この村に近くの少数民族が集まって行われる年に一度のお祭りです。
サウンドバム的にはお祭りが全てマイクとPAでやられちゃっている段階で
「う〜ん……」と言った感じです。
確かに集まってくれたみんなに聞こえた方がいいんだろうけどね〜、
マイクを通してしまうと、音の持つ微妙さは全部消えてしまうような気が……。
えー、お祭りの画像は量が多すぎて整理し切れませんです。
おまけに誰がウデゲ族で、誰がなんとか族なのか、私にはさっぱりわからんです。
なので、適当にご覧くださいませ。
歌を歌う老婆。
話に聞く所によるとこの人が巫女（シャマーン）だとか。
剣劇のような物なのだと思います。
金髪碧眼ですね。
獲物を仕留めている仕留めている様……だったかな？
なぜかこんな方達も……。
美少女率高し！
子供達はデジカメが大好きですね。（＾＾）
デジカメ持っている人は引っ張りだこです。
下は同じツアーの林さん。
お祭りの喧噪を離れ、少し村はずれを散歩。
村の裏にある森の中で空の見上げてみた。
村のあちこちにブラブラしている牛。
ホームステイ先のアレクセイの家の裏の畑。
こんな所まで来てなぜか本を読んでいる西村氏を発見（笑）
畑にあったジャガイモ。
巨大だ！
アレクセイ家の食事。
この旅行、ホントに飯がうまかったです。
アレクセイ家の井戸。
アレクセイ家の窓。
窓の写真を撮るのが好きなだけです（笑）
村の高台から見たビギン川。
小学校の校庭に集まって運動会。
鉄の塊の持ち上げての力自慢大会。
ツアー参加者の近藤君もチャレンジ！
地元の不良に拉致られている近藤君（笑）
彼らは片言の英語で同じツアーのお姉さん達を口説いていました。
がんばれ〜！
箱乗りもここまで来れば立派。
牧歌的とはまさしくこんな風景のこと。
このあと、写真を撮られている事に気づいてはにかみながら微笑む彼女の笑顔が印象的でした。
この村の祭りでは巫女が村のみんなの先祖の霊を降霊する儀式が行われています。
しかしこの、クラスヌイヤール村の巫女は今はいません。
彼女は巫女として生きることを辛さを誰にも伝えずになくなったそうです。
そして、それはただ、巫女として生きるよりもずっと辛い人生を強いられるそうです。
それでもこの村の巫女は誰にもその業を伝えなかった。
これからの時代には必要なくなって行くものだとして。
写真は隣村の巫女です。
先祖を敬う儀式だけはこうして伝えてられてはいますが、この巫女は先祖の霊を降ろす事は出来ないそうです。
フラッシュをたくのを躊躇って撮った写真はかえって生々しく怖い写真になってしまいましたね………。
私が泊まっていた部屋
西村氏と林氏の泊まっていた部屋。