★変更と訂正


「詳解HTML&JavaScript辞典」のJavaScriptのページの変更と訂正とおわびです。
版によっては、以下の変更及び訂正箇所が反影されています場合もあります。

P.480 著者名の振り仮名が...
最後のページの著者名が間違っています。
誤:
はんば なおひと
正:
はんば まさひと
P.347 「JavaScriptのバージョン記述によるエラー回避」
このコラムにあるサンプルは、下のように訂正してください。
このように3,4行目の"anime1()"と"stop1()"の前にfunctionを入れないと、"anime1()"と"stop1()"が読み込まれた時点ですぐに関数として評価されてしまうのでエラーになってしまいます。
誤:
<SCRIPT Language="JavaScript">
<!---
anime1(){ }
stop1(){ }
//---->
</SCRIPT>
<SCRIPT Language="JavaScript1.1">
<!---
var TimeSet1 = 500 ;
var ImageSetA = 1 ;
  ・
  ・
  ・

正:
<SCRIPT Language="JavaScript">
<!---
function anime1(){ }
function stop1(){ }
//---->
</SCRIPT>
<SCRIPT Language="JavaScript1.1">
<!---
var TimeSet1 = 500 ;
var ImageSetA = 1 ;
  ・
  ・
  ・

P.430 数値かどうか調べる
解説に間違いがあります、合わせてサンプルも変更します。
誤:
【数値かどうかを調べる(UNIX版のNetscapeのみ)】

------------------------------------------
isNan()[ビルトイン関数]
------------------------------------------

■解説
"isNan()"は与えられた値が数値かどうかを調べます。
もしも値が数値の場合「true」を、数値でない場合は「false」を返します。
このビルトイン関数はUNIX版のNetscapeでのみ機能します。

■見本
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!---
var n = 1.23
var m = "1.23"
document.write(isNan(n));
document.write("<BR>");
document.write(isNan(m));
//--->
</SCRIPT>

正:
【数値かどうかを調べる】

------------------------------------------
isNaN()[ビルトイン関数]
------------------------------------------

■解説
"isNan()"は与えられた値が数値かどうかを調べます。
もしも値が数値の場合「false」を、数値でない場合は「true」を返します。
このビルトイン関数は以前はUNIX版のNetscapeでのみ機能しましたが、現在はどのOSのNetscapeでも利用可能になってます。

■見本
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!---
var n = 1.23
var m = "Mozi"
document.write(isNaN(n));
document.write("<BR>");
document.write(isNaN(m));
//--->
</SCRIPT>


P.369 低を訂正...
このページ3箇所、"底"が"低"となってしまっています、チェックもれです。
誤:
【自然対数の低】

eを底とする2の自然対数の低を返します。

eを底とする10の自然対数の低を返します。

正:
【自然対数の

eを底とする2の自然対数のを返します。

eを底とする10の自然対数のを返します。


P.388 & P472 ISO-Latin-1のつづりが...
このページの"charCodeAt()"と"fromCharCode()"の解説中のISO-Latin-1の綴りが間違っています、これはちょっと恥ずかしい(^^;。
誤:
ISO-Lain-1
正:
ISO-Latin-1
P.468 clipのつづりが...
clipの綴りが間違っています、なぜこれだけ?
誤:
crip.bottom
正:
clip.bottom
P.474 isNaN()の訂正
数値かどうか調べるに連動してここも訂正。
誤:
isNan()
正:
isNaN()
P.220 「有りがちなミス」内で送り仮名の間違い
【コラム】JavaScriptの有りがちなミス内で、送り仮名の間違い。
誤:
・「{}」などの括弧や「"」の閉じ忘
正:
・「{}」などの括弧や「"」の閉じ忘
P.437 付-1のタイトル
"付-1"のタイトルを訂正。
誤:
付-1:ナビゲータオブジェクトの階層(imageの場合)
正:
付-1:ナビゲータオブジェクトの階層
P.273 色指定
始めの部分の色指定の仕方が違っています、サンプルの方法が正解。
誤:
document.alinkColor("色指定")[プロパティ]
document.bgColor("色指定")[プロパティ]
document.fgColor("色指定")[プロパティ]
document.linkColor("色指定")[プロパティ]
document.vlinkColor("色指定")[プロパティ]
正:
document.alinkColor="色指定"[プロパティ]
document.bgColor="色指定"[プロパティ]
document.fgColor="色指定"[プロパティ]
document.linkColor="色指定"[プロパティ]
document.vlinkColor="色指定"[プロパティ]

P.274 色指定
ここもP.273と同様に、始めの部分の色指定の仕方が違っています、サンプルの方法が正解。
誤:
document.bgColor("色指定")[プロパティ]
正:
document.bgColor="色指定"[プロパティ]

P.256 フレームネームの間違い
解説中のフレームネームが間違っています。
誤:
フレームネーム「fi」の「ロケーションの値」に引渡しています。
正:
フレームネーム「f1」の「ロケーションの値」に引渡しています。

P.314 5分後に止まります
コメントでは「10分後にスクリプトが止まる」と書いていますが、実は5分で止まってしまいます。
文字が流れるタイミグを色々ためしているうちに、間違ってしまったみたいです、わざわざ太文字にしてもらったのに、ご免なさい(;_;)。
誤:
//10分後にタイマーを止める処理
正:
//5分後にタイマーを止める処理

P.230 & P.314 スクリプトを変更します
次の2つのスクリプト、不要な部分を削除しスッキリさせると共に、細かい記述を統一しました。
P.230ステータス行に文字を流す
P.314フォームに文字を流す
P.381 等幅文字
等倍なんたらと言うのは、ずーと前に使っていたワープロでの言い方でした、いやー(^^;。
誤:
■解説
文字列を等倍フォントで表示します。<TT>タグと同じ。
■見本
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!---
document.write("等倍文字にする".fixed())
//--->
</SCRIPT>
正:
■解説
文字列を等幅文字で表示します。<TT>タグと同じ。
■見本
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!---
document.write("等幅文字にする".fixed())
//--->
</SCRIPT>

P.328 & P.331 & P.384(文字列を分割する)LANGUAGE指定の訂正
この3件のスクリプト、Netscape3.0からのJavaScriptなのでLANGUAGE指定を下のように訂正します。
なお、P.300のスクリプトもNetscape3.0からのJavaScriptなのですが、それ以前のバージョンのブラウザで使っても特に問題が起きないので、ここはのLANGUAGE指定の訂正はわざとLANGUAGE="JavaScript"としています。
誤:
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
正:
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript1.1">

P.474 ビルトイン関数
taint(),untaint()はNetscape3.xからのビルトイン関数です、と言っても通常のブラウザでは使用出来ないのですが...。
P.439 演算子"%"の解説訂正
算術演算子"%"の解説を訂正
誤:
除算で余りが出た時は、小数点以下切り捨て
正:
除算で余りを求める
P.439 演算子"%="の解説訂正
代入演算子"%="の解説を訂正
誤:
左辺に右辺の値を 除算し余が出た時は、小数点以下を切り捨て結果を左辺に代入(x=x%yと同じ)
正:
左辺と右辺の値を 除算し、余りを左辺に代入(x=x%yと同じ)
[Homeへ...]