんな劇団です。
1977年、大阪大学の学生を中心に旗揚げ。
『碧星序説』で第1回キャビン85戯曲賞に準入選した、主宰・四夜原茂の
オリジナル作品を中心に年2〜3回のペースで公演を行ってきました。
大阪での活動を中心に、今までに京都・大阪・名古屋3都市公演や4回の
東京公演なども敢行しています。
最近では座付作家・音間哲の作品も上演し、四夜原茂と音間哲が交代で
戯曲を書いています。
というのは、バカなことが大好きな劇団です。
大きな劇場での公演のときには、さらに拍車がかかります。
例えば、劇場内にイントレで巨大円形コロシアムを作って、4tもの砂を敷きました。
また、屋根が舞台のお芝居では本物のかわらを葺いて、まさに「屋根」を作り出し、特殊効果として40万枚の一円玉を滝のように降らせました。
2003年の公演
「正義の存在」では、野外の円形劇場に2階建ての家を建てて、
野外で室内劇をやるという、とても矛盾することに挑戦しました。
以上、主に舞台装置を例にとってみましたが、小道具、衣装、いろいろなところで、大小に関わらず、たくさんのバカなことをやってきました。
は今年で30年目を迎えます。
30年という歳月は、
を古くしたのではなく、尋常でない経験の数々から、「どんな無茶もやりようだ」という自信をもたせてくれました。
きっとこれからも確かな経験に裏打ちされたノウハウによって、
もっとどうしようもなくバカなことをやりつづけてゆくのでしょう。
はそういうことが大好きですから。
|2劇とは
|TOP|へ戻る